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初デート必携!「2回目のデートに絶対に誘ってもらう」ことにひたすら特化した恋愛テク

どうもあかりです。

今日のテーマはとてもシンプルです。

タイトルにもあるとおり「2回目のデートに絶対に誘ってもらう」ことだけを目的とした恋愛テクをひたすら書いていきます。

もちろん最終的には「好きになってもらうこと」が目標ですが、いきなり最初のデートからそのことを強く意識しすぎる必要はありません。

それは後々叶えていくとして、むしろ初デートでは「次、また会いたいな!」と思わせることを目標にしましょう。

最初のデートから、毎回毎回「次も会いたい」を積み重ねていくことで、その積み重ねがいつか「付き合いたい」につながっていくわけですので、初デートに限らず、「次も会いたい女性」になるコツを学んでおくことはとても大切なのです。

writer:遣水あかり目次1.「この子と会えて良かった!」って思えるコトを具体的に与えてあげる2.「なんかあれ、感じ悪かったな」って思い出しちゃうようなコトは1つでも命取り3.「くそー、次こそ!」と彼が燃えてくれるようなものを何か1つでも4.裏技:「次のデート」をアポどりしてしまう「この子と会えて良かった!」って思えるコトを具体的に与えてあげる「次も会いたい」と思ってもらうために、「楽しかった」とまずは感じてもらうことは大前提ですが、「なんとなく、楽しかった」って思われるだけじゃ十分ではありません。

男性が帰り道や家に帰ってから、あるいはデートの翌日に「この子とのデートよかったなぁ」と思い出すきっかけになるような、具体的な「この子と会えてよかった!」をプレゼントしてあげることが大切です。

待ち合わせのとき、めっちゃかわいい待ち合わせというのは、まぎれもなく、「デートで最初にその子を目にする瞬間」なわけですので、まさにデートでの「第一印象」になるものですが、初デートではこの大切さがさらに増します。

初デートでの待ち合わせで「うわ、この子かわいいじゃん」と思ってもらえれば、「この子とのデート=ハッピー」という方程式が彼の頭の中でできあがるので、「次もまた会いたいなぁ」と思ってもらいやすいですね。

私なら、次のようなことを実践します。

まず、待ち合わせ場所には早めに到着しておくこと。

「早く着いて、俺のことを待ってくれている」というだけで、ものすごく印象がいいですし、「俺とのデートを楽しみにしてくれていたんだ」とも思うことができ、気持ちよくデートに入れます。

次に、待ち合わせ場所に彼が現れたら、「〇〇く~ん」と手を振りながら、たたたっと彼に駆け寄っていきましょう。

これは問答無用で、めちゃかわです。

合流した直後には、言葉に出さなくてもいいですが、「私、メイクとか服装とか、大丈夫かなぁ」という感じで、少し照れくさそうに髪の毛のセットを気にしたり、スマホや鏡でリップのぐあいを確かめたりしましょう。

少なくともこの3ステップをやれば、待ち合わせの段階から「かわいいやつだな」と思ってもらえる確率が上がるはずです。

デート後のLINEは死ぬほど気合を入れよう好きな人とのデートの直後ですから、もちろん「今日はありがとうLINE」を送ると思うのですが、これをおざなりにやってはいけません。

デート後のLINEは、記録に残る(そのため記憶にも残りやすい)、男性にとって「デートの満足度」をはかる指標、という2つの意味で、とても大切です。

男性はデートをした女性からの「今日はありがとLINE」を、必ず何度か読み返します。

ぜひ、帰り道やお家に帰ってから、あるいは翌日に彼が読み返して、つい毎回ニヤニヤしてしまうようなステキなメッセージを送ってあげましょう。

できれば、「こういうところが楽しかった」「こういうところが嬉しかった」みたいに、褒め言葉やポジティブな感想を、エピソードとともに具体的に書いてあげましょう。

そうすると、社交辞令っぽくならず、かつ、彼の胸に響くメッセージができますね。

このコーナーではたった2つしか紹介しませんでしたが、勘のいい方ならおわかりかもしれません。

「はじめが肝心」「終わりよければすべてよし」という言葉が表すように、どんなものごともいちばん最初といちばん最後が、最も人の印象に残りやすいのです。

なので、「この子と会えてよかった!」って思ってもらうためには、デートの最初と終わりがとっても大事。

中だるみをしてはいけないけど、とにかく最初と最後は、全力でいきましょう。

「なんかあれ、感じ悪かったな」って思い出しちゃうようなコトは1つでも命取り初デートでは、いい意味でも悪い意味でも、すべてが新鮮です。

なので、彼氏彼女とか、それなりの関係になった後ならなんにも思わないような小さなしぐさが思わぬ誤解を招いてしまうこともありえます。

そういう意味では、「なんかあれ、感じ悪かったな」って彼が後で思い出してしまうような行動をひとつでも減らすという、「守りの姿勢」も大切です。

初デートでの遅刻は、失うものが思いのほか大きい先ほども少し触れましたが、初デートでの待ち合わせは、「第一印象」としてとても大切なもの。

けっして軽く見ることはできません。

私はきちんと知っていますよ。

男性でも女性でも、「悪気は全然ないけど、どうしても待ち合わせに遅刻してしまう人がいる」ということ。

だけど、初デートの相手である彼からすれば、「相手の子が待ち合わせで遅刻してきた」という事実から、「失礼な子」「俺に気がない子」などという印象を抱いてしまわないとも分からないわけです。

