ハウレコ

2年目カップルの「マンネリ感」を解消する5つの方法

好きな彼と気持ちが通じ合って始まる恋。

「ずっと一緒にいようね」と約束したのに、気が付けばラブラブ期はすぎて、最近なんとなくマンネリ気味。

そんな経験ありませんか?付き合い始めて2年目くらいに、お互いに新鮮さを感じなくなるカップルも多いようです。

そのまま、3年目の浮気や自然消滅なんてことにならないように、今回は、交際2年以上のカップルに、マンネリにならずに仲良く過ごすコツを聞いてきました。

writer:吉戸三貴32目次1.1.共通の話題をつくる2.2.あえて彼と離れて過ごしてみる3.3.感謝の気持ちを言葉にする4.4.服装やデートの場所をかえる5.おわりに1.共通の話題をつくる「ゲーム好きな彼の影響で、私もすっかりゲームにはまってます。

自宅で一緒にゲームをして過ごしたり、彼に攻略法を聞いたりすると、すごく喜んでくれます。

新しいゲームのこととか、常に共通の話題があるのも良いですね」(20代女性/交際2年)同じ物が好きだと、自然と会話が増えるのでコミュニケーションも円滑になりますね。

共通の趣味や話題がない場合は、彼が得意なことに興味を示して、話を聞いてあげるのも効果的です。

2.あえて彼と離れて過ごしてみる「たまに、ふらりと一人旅に出ます。

ちょっと距離をとることで、お互いの良さが見えることもあるし、リフレッシュにもなるから」(20代女性/交際3年)彼と出会う前の自分に戻って、あらためて好きな人がそばにいてくれる幸せやありがたみを実感する方法です。

突然旅に出たり連絡を取らなくなったりすると彼が心配するので、「地方の友達に会いに行く」「試験期間は少し連絡が減るかも」などと伝えて、自分の時間をつくりましょう。

3.感謝の気持ちを言葉にする「ケンカを感謝で終わりにするルールを作っています。

ケンカ中にどちらかが『エンド!』って言ったら、お互いに決めている感謝の言葉を言うんです。

『いつもありがとう。

あなたがいてくれるから、毎日すごく幸せだよ!』みたいな感じですね。

言葉にすることで、お互いへの感謝の気持ちがよみがえります」(20代カップル/婚約中)ラブラブだった頃は自然と表現していた感謝の気持ちも、時とともに口にする機会が減ってしまうもの。

お互いに言葉で伝えあう努力をするのは大切ですね。

最初は少し照れるかもしれませんが、サッと仲直りができる素敵な方法だと思います。

4.服装やデートの場所をかえる「彼女は常に服や髪型に気を配ってかわいくいようと努力してくれるので、僕も、プチ旅行を提案するなど新鮮な気持ちを保てるように工夫しています。

秋は、京都で着物のレンタルをして散歩デートを楽しみます」(30代男性/交際5年目)お互いに努力を惜しまないカップルは長続きします。

まずは、女性の方から関係を大切にしたいという姿勢を見せると、彼も自然と協力したい気持ちになりそうです。

おわりに仲良しカップルのマンネリ解消術、いかがでしたか? ラブラブ期は、付き合い始めだけのものではありません。

お互いの努力次第で、愛情が深まるタイミングは何度でもやってきます。

ずっと仲良しでいるための工夫、気になるものがあったらぜひ試してみてくださいね。

(吉戸三貴/ハウコレ)32

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