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#20父&幼い娘の奄美大島TRIP!

今月のこありっぱー佐藤研二佐藤研二/エグゼクティブプロデューサー「TOKYOACTⅡ」「SATOagency」代表。

パリ生まれ。

愛称はケニー。

モデル、MCとしても活動する傍ら、グローバルなコミュニケーションスキルを活かし、制作&プロデュースの会社を運営。

1女1男の父。

Instagram:kenykillaきっかけは、とある中国人男性のブログです2016年にスタートした「父娘2人旅」は、北京の男性が書いたブログを読んだのがきっかけです。

その方が2歳の娘を連れて5日間も旅をしたというブログに感動して、自分も是非やりたい!と思って。

当時、娘のろびんがちょうど2歳だったこともあり、TRYすることを即決しました。

即決の理由としては、自分が娘と2人で楽しめることを証明したかったのもあるけど、妻に1人の時間をプレゼントしたいという気持ちの方が実は大きいかもしれません。

彼女は、出産以来ずっと子育てに奮闘し続けてくれているので……。

僕は息抜きが得意だし、お父さんは1人でも出かけやすいけど、それはお母さんにとっては難しいこと。

とにかくホッとできる時間をあげたかったんですよね。

ブログを読んだその日の夜、妻と娘が寝静まった後、早速、旅先探しをスタートさせました。

海外はちょっと早い。

自然がたくさんあるところで、海もプールも欲しいけど、沖縄は行ったことがあるから却下。

行ったことのない場所で、条件に合う場所……ということでネットサーフィンしながら辿り着いたのが奄美大島。

すぐにホテルを予約しました。

「父娘旅」は我が家の定番に初めて決行したのが2016年、2歳の時。

2017年にも行きました。

この時は3歳です。

2人だけの秘密や思い出を持てたことで、関係性も深まった感覚があります。

パパと娘が2人きりの時間ってそうはないから、すべてが新鮮で、すべてが学び。

僕もかなり勉強になりました。

「また行こうね」「いつ行く?」って本人から持ちかけてくれるようになったのもすごく嬉しい。

2人で計画して、2人で実行する。

僕と娘だけのプロジェクトです。

2歳のろびんとの旅は最高でした。

コミュニケーションスキルをぐんぐん伸ばしていた彼女との旅は、想像よりもはるかに快適で、きちんと一緒に楽しめたという感じ。

彼女は「次は何をしたい」「どこに行きたい」ときちんと希望を伝えてくれます。

… : そのことによって、僕を自由にしてくれる感覚がありました。

僕…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンクNintendoLaboの女の子カスタム♡テク教えます![プリンセスラボ《番外編》]『うんこ漢字ドリル』の産みの親、古屋雄作さん【第4回BABYPICKS】気になる子育てSNSまとめ佐渡島庸平のSNS時代の子育て「第1回子供も大人も自由だ」「産後の尿漏れ」のホントの話【前編】

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