ほっこりする彼氏とのエピソード
今彼氏がいる人も、そうでない人も、他人のカップルのほっこり話を聞く機会ってそうそうないと思います。
そこで今回は、女性たちに「ほっこりする彼氏とのエピソード」を聞いてみました。
writer:ハウコレ編集部.目次1.夕飯を作って待っていた2.メダカに餌やりをする姿3.彼が風邪をひいた日4.携帯を電車に忘れたとき5.まとめ夕飯を作って待っていた仕事で帰宅が遅くなった際、同棲している彼がこっそり鍋一杯のおでんを作って待ってくれていたことです。
普段は全く料理をしない彼ですが、たまには料理をするように彼の上司に言われたとのことで、料理上手な上司に指導を受けながらおでんを作ってくれていました。
また、次回からは一人で作れるように上司に指導してもらいながら作った様子を動画に撮ってありました。
上司からは、彼が一人で作ったように私に言うように言われていたようですが、動画を見せながら上司と一緒に作ったことを笑顔で教えてくれました。
仕事の疲れも忘れる程美味しく、おでんはその日以来、彼の担当になりました。
メダカに餌やりをする姿何度注意しても、自宅で飼っているメダカに餌を与えすぎることです。
彼とは数年同棲していますが、少し前からベランダの睡蓮鉢にメダカを飼い始めました。
餌は1日朝・夕の2回与えるのですが、油断していると彼はメダカが食べれないような量の餌を与えており、いつも私が清掃する役割になります。
メダカが寄ってくる様子が可愛く、メダカにもひもじい思いはしてほしくないとのことらしいです。
餌の与えすぎは肥満になるためちょっと困りますが、楽しそうに餌を与える彼を見ているとほっこりします。
彼が風邪をひいた日いつもは無口でクールな彼が、風邪をひいて弱弱しくなったせいか口数がいつもの4倍ほどになってました。
他愛のない話もありましたが、ほとんどは看護している私への感謝と愛の言葉でした。
「風邪移しちゃうかもしれないのに、ありがとう」「僕も看護できるようにおかゆの作り方おぼえるね」という言葉についほっこりしちゃいました。
携帯を電車に忘れたとき彼の誕生日で一緒に食事に出かけていたのですが、私は電車に携帯を忘れてしまいました。
せっかく予約をしたお店にも行けず落ち込んでいると、彼が素早く行動してくれ、携帯が届いている駅まで走ってとってきてくれました。
そして一言も怒らず、よかったねと微笑む彼に感動してしまいました。
まとめいかがでしたか?画面の前で思わずにっこりしてしまった方も多いのではないでしょうか。
なんだか心がぽかぽかしてきますよね。
(ハウコレ編集部)