悪女は知っている!ダメンズに近づいちゃいけない理由・5つ
『わたしって男運悪いんだよね』『付き合う男、暴力ふるうし』『ヒモだし』『浮気するし』いっつも、ダメンズとばかり付き合ってる女子っていますよね。
いや、たまたま間違えて、ダメンズと付き合うことって誰にでもあると思うんです。
だけど、ダメンズだとわかったらすぐに別れを決意すべき。
ずるずると付き合って時間をムダをしてはダメです。
『わたしがいなくなったらこの男、生きていけないかも…』『わたしの愛の力でこの男を変える!』そんなことないんです。
ダメンズは、あなたがいなくなったら、あなたみたいなダメンズを寄生させてくれる女のところにいくだけ。
よく魔性の女、とか、悪女って呼ばれる女の人がいると思うんですけど、そういう人はダメンズには近づきません。
それは、彼女たちがダメンズのデメリットをわかっているから。
今回は悪女がダメンズを避ける理由5つをご紹介します。
writer:内野彩華11目次1.1.自身が魅力的じゃなくなるから2.2.ダメンズは所詮ダメンズだから3.3.自分がフってもダメンズはある一定の確立でモテるから4.4.ダメンズのためにもならないから5.5.時間のムダだから6.おわりに1.自身が魅力的じゃなくなるからダメンズにはまりダメンズに甲斐甲斐しく世話してたら…いつの間にか彼のお母さんみたくなり、時間に追われ、お金に追われ、心と体が満たされなくなって、心身ともにどんどんブサイクになってきます。
やはり、女の子は自分のことを大切にしてくれる男性と一緒にいて、愛情を示せば、それ以上の愛情を返してくれるような男性といる方が幸せです。
そういう女子は、やっぱり愛されている感たっぷりの余裕がある表情をしていて魅力的です。
2.ダメンズは所詮ダメンズだから『ダメンズをわたしの力で更生させていい男に変える!』こう思う女のひと意外と多いのではないでしょうか?だけどこれは間違いです。
百歩譲って、ダメンズも更生するときはあります。
だけど、それは、こういうしっかりした女性に会ったときではなくて、自分よりさらにグダグダでダメ人間の女と出会って恋したとき。
男がなんとかしなきゃ生きてけないからです。
男を変えよう!と思ってる時点でそれはとってもしっかりした女性。
だからダメンズは寄ってきたんです、自分が楽をするために。
変わることなんてありませんよ。
3.自分がフってもダメンズはある一定の確立でモテるから女性には母性というものがあって、ダメな男というのは『かわいい』『気になる』から結果としてモテるんです。
というわけで、あなたが彼をフったとして、その時点で彼が病気を抱えてても、お金がなくても、全然心配なしに彼に寄ってくる女はいます。
安心してフっちゃって大丈夫です。
4.ダメンズのためにもならないからダメンズはなぜダメンズなのか?それはその方がラクだからです。
だけど、ダメンズに限って、誇大妄想しがち。
努力もしないで夢だけみるんです。
そして、努力もしないのに、夢が叶わないことにイライラしたり、絶望したりするんです。
そんなダメンズを増長させちゃダメなんです。
ダメンズのまま30歳を超えるとそっから更生する確率は30%。
でも、30歳より若いうちならきっかけ次第で更生する確率は十分にあるんです。
女が甘えさせちゃダメです。
存分に突き放しましょう。
それがダメンズな彼のためです。
5.時間のムダだからダメンズとつきあってよかったこと。
それは、世の中、こんなダメな男もいるんだねと優越感に浸れることなんです。
実はこれ、自分の自尊心を満たしてくれるためには格好の相手だったりするのですが、世の中にはすごいひとはたくさんいるもの。
自分よりダメな人間をみて優越感に浸っていても仕方ありません。
いい女は自分よりもいい男とつきあって自分自身をさらに成長させるものです。
おわりにダメンズとつきあってしまった経験。
これは、勉強代だと思うから、お金を損しても、時間を損しても、今後の糧になるんじゃないかと思います。
がしかし、何回も繰り返し、ダメンズと付き合っていたり、ダメンズと分かっていてずるずると別れられなかったりするのはいい女のすることではありません。
『悪女』『魔性の女』というのは、男を振り回す女というイメージですが、『いい女』じゃないと、男を振り回すことはできないんです。
そして、『悪女』と呼ばれる女のひとは、常に魅力的じゃなくちゃ常に男の人を魅了できません。
そのためには、自身がいつも幸せじゃなくちゃ、「魅了するオーラ」は出せないんです。
悪女は、いや、魔性の女は、というよりいい女になりたいなら、ダメンズには近づいちゃダメなんです。
(内野彩華/ハウコレ)11