デート中の会話が苦手な人の対処方法
気になる人をデートに誘えたのはいいけど、どんな話をすればいいのかわからないと、悩んだ経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
両想いで仲がよい場合はいいのですが、片思いだったり婚活イベントで出会って2回目のデートでは緊張もします。
そこで今回は、話すのが苦手な場合でも自然に話しやすくする方法をいくつか紹介していきます。
誰でも簡単にできることなので、次のデートが不安だという人は参考にしてみてください。
writer:ハウコレ編集部.目次1.相手の趣味を把握しておく2.相手の目を見てリアクションをする3.会話がメインにならないデートプランにする4.会話の内容にも気を付ける5.沈黙を気まずく思わない相手の趣味を把握しておく会話が弾みやすい趣味の話ですが、いきなり相手が何をしているのか聞いても自分が詳しくなければ話しにくくなります。
事前に調べておき、詳しくないのであれば少しだけでも勉強しておくと話しやすくなります。
また、自分の趣味をある程度理解してくれていると、相手にも好感を持たれやすくなります。
注意すべきなのが、知っていることを堂々と話しすぎると余計に詳しい内容になったときに困ります。
あくまでも少しだけ知っている体で話しましょう。
相手の目を見てリアクションをする話すのが苦手な人でも、聞き上手になれば会話は成り立ちます。
少しでも相手が話しやすくすることも大切です。
まず大切なのが目を見て話したり、聞いたりするということです。
返事も「うん」だけではなく、感情に合わせたリアクションを取りましょう。
会話がメインにならないデートプランにする街ブラデートなどは歩きながらふたりで話すことがメインになります。
会話が苦手な人であれば、なかなか会話が続きませんし何を話したらいいかわからなくなってしまいます。
そのような場合は、映画館やプラネタリウムなど沈黙が気まずくならないプランにするといいでしょう。
会話の内容にも気を付ける沈黙が気まずいからと少しでも自分から話そうとしたときに、なんでも話してしまうのはよくありません。
相手との関係にもよりますが、過去の恋愛や身内の話には注意しましょう。
過去の恋愛を引きずっていたり、親とケンカ中などタイミングによっては気まずくなってしまう可能性があります。
沈黙を気まずく思わない会話が弾まないことがよくないと感じる人がいますが、必ずしもそうではありません。
適度な沈黙は必要です。
それに、常に話し続けるのは意外に疲れてしまいます。
緊張してしまうのはわかりますが、リラックスしていつもの自分でいることを心がけましょう。
会話がなくても、それが自然体なんだとお互いがわかれば気まずい雰囲気もなくなります。
(ハウコレ編集部)