男性がこの人を大事にしようと決意する瞬間
「一生大事にする」こんなセリフを大好きな彼氏から言われることを想像したら、ニヤニヤが止まらなくなってしまいますよね。
しかし直接的にこのようなセリフを言われてはいなくても、男性に「一生大事にしたい」と思われた結果、プロポーズを受けて結婚することになったという人はたくさんいます。
まだ独身で結婚を夢見ている女性にとっては、憧れの瞬間となりますが、まだ独身であることを考えれば、これまでに男性から一度もそのような決意をされたことがないということでしょう。
では、男性はどのような瞬間に彼女のことを「一生大事にしたい」と思い、結婚を決意するのでしょうか。
writer:ハウコレ編集部.価値観を変えられた瞬間「仕事で出世しなければ意味がないと思っていたが、彼女の言葉で自分が本当に好きなことをやるべきだと気付かされて転職した」このように彼女の言葉で価値観を変えられた結果、「この人を一生大事にしよう」と決意したという男性は少なくありません。
好き嫌いという恋愛における欲求だけを満たしてくれるのではなく、彼女が自分の人生に必要な相手だと認識すれば、男性は一生側にいて欲しいと思うのです。
変化した価値観は一生頭の中に残り続けるものですので、そのようなものを彼氏に与えると「一生大事にしたい」と思ってもらえるようになります。
罪悪感を覚えた瞬間罪悪感を覚えた瞬間に「この人を大事にしよう」と思う男性も少なくありません。
「貧乏で苦労をかけた」「何度も泣かせたけど側にいてくれた」「病気になったときに支えてくれた」このようなことを乗り越えたとき、男性は女性に「申し訳ない」という罪悪感を抱きます。
本来は自分が支えるべきなのに、支えてもらったことを申し訳なく思うのです。
そうするとその後、罪悪感が感謝に変わっていきます。
そして彼女を特別な女性だと認識するようになり、「一生大事にしよう」と思えるようになるのです。
カップルとして付き合っているときに不幸が起きたり、苦労することが増えたりすると、別れることになってしまう場合が多いです。
だからこそそれを一緒に乗り越えてくれた彼女は特別な存在となり、男性は結婚する覚悟を持てるようになります。
自分の全てを受け入れてくれた瞬間誰にでも悪い部分があるものですが、その性格を直そうと思っても、人はなかなか直せないものです。
また、見た目などでコンプレックスに感じていることもあるでしょう。
しかしそのような多くの人から否定されてきた部分を彼女が受け入れて、認めてくれたとき、男性は彼女のことを特別な存在だと認識します。
彼女以外の人からは否定されてきたのですから、そこを認めてもらえれば、大きな自信も持てるでしょう。
それにより彼の人生が大きく変わることもあるため、男性も自分を変えてくれた彼女を「一生大事にしよう」と思うのです。
普通の彼女ではなくなる瞬間男性が「この人を大事にしよう」と思う瞬間は、彼女がただの彼女ではなくなる瞬間とも言い換えることができます。
ただ美人なだけでなく、人間性が優れていたり、特別な関係性が築き上げられたりしなければ、「一生大事にしよう」とは思われないということです。
しかし何か特別なことを女性がしなければならないというわけではありません。
これらの出来事は結局のところ、彼氏を信用し、愛し続けた結果、起きるものだからです。
そのため結婚したいと思っている人は、自然体のまま、彼氏のことを愛し続けましょう。
(ハウコレ編集部)