なぜなら彼には、相手の子が一体どういう子なのか(どうしても待ち合わせに時間通り現れるのが苦手な子なのか)なのかが全然わからず、「遅刻」という事実からしかあなたのことを知ることができないからです。

初デートの最初の最初でいきなり出鼻をくじかれるのはあまりにももったいない。

10分くらいはやめに到着して、さきほどご紹介した待ち合わせでのめちゃかわテクをやってみてください。

初デートくらい、スマホの電源は切りましょう!スマホを触るのも、遅刻と同じく、無意識にやってしまう人が多いですよね。

そして、付き合った後であればこれくらいの細かいことはほとんど誰も気にしないでくれるでしょう。

でも、「初デートでスマホ」は危険すぎます。

あなたが無意識でそうやってるのか、それともあなたがデートがつまらなくてそうしてるのか、彼にはまったくわかりません。

しかも、あなたとしても彼が「スマホを触られるのをすっごく気にする人なのか、そうでもない人なのか」は全くわかりません。

こう考えると、初デートでのスマホはとっても危ないということがおわかりいただけるはずです。

遅刻とスマホの2つをご紹介しましたが、もちろんこれらはひとつの例にすぎません。

ほかにも、「きちんとお礼が言えない」とか「ご飯の食べ方が汚い」とかいくらでも考えられます。

とにかく、初デートでは相手の男性を「めっちゃ細かくて、デート中の女性のしぐさがいろいろ気になっちゃう人」だと思い込んで行動しましょう。

1回目、2回目以降とデートが重なっていけば、「これはやっても大丈夫そうだな」と思えるものが増えていくはずですので、だんだんと禁止ルールをなくしていけばいいのです。

「くそー、次こそ!」と彼が燃えてくれるようなものを何か1つでも初デートから2回目デートにつなげるためにぜひ覚えておいていただきたいのが、「初デートで彼の欲望、希望をすべて叶えてしまわないようにすること」です。

一言で表せば、ちょっとした「おあずけ」を作ってあげるということ。

具体例を通じてご説明しますね。

スキンシップのお誘いは勇気をもって断るのもアリそれなりに行動力のある男性であれば、1回目のデートから、「手をつなごう」とか、あるいはキスしようとか、そういったスキンシップのお誘いをしてくることもあるでしょう。

「ええ~、まだ初デートなのに」と内心思いつつも、その男性のことが好きであれば、あれよあれよという間に彼の思い通りにされちゃったり、なんてこともあるかもしれません。

ですが私なら、1回目のデートでのこういったスキンシップのお誘いは、基本断ります。

断り方がポイントで、ただ「嫌」というだけじゃ男性もかわいそうですので、「え~?まだ今日初デートだし、次のデートでね」とうまくかわすのです。

これなら気分を損ねる男性はほぼいないはずですし、必ず2回目のデートに誘ってくれるはずです。

もちろん、あなたとスキンシップをしたがるような男性であればその時点で「また会いたい」と思ってくれていることがほぼ確実です(初デートでエッチまでして関係を切ろうと思ってる最悪な男性は除く)。

しかし、1回目であっさりなんでも応じてしまう女性と、雰囲気は悪くないけど、ある程度ブレーキをきかせてくる女性とでは、「ちくしょー!次こそ!」という次のデートへのやる気のレベルが変わってくるものです。

初回のデートでは、心を鬼にしてはやめに帰ろう帰る時間も大切かなと思います。

何事も「腹八分目が大事」といいますが、デートでもそう。

とくに1回目ではね。

すごく盛りあがって、彼が夜10時とか11時とかに「もうちょっといいじゃん」と言ってきたとしても、初デートでは、心を鬼にして「ごめん、今日は明日早いから帰るね。

でも、また絶対会おうね!」と言って電車に飛び乗りましょう。

これも先ほどのスキンシップと同じで、「それを言ってくる時点で2回目のデートは確実」なのですが、この「おあずけ」効果のおかげで彼のモチベーションが格段にアップします。

裏技:「次のデート」をアポどりしてしまうこの記事の最後に、2回目のデートにつなげるための裏技をご紹介して終わりたいと思います(「裏技」とか言って、すでに実践している人がいたらごめんなさい)。

それは、初デートの中で、「次のデート」をアポどりしてしまうことです。

たとえばふたりで話していて、ふたりがおたがいに興味があるお店やイベントなどが話題に出たとき、「じゃあ、いつ行く?」とあなたから勇気を出して言ってみましょう。

私の経験上、男性は「デートの後」よりも「デートの最中」の方が、「次も会いたいな」という気持ちが強いです。

いちどバイバイして日常に戻ると、仕事の忙しさやほかの女性との絡みによって、初デートをした女性にたいする気持ちや関心がだんだんと薄れていくんですよね(よっぽど惚れている場合は除く)。

悲しいですが、まだ1回しか会ったことない段階であれば、この程度なのはしかたがありません。

だから、「これは絶対に次誘われるな」という自信が持てない場合、つまり「このままバイバイしたら、次のデート誘ってもらえるか正直びみょうだな」と思うときには、バイバイする前にアポってしまいましょう。

次のデートの約束をとりつけるきっかけは、彼が自分の好きな食べ物の話をしているときなど、注意して見てみればいくらでも転がっているはずです。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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