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短時間で2品! 「アジの梅シソロール焼き」と「アラだしみそ汁」

丸々と太ったアジがお店に並ぶようになりました。

アジは一年を通して手に入りやすい魚ですが、とりわけ初夏から夏にかけてのアジは肉厚で、しかも脂がのっていて、シンプルな塩焼きでも十分な満足感があります。

今回はアジの梅シソロール焼きと、そのアジのアラで作るみそ汁をご紹介します。

アジを家でさばくのが大変な場合は魚屋で3枚おろしをお願いし、「汁ものにするので頭と骨もください」と伝えれば、短時間で手軽に作ることができます。

■アジの梅シソロール焼きとアラだしみそ汁調理時間 30分レシピ制作:保田美幸<材料 2人分>アジ(3枚おろし) 2尾分梅肉 大さじ1大葉 1~2枚<だし汁> アジ(アラ) 2尾分 水 400ml 昆布 2g 酒 大さじ2ナメコ 1パックワカメ(干し) 小さじ1みそ 大さじ1.5~2<下準備>・アジは中骨を抜く。

・アジ(アラ)は熱湯をかけてきれいに水洗いする。

長ければ半分に切る。

・ナメコはザルに入れてサッと水洗いする。

ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。

<作り方>1、<アジの梅シソロール焼き>を作る。

アジは身側を上にして梅肉をぬり、大葉をちぎってのせ、尾側から巻く。

2、オーブンシートをのせた耐熱容器にアジを巻き終わりを下にして並べる。

予熱していない210℃にセットしたオーブンで12~13分焼いて取り出し、汁気をきって器に盛る。

3、<アジの梅シソロール焼き>をオーブンで焼く間に<アラだしみそ汁>を作る。

小鍋に<だし汁>の材料を入れて強火にかける。

煮たったらアクを取り、弱火で7~8分煮て網に通す。

骨のまわりの身は骨から外す。

4、(3)の<だし汁>とアジの身を小鍋に戻し入れて中火にかけ、煮たったらナメコを加える。

5、再び煮たったら弱火にしてみそを溶き入れ、ワカメを加えて火を止め、器によそう。

暑い日が続きますが、栄養価の高い料理をしっかりと食べて元気に乗り切りたいですね。

E・レシピで作り方をもう一度チェック↓レシピアジの梅シソロール焼きとアラだしみそ汁魚屋さんで3枚おろしをお願いすれば、短時間で手軽に2品作れます。

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