婚活パーティー初参加女子のための注意事項
思い切って婚活パーティーに初めて参加しようと考えている女子への注意事項をご紹介です。
婚活パーティーについて知っておけば良かったと後悔しないために!婚活パーティーの選択から申し込み、プロフィールの書き方や参加したときの注意事項など分かりやすくまとめています。
writer:ハウコレ編集部.目次1.婚活パーティーのタイプを選ぶ2.婚活パーティーの運営会社は信頼のあるところを選ぶ3.婚活パーティーは早めに申し込む4.プロフィールカードの書き方5.男性と会話をするときはとにかく笑顔を大切に6.条件は高すぎないように7.まとめ婚活パーティーのタイプを選ぶ婚活パーティーに参加したいと思ったら、まず婚活パーティーをチョイスして申し込むことが必要です。
婚活パーティーと言っても簡単なお菓子とお茶を飲みながら次々と男性と数分間の会話ができるパーティー形式、一日お料理教室で参加者が楽しみながら仲良くなっていくイベントタイプ、少数人数で行う合コンタイプなどいろいろあります。
その中から自分に合っているものをチョイスします。
例えば、緊張しやすいタイプであれば楽しみながら打ち解けられるイベント型がいいかも知れません。
ただし初心者は自分から男性に話しかけることが難しいので、男性と次々と会話ができるオーソドックスなパーティータイプを試してみるのもおすすめです。
婚活パーティーの運営会社は信頼のあるところを選ぶ婚活パーティーを選ぶときには運営会社をチェックすることも大切です。
歴史と経験のある信頼できる会社が行っている場合と、素人に近いような信頼度の低いところが運営しているところなどいろいろです。
特に婚活パーティーに慣れていない女性は、しっかりと信頼できる運営会社のものをチョイスしましょう。
婚活パーティーは早めに申し込む婚活パーティーをチェックしていて、どうしようかと何日も悩んでいると、どんどん埋まってしまいます。
特に信頼できる運営会社の行っている婚活パーティーなどはあっという間に埋まってしまうのでチェックして良いと思ったらすぐに申し込みましょう。
また早めの申し込みなら早割サービスなどの特典がある場合も。
運営会社だけでなく都心のおしゃれなところで行われるパーティーは人気があります。
また春や秋、クリスマス前などは特に参加者が増えるという傾向もあるので、とにかく早めの申し込みがポイントです。
プロフィールカードの書き方婚活パーティーではプロフィールカードがとても重要となります。
カードにはすべて埋めるようにし空欄は避けましょう。
空欄にすると逆になぜ書くことができないのか勘ぐられてしまうことも。
また趣味などについては、男性があまり分からないものばかり書くことは避けましょう。
例えば趣味を書く欄に「料理が好きです」「編み物が好きです」「お菓子作りが好きです」と書いたとします。
女性らしさが伝わるというメリットはありますが、男性はあまり良く分からない内容なのでそこから話は広がりません。
しかし「サッカー観戦」や「野球が好きで○○ファンです」など書かれていると、男性も話を広げやすく会話がスムーズに進みますよね。
このようにプロフィールカードは男性からの質問の材料にも使用されるので、ある程度男性が分かることの方が会話に繋がります。
プロフィールカードはそのようなことも考えた上で埋めていきましょう。
男性と会話をするときはとにかく笑顔を大切に男性と面と向かって話すことになりますが、その時間はせいぜい5分から10分です。
そんな短い時間内に魅力的な印象を残すためには、まず笑顔を意識的に絶やさないことが大切です。
笑顔ほど相手へのアピール度が高く、笑顔以上の美しい表情はありません。
男性の印象に残るのはファッションやスタイルより笑顔だということをお忘れなく。
条件は高すぎないようにやはり最初は婚活ということから条件を高く持って挑んでしまうことが多いと思いますが、それではなかなか出会いは期待できません。
まず絶対に譲れない条件だけを決めておき、あとはそのときのフィーリングを大切にしましょう。
条件が高すぎると「なんかいいみたい……」という自分の素直な気持ちにも気づかず、条件に当てはまる相手を探すことだけに必死になってしまいます。
しかし人の出会いには「なんかいいみたい……」というフィーリングもとても重要なのです。
条件が高すぎて本当に素敵な男性を見逃してしまうことも! まとめ初めての婚活パーティーの場合、運営会社をチェックすることはとても大切ですが、あとはどのようなところか見学気分で参加すると緊張せずに良い結果に繋がります。
もともと一回で決まることはほとんどないと考えておきましょう。
回数を重ねるごとにだんだん慣れてくるはずです。
あまり堅く考えず、注意ポイントだけをしっかり抑えておけば、あとは気楽に参加することをおすすめします。
(ハウコレ編集部)