婚活パーティーでこれやっちゃダメ!
婚活パーティーでは、やはり自分をアピールすることがとても大切です。
しかしまったく知らない男性を前に、自分を上手にアピールすることはとても難しいものです。
そこで緊張するあまりに気づかずにやってはダメなことをやってしまっていることも。
そんな婚活パーティーでの「やっちゃダメ」をご紹介します。
writer:ハウコレ編集部.目次1.着飾り過ぎてはダメ!2.乱暴な言葉はダメ!3.職業や年収、学歴などの話題もダメ!4.友達と一緒の参加では別行動を5.質問攻めはダメ6.自分アピールのしすぎはダメ!7.まとめ着飾り過ぎてはダメ!ここ一番、自分のいいところを見て欲しいと思って、思い切りおしゃれをしてしまう女性も結構います。
しかし、あまり着飾ってしまうと逆に男性からは引かれてしまうことも。
またアクセサリーやバッグなど、どれも海外有名ブランドのもので身を包んでいると、逆に贅沢な女性、お金のかかる女性というイメージが強くなってしまいます。
男性は背伸びをしなければ付き合えないような女性は求めていません。
そのためブランドものを身につけるのもほどほどにしましょう。
服装は清潔で清楚なものが一番おすすめです。
男性は結婚相手にスタイリッシュなコーデより可愛く優しそうに見えるコーデに包まれた女性を求めています。
乱暴な言葉はダメ!乱暴な言葉は避けるようにしましょう。
やはり男性は女性らしい言葉に魅力を感じます。
例えば「そうか○○なんだあ~」「やっぱそうだよね」「○○が好きなんだ」というような言葉はおすすめできません。
「そうなんですか、○○なんですね」「やっぱりそうですよねえ~」「○○がお好きなんですか」というように、特に丁寧語ではなく普通に女性らしい言葉で話すようにしましょう。
女性らしい言葉遣いは男性の心をしっかりつかむはずです。
職業や年収、学歴などの話題もダメ!婚活パーティーによっては年収や職業、最終学歴が情報カードに書かれている場合もありますが書かれていない場合は、どのような仕事かぐらいで、あとはあまり深く質問しないようにしましょう。
また情報カードに書かれているときにも、あまりその内容について深く質問しないようにしましょう。
本来は結婚相手を探すためにはそれらのことはとても重要なことですが、婚活パーティーの場合は肩書や財産などを重要視している女性だと思われやすく、そうするとマッチングしにくくなります。
マッチングするためには自分が選ぶだけでなく相手も自分を選ぶことが必要なので、マッチングするまではあまり肩書や財産的なことに興味を示さない方が無難なのです。
マッチングして個人的に付き合うようになってから、いろいろと聞くようにしましょう。
友達と一緒の参加では別行動を友達と一緒に参加した場合、自由時間には気に入った男性とおしゃべりすることができます。
しかしつい心細いからと友達と一緒に行動してしまいがちです。
しかし、それは絶対におすすめできません。
婚活パーティー会場に入ったら、その瞬間から他人になりきることが大切です。
お互いにそのことを話し合っておけば、知らん顔しても問題ありませんよね。
質問攻めはダメ相手にいろいろ質問したい気持ちはあっても、あまり質問攻めにするとがっついているように見られ逆効果です。
そこで質問するときに自分の情報を先に付け加えるようにしましょう。
例えば「私は休日、遅くまで寝てしまうんだけど、○○さんは何をされているんですか」というように自分の情報を付け加えると質問攻めに感じず、スムーズに会話のやり取りができるようになります。
自分アピールのしすぎはダメ!婚活パーティーでは短い時間の中で、少しでも多くアピールしたいと思うもの。
でも実はアピールをすればするほど逆効果になることもあります。
アピールに必死なあなたは決して魅力的ではないのです。
最大のアピールはあなたの女性らしさと笑顔だということを忘れないようにしましょう。
短いトークではいろいろなことをアピールすることはできません。
一番大切なことは男性の心を掴むことだけ。
だから女性らしさと笑顔が一番重要なのです。
まとめ婚活パーティーでは緊張や焦りで、やってはいけないことをついやってしまいがちですね。
思ってもいないことをやってしまったりと失敗に繋がることも結構あります。
ご紹介したようなことを次に参加するときには是非参考にしてみてください。
(ハウコレ編集部)