冷凍保存ができる!イザというときに役立つお助けレシピ5選
自粛生活が長引き、自宅で3食作るのは「もう限界!」と思ってしまうことってありますよね。
食事において、多少の手抜きをすることも大切です。
そこで今回は、冷凍保存ができる、お助けレシピ5選をご紹介。
作って冷凍保存しておけば、いつでも食べられるのでイザというときに役立ちますよ。
■自由にアレンジ可能! 冷凍保存できる鮭のみそ漬け出典:E・レシピ魚を美味しく味わいたいのなら、こちらのレシピがピッタリ。
冷凍保存できる鮭のみそ漬けです。
作り方もとっても簡単。
調味料の材料を混ぜ合わせて、生鮭の表面にぬり、冷凍するだけです。
味噌ベースの調味料がしっかりとしみ込み、ご飯との相性もバツグン。
このレシピでは鮭を使っていますが、サワラやタラなどお好みの魚を選んでもオッケーです。
野菜と一緒にホイル焼きにしたり、野菜炒めに加えても美味しくいただけますよ。
このように自由にアレンジできるので、作り置きして冷凍庫に入れておくと何かと便利です。
ぜひお試しを!■もっちり食感がたまらない、ゆで中華ちまき出典:E・レシピなかなか作る機会がないからこそ、一度にたくさん作って冷凍保存しておきたいのが中華ちまきです。
ゆで中華ちまきはアッサリとしていて食べやすいのも魅力。
もっちり食感で腹持ちが良く、ランチにもオススメです。
ゆで中華ちまきが出来上がったら、完全に冷ましてから、ラップに包んでフリージング用の袋に入れ冷凍保存しましょう。
蒸しても、茹でても、電子レンジでも解凍できて便利です。
中華ちまきに天津甘栗を入れることで、ホクホクとした歯ごたえも楽しめますよ。
1か月は冷凍保存できますので、おやつや夜食にも最適です。
■お弁当のおかずにもピッタリ、パリパリ春巻き出典:E・レシピ作るのに手間がかかる印象の春巻きですが、食材を炒めて、春巻きの皮で巻き、冷凍保存しておけば、大幅に時短できます。
食べるタイミングで、160~170度に予熱した揚げ油で、キツネ色になるまで揚げ、油を切れば完成です。
低温でじっくり揚げると、中まで熱々に仕上がります。
また、揚げた春巻きを冷凍した場合は、自然解凍後、オーブントースターで焼くとパリパリ感が増し、さらに美味しいです。
お好みで、つけダレと練りからしを添えてから召し上がれ。
お弁当のおかずにもピッタリです。
ビールのおつまみにしても良さそうですね。
■里芋本来の食感が楽しめる、里芋のゴマみそダレ出典:E・レシピねっとりとした里芋本来の食感を楽しめるレシピがこちら。
里芋のゴマみそダレです。
火を使わず、電子レンジで作れるので手間がかからず、これからの季節にも最適。
作り方は、耐熱容器にみりん、砂糖、みそを入れ、電子レンジで30秒~1分加熱し、すり白ゴマを加えて混ぜ合わせます。
そして、ボウルに里芋とゴマみそダレを入れて和えれば完成です。
お好みでネギを散らしてくださいね。
里芋は多めに茹でて、冷凍保存しておくと◎。
里芋のゴマみそダレは茨城県の郷土料理です。
旅行できない今だからこそ、この料理を食べてプチ旅行気分を味わうのもいいでしょう。
■子どものヘルシーなおやつにもなる、手作り干し芋出典:E・レシピ市販のお菓子も美味しいけど、自宅で作るおやつは一味違いますよね。
ヘルシーな手作りおやつが食べたくなったら、干し芋を作ってみませんか? 砂糖を使わず、サツマイモ本来の甘さを堪能できます。
1日半~2日間天日干しにする必要があるので、時間はかかりますが、一度にたくさん作っておけば、いつでも食べられる美味しいおやつに! 自宅で過ごす時間が長い今こそ作りたいおやつです。
冷蔵庫で1週間、冷凍庫で3週間保存できますよ。
トースターで軽く炙ってから食べても美味です。
サツマイモの皮が苦手な場合は、蒸した後で皮を剥いてくださいね。
冷凍保存できる料理があると、忙しいときや少し手を抜きたいときに大いに役立ちます。
毎日のようにご飯を作る生活に疲れたら、今回ご紹介した料理をたくさん作り、冷凍保存しておいて、いつでも食べられる状態にしておくのもアリでしょう。
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