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草食女子でも大丈夫!受け身でもモテるための戦略・4つ

みなさん、こんにちは!作家・心理カウンセラーの五百田達成(いおたたつなり)です。

受け身な女子たちが、突然に肉食になるのは難しいもの。

しかし、現代の控えめで内気な男性達と関係を深めるには、ただただ待っているだけでは何も起きないのも事実です。

今回は、どうしても「肉食」とか「狩る」を実践できないという女子達に、受け身なのにモテるための4つの戦略を伝授します!writer:五百田達成1目次1.1.出会いの多い人に「寄生」する2.2.フットワークを軽く3.3.間口は広く4.4.種をまく5.五百田達成さんからのメッセージ1.出会いの多い人に「寄生」する自分のまわりを見回しても、過去の合コン相手をたどっても、めぼしい人が見当たらない・・・。

「これじゃどうしようもないよ!」と嘆いても何もはじまりません。

身のまわりに社交的で世話好きな人はいませんか?「出会いの豊富な人」とお近づきになるのは、一つの作戦です。

無理に昔の男友達を掘り起こすよりも、出会いの豊富な友人をひとり作る方が現実的でしょう。

出会いの源は男性とは限りません。

源泉を掘り当てる目を養い、出会いを供給してもらいましょう。

2.フットワークを軽く周囲には、きちんと「彼氏が欲しい」旨を意志表示しましょう。

お誘いがあればフットワーク軽く参加して、その場を目一杯楽しむことも大切!誘いのメールにはきちんと「ありがとう!」のひと言を添えて返信し、もし行けない場合にも、残念な気持ちでいっぱいであることをきちんとアピール。

「せっかく誘ったのにな……」とがっかりされないような振る舞いを心がけていれば、必ずやお誘いの回数は増えるはずです。

“親しき仲にも礼儀あり”で、人間関係をきちんとこなすのは、この戦略の土台となります。

 3.間口は広くさまざまな出会いがあると、こだわりや譲れない条件が増えてしまうのはしかたのないこと。

ところが、最初から「こうだから、ありえない」「こうだから、無理」と狭めてしまうと発展がないし、「理想が高い」と周囲から「紹介するのが面倒な人」と思われてしまうことも。

あくまで入りとしては、フラットに幅広く相手を見ているということをアピールするのも戦略の一つ。

実際に付き合えるかどうかはその後で判断してみましょう。

4.種をまく一時期「種まきガール」がちょっとした話題になりました。

「種まきガール」とは、「モテたい」とは悟られない形で、異性の意識下に自らの存在を植えつけて、結果的にモテようとする女性たちのこと。

その具体的なテクニックとは、「家族や同性と外食することをネット上でわざわざデートと言うことで『え、あの子、彼氏いたんだ』と意識させ、その後種明かしをすることでホッとさせる」、「『胸が小さい』などの、致命的でないコンプレックスを嘆き、最終的に『そこも好きだよ』と言われることを狙う」、「モテないアピールをすることで『今、私はフリーです。

恋愛経験も少ない清楚な女性です、どうですか?』というメッセージを送る」などなど。

難しいようにも思えますが、「モテたい」と悟られないのがいいところ。

どこで収穫できるかわからないのでとにかくたくさん種をまくというのもひとつの手です。

五百田達成さんからのメッセージ受け身とみせかけて「モテる」には、裏での努力と根気が必要です。

肉食に拒絶反応を示す女子は、まずはこれくらいから積極性を磨いてみてはいかがでしょうか?(五百田達成/ハウコレ)1

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