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聞き上手女子はモテる!また話したいと思われる女子になる方法

「聞き上手な女性はモテる」とよく言われていますが、たしかにそれは間違いではないでしょう。

自分の話をきちんと聞いてくれる女性には、男性も心を開きやすいですし、「またあの子と話したい」なんて思いにもなりやすいものです。

そこで今回は、「聞き上手女子」になる法則を紹介します。

気になる男性にはぜひ試してみてくださいね。

writer:山田周平1目次1.途中で話を「さえぎらない」2.「共感」を言葉で示す3.頭から「否定はしない」4.自分の意見」も持つ5.おわりに途中で話を「さえぎらない」「ちゃんと話を最後まで聞いてくれると、興味を持って聞いてくれているようにも感じる。

話している最中にさえぎられたりすると、ちょっとイラッとするしね」(28歳/男性/営業)自分の話を途中でさえぎられると、かなりイラッとするもの。

さらに、さえぎられたうえに自分の話にすり替えられたりしたら、怒りすら湧き起こるかも。

でも、女性の会話は、ひとつひとつの話を関連付けつつどんどん話題が変化していくスタイル。

男性からすると「遮られた」となることも多々あるのです。

自分の話をするにしても、まずは男性の話をちゃんと最後まで聞くこと。

これを守るだけでも、男性に与える印象は大きく変わってくることでしょう。

「共感」を言葉で示す「こっちの話に共感してくれていることが伝わるのが、一番うれしい瞬間かも。

『わかってくれる女性だ!』って、ちょっと親近感が湧いてきたりもしちゃう」(27歳/男性/WEBディレクター)話をしていてテンションが上がる瞬間は、相手が共感してくれたとき。

さらに、その共感をちゃんと言葉にしてあげると、男性には伝わりやすいです。

「それ、わかります」とか「私もよくそう思っていました」「ほんと、そうですよね」なんて言ってあげると、会話もますます盛り上がるはず。

共感し合える女性とは、センスや価値観も近い感じがするので、一気に距離も縮まりやすいですよ。

頭から「否定はしない」「僕の話に対して、なんか自信満々で反論とかされると、かなりムカッとしますね。

別に討論がしたいわけではないので、そんな言い方しなくてもって思っちゃいます」(30歳/男性/メーカー)もちろん、否定をしてはいけないわけではありません。

ただ、自分の話を頭ごなしに否定や批判をされたら、誰だって腹が立つもの。

特に男性はプライドが高いので、女性に上から目線で否定をされたりしたら、女性が思っている以上にイラッとしてしまうのです。

まずは男性の話を一度受け入れたあとで、「私はこう思ったよ」という言い方にしないと、彼は敵対心を抱いてしまうだけかも。

自分の意見」も持つ「ちゃんと自分の意見も聞かせてくれる女性だと、真剣に話に参加してくれている感じがする。

自分がある女性って、魅力的に見える女性でもあるからね」(29歳/男性/保険会社)適当に相づちを打って、ただ話を聞いているだけでは、「聞き上手」とは言えません。

むしろ、「この子、真剣に話を聞いているのかな?」と、男性にも疑われてしまうかも。

男性の話したことに対して、自分の意見や考えも述べるようにすると、話の内容に真剣に向き合ってくれていることが伝わるので、男性も話していて楽しいはずですよ。

おわりに「聞き上手」になるには、ただ話を聞いていればいいというわけではありません。

男性に「この子とはもっと話していたい」と思わせることができるようになれれば、あなたのことが特別な存在にもなるはずですよ。

 (山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)1

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