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男性が「さすが、俺の彼女だわぁ…」と実感するときって?

自分のことをちゃんと理解してくれている彼女のことは、男性も大事にしたいと思うものです。

単に居心地が良いだけでなく、「自分のことを見てくれている」ことに愛情も感じるからです。

そこで今回は、「わかってくれている」と男が実感する瞬間を紹介します。

writer:山田周平model:あかねぴ1目次1.「ひとりになりたいとき」を察知してくれる2.「仕事への向き合い方」を認めてくれる3.「実は○○だよね」と褒める4.「疲れていること」を察する5.おわりに「ひとりになりたいとき」を察知してくれる「ストレスが溜まっているときとか、仕事でバタバタしているときなど、ちょっとひとりになりたいと感じているときにはひとりにしてくれる。

そんな彼女は最高です」(26歳/男性/音楽関係)恋人同士であっても、常にずっと一緒にいたら息が詰まります。

ときにはひとりになりたいときもあるし、放って置いてほしいときもある。

そういった思いをちゃんと感じ取って、ひとりになりたいときは放置しておいてくれる彼女であれば、一緒にいることにストレスも感じにくいでしょう。

彼が疲れているときにや大きな仕事の前など、「いっしょにいて励ましてほしい、癒やしてほしい」タイプなのかそうでないのか、普段の彼とのお付き合いの中から考えてみましょう。

「仕事への向き合い方」を認めてくれる「仕事が忙しくて会えない日が続いても、特に文句を言ったりせずに待っていてくれる彼女には愛を感じる。

俺の状況とかもちゃんとわかってくれていて本当にあり難い」(27歳/男性/アパレル)男性が「わかってくれている」と一番強く感じるのは、仕事への理解があること。

忙しくて会えないときに、「私より仕事が大事なの?」なんて言われたら、それだけでもうウンザリしてしまいます。

仕事が忙しいことを理解してくれて、「無理しすぎないでね」と心配しながらも待ってくれている彼女だと、「早く会いたい」と彼氏も思ってくれますよ。

「実は○○だよね」と褒める「『実はマジメに勉強するタイプだよね』って彼女に言われたときは、すごくうれしかった。

本当の俺の姿をわかってくれているんだなって、ちょっと安心もしたかな」(30歳/男性/営業)みんなの前で見せている姿と本当の姿。

その「本当の姿」の部分を、ちゃんと彼女がわかってくれていると、男性はとてもうれしいもの。

「この子が彼女でよかった」と思う瞬間でもあるかも。

普段はあまり表に出さない、彼女の距離だから分かる「彼氏のいい部分、もあるはず。

そういうところをたまに褒めてあげると、さらにふたりの仲を深めることもできるでしょう。

「疲れていること」を察する「パッと俺を見て疲れていることを察してくれて、美味しい手料理を作ってくれて、『今日はもう寝た方がいいよ』と寝かせてくれた。

あのときは本当にうれしかった」(29/男性/飲食)彼氏の状態をいち早く察知する。

これには「わかってくれているな」と、男性も感じずにはいられません。

特に、疲れているときに、すぐにそれを察して色々な気遣いを見せてあげると、彼氏も大きな愛情を感じるはず。

奥さんとしての姿を想像したりもしちゃう瞬間でもあるかも。

おわりに自分のことをわかってくれている女性というのは、まさに男性の理想のパートナー像でもあります。

そして、これが無理なく自然に、かつお互いにできるカップルというのは、うまくやっていけます。

彼のことをちゃんと見て、自分の思っていることも、ぶつけるのではなくキチンと伝えていくことで、「一緒にいても何でも分かり合える相手」となるのです。

(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)1

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