100%彼氏に合わせていない?ふられ女子のやりがちなこと
「あんなに彼氏の良いように一生懸命尽くしてきたのに、ふられるなんて!私の何がいけなかったの⁉」と嘆いている女子はいませんか?このような女子がまたふられることのないよう、やりがちなことを挙げつつ、その解決方法をご紹介します。
writer:ハウコレ編集部.目次1.彼氏の言いなりになっている2.自分は二の次、いつでも彼氏最優先3.彼氏に尽くし切っている4.彼氏のためなら、何でもできる5.まとめ彼氏の言いなりになっている彼氏の言いなりになってばかりいると、彼氏をわがままで幼稚な男性にしてしまいます。
「この女は何を言っても聞いてくれる」と無理難題を投げかけ、わがまま放題になるのです。
もはや、彼女は彼女ではなく召使のような扱いで、女性としての魅力は他の女性に感じてしまいます。
ですので、彼氏に対してNGを出すことも必要なんです。
ダメなことは「ダメ!」嫌なことは「嫌!」とハッキリ言いましょう。
そこで彼氏も緊張感が出て、わがままも言わなくなってきます。
自分は二の次、いつでも彼氏最優先自分の都合よりも彼氏の都合にばかりいつも合わせ、自分の大事な用事を断ることがしばしばあります。
そのことが仮に自分の信用問題に関わってきたとしても、お構いなしになっているのです。
自分の大事な用事を断ることが、彼氏への愛情と思い込んでいるのでしょう。
彼氏にとってそれは、「都合のいい女」に過ぎません。
ですので、社会的信用があっての彼女への信頼なんです。
時と場合によって、自分の都合を優先するのは当然ですので、ためらわずに自分の都合を主張しましょう。
彼氏に尽くし切っている四六時中、彼氏のことを想い、これでもかというぐらい世話をし尽くし切ってしまいます。
何もかも至れり尽くせりは、彼氏のほうも最初は「ありがたい」と思いながらも、だんだん重くなるのです。
むしろ、そそっかしく失敗しがちな女性のほうが、気楽で付き合いやすいと思い、浮気に走ってしまうでしょう。
ですので、そんなに完璧に何でもこなさなくていいんです。
ほどほどにしましょう。
尽くすのは少しで、逆に彼氏に尽くさせるくらいになるのが良いのです。
そのほうが彼氏は、離れて行かないと思われます。
彼氏のためなら、何でもできるこの彼氏のためなら何でもできるのが、最も怖いタイプです。
彼氏のためなら横領までしてしまった銀行員の女性がいましたが、前後の見境なく彼氏オンリーになってしまします。
彼氏以外見えなくなってしまうのです。
ですので、どんなに夢中になっても最低限、善悪の区別がつく冷静さと判断を持ちましょう。
彼氏だけを見ずに、視野を広げる努力が必要になってきます。
思い詰めるのは止めましょう。
まとめやはり恋愛も、腹八分目が理想なんです。
彼氏を冷静な目で客観的に見る余裕を持つために、100%彼氏に合わせることは、お互いのために良くありません。
多少のわがままや自己主張、失敗があるからこそ、男性は彼女を可愛く思えるし、「自分が守ってやろう」と思うのです。
100%の想いで彼氏をすっかり安心させては、ハラハラドキドキもなく、時には薄っぺらで時には重く、魅力のない女子となってしまいます。
浮気されるのが関の山で、捨てられるのも時間の問題になってくるのです。
心当たりのある女子は、気を付けましょう。
何でもほどほどに、完璧じゃないほうが魅力的女性で彼氏も目が離せなくなります。
「過ぎたるは及ばざるが如し」を頭の中に入れておきましょうね。
(ハウコレ編集部)