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ビタミンCたっぷり! 美肌効果も期待できる「焼きパプリカの甘酢マリネ」

スライスしてサラダなどでよく使われるパプリカは、焼くことでぐんと甘みが出るピーマンの仲間。

ビタミンCやカロテンが豊富なので、美肌効果も期待でき、日焼けが気になるこの季節に食べておきたい野菜です。

今回ご紹介する「焼きパプリカの甘酢マリネ」は、こんなに焦がして大丈夫?というくらいに黒く焦がすのがポイント。

焼き網がない場合は、フォークなどで刺したパプリカをコンロの直火であぶるか、グリルで焼いてもOK。

甘くてトロッとした食感のパプリカをモッツアレラチーズと和えれば、パスタやハンバーグの副菜にぴったり。

しっかり焦がして甘みを堪能してくださいね。

■焼きパプリカの甘酢マリネ調理時間 30分レシピ制作:杉本亜希子<材料 2人分> 酢 150ml 砂糖 大さじ4 塩 小さじ1 赤パプリカ 1個 モッツァレラチーズ 50g イタリアンパセリ(あれば) 適量 甘酢 大さじ1 ユズコショウ 少々 サラダ油 小さじ1.5<下準備>・<作り置き!甘酢>材料を全て小鍋に合わせ、一度煮たてて、砂糖が溶けたら火を止める。

常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

・<焼きパプリカの甘酢マリネ>の赤パプリカは焼き網にのせ、強火で表面が真っ黒になるまで焼く。

粗熱が取れたら皮をむき、縦半分に切ってヘタと種を取り、さらに縦細切りにする。

・ボウルで<マリネ液>の材料を混ぜ合わせる。

<作り方>1、<マリネ液>のボウルに赤パプリカ、モッツァレラチーズを手でちぎりながら加え、手で味が馴染むように混ぜ合わせる。

2、食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に盛る。

あればイタリアンパセリを飾る。

自家製の甘酢に柚子胡椒を少し加えることで、ちょっぴり和風なピリ辛テイストを味わうことができます。

ビタミンCやカロテンも豊富なパプリカは、日焼けによるシミ予防に効果が期待できる美肌野菜。

太陽の日差しが厳しくなってきたこの季節、意識して食べましょう!E・レシピで作り方をもう一度チェック↓レシピ焼きパプリカの甘酢マリネ焼いて甘味が増したパプリカに自家製甘酢にユズコショウを足して和風マリネに。

30分-関連リンク【焼きパプリカの甘酢マリネ】はこちら【パプリカ】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「おもてなしにぴったり、ごちそうマリネ」はこちらさっぱりスパイシー「モロッコ風魚のソテー」具沢山で低糖質!「濃厚クリーミー!ズッキーニと魚介のチーズ焼き」この食コラムに関連するレシピモッツァレラチーズ入りリゾット風モッツァレラチーズのパスタ赤パプリカのマリネモッツァレラチーズの漬けカツオのせトマト・赤パプリカスムージーモッツアレラチーズのワサビオイルサラダコク旨!赤パプリカのポタージュパセリと塩麹のイタリアン粥焼きパプリカの甘酢マリネ初心者さんにおすすめ!簡単トリュフ今あなたにオススメ

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