エキサイト

高梨沙羅に大難題!スキーなのに「夏しか勝てない」

画/彩賀ゆう(C)まいじつノルディックスキー夏の国際大会・グランプリジャンプ女子で、日本の高梨沙羅が優勝した。

昨シーズンは「一番高い表彰台」に届かない試合が多かっただけに、幸先の良いスタートを切れたが、関係者の表情は冴えない。

「高梨のレベルからすれば、勝って当然。

もちろん、うれしい話ですが…」平昌冬季五輪金メダルで昨季のワールドカップ覇者のマーレン・ルンビは、出場を見送った。

当たり前の話だが、ノルディックスキーの夏の大会に「雪」はない。

専用の滑走路を滑るため、ルンビのように冬の本番に備えて出場を見送る選手もいれば、すべての大会に全力を尽くすタイプもいる。

マジメな高梨は後者だが、優勝に飢えていたせいもあるのかもしれない。

「伊藤有希が2位、勢藤優花が9位、岩渕香里も17位。

日本人選手がみんな好成績を収めることができたのも、世界のトップクラスが出場を見送ったからでしょう」(スポーツ協会詰め記者)■混合団体戦のパートナー探しも難題夏の大会とはいえ、優勝した勢いでシーズン本番に臨めればいいのだが、こんな声も聞かれた。

「この時期の高梨は最も調子がいいのかもしれません。

… : 個人合宿で徹底的に追い込んで調整していくタイプで、冬のシー…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク高梨沙羅が「腰のくびれ」披露するも消滅の危機?葛西紀明のことが心配になる「過酷な減量」と中毒症状高梨沙羅がまたしても週刊新潮に叩かれる高梨沙羅銅メダル獲得の裏にあった「裏方との相性問題」銅メダル獲得で「アンチ高梨沙羅」が沈黙!?

続きを見る