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ときには小悪魔に!男性をキュンとさせる「意地悪」・4選

かわいいけれど、どこかつかみどころがなく、人を夢中にさせるのが得意な小悪魔系女子。

彼女たちは、褒めたり甘えたりするのが得意なのですが、実は「意地悪上手」でもあるのです。

今回は、20代男女へのインタビューをもとに、小悪魔系女子が実践している「キュンとさせる意地悪」をご紹介します。

ワザを盗んで、彼氏や好きな人を翻弄しちゃいましょう。

writer:小嶋もも1357目次1.1.目が合ったらそらす2.2.わからないフリ3.3.「うそだよ!」4.4.キスさせない5.おわりに1.目が合ったらそらす「飲み会で、気になっていた人と目が合って喜んだのも束の間、数秒で目をそらされた。

そんなことが何回も続くうちに『ちゃんとこっちを向かせたい!』ともどかしくなり、気づいたら彼女に夢中になってしまっていた。

」(26歳/マスコミ/男性)じーっと見つめられるのに弱いという男性は多いですが、見つめすぎてしまうと「あなたのことを好ましく思っていますよ」という気持ちがあまりにもダダ漏れに。

彼をもっと夢中にさせるには「どうにかして振り向かせたい」と思わせることが大事なので、「目をそらす」という行為こそが重要なポイントとなるのです。

目を合わせてはそらし、「もどかしい!つかまえたい!」と思わせましょう。

2.わからないフリ「男性と良い雰囲気になったとき、『まぁなんか、わかるでしょ』と言われた。

『わからないから、ちゃんと言って?』と意地悪したら、照れながらもちゃんと告白してくれた。

男は甘やかしすぎないことが大切。

」(21歳/学生/女性)小悪魔系女子に、物わかりの良さは必要ありません。

意地悪やワガママを上手に使って、彼にきちんと愛を表現させましょう。

「好きならちゃんと言葉にして」「わからないから、わからせて」と言い続けることで、彼からたっぷり愛情を注がれる彼女になれちゃうのです。

3.「うそだよ!」「食事中、彼女が突然真顔になり『私、○○君のこと好きかも・・・』と共通の友人の名前を出してまさかの宣言。

茫然とする俺に「うそだよ!そんなわけないでしょ」とかわいくニッコリ。

絶対誰にも取られないように頑張ろうと決意を新たにした。

」(24歳/自営業/男性)「一日一回連絡してくれないと、浮気しちゃうからね」など、彼を不安にさせるような意地悪な嘘をついて、かわいく「うそだよ!」と言ってみましょう。

彼はホッと安心するとともに、「もっと彼女のこと大事にしよう、しっかりつかまえていよう」と思うはず。

「本当に嘘か・・・?」と疑われてケンカにならないよう、間をおかず笑顔でネタばらしをするのがポイントです。

4.キスさせない「彼の顔が近づいてきたら『やだー』と顔をそむける。

もちろん彼は傷ついた顔をしますが、そんな彼の首に腕をまわして、こっちからキスしてあげる。

確実に喜ばれます。

」(25歳/IT/女性)小悪魔系女子は、キス一つとっても一筋縄ではいかせません。

ちょっと翻弄したほうがより愛されることを知っているからです。

でも『やだ、ちゅーしたくない』とちょっと意地悪したあとは、もちろん自分からキスをしてあげます。

このバランスこそが大切なのです。

おわりにただかわいいだけ、ただ意地悪なだけでは、「何か物足りない女」になってしまいます。

「かわいい」と「意地悪」を上手に組み合わせて、彼を虜にしちゃいましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)1357

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