遠距離カップル必見!環境が変わってもラブラブでいる秘訣・5つ
相談全文を読む(ガールズレスキューへ移動します)こんにちは!ライターの城山ちょこです。
いつもガールズレスキューにたくさんのご相談ありがとうございます。
今回、私が答えさせていただくのはこちら。
「彼氏が、家の都合で学校を辞めてしまいました。
けど、私の愛はかわりません(笑)問題なのは、ここからです。
友達のカップルが、倦怠期に入ったそうで…。
そのカップルは、ふつうに学校も隣のクラスです。
私は、あることに気がつきました。
結構近い距離の、ラブラブカップルが倦怠期になるのだと、私達はもっと高確率で来るのではないかということです!辞めて何をするのかは、家の事情で辞めてしまったので、なかなか聞けません。
その友達のカップルの彼女が、『今の間に、倦怠期って怖いよね~って話しとけば、そんとき笑える…かも?』と言っていました。
そんな風に、今からなるべく防げる方法はありますか?あったら教えてほしいです!」距離に弱いと言われる“恋愛”。
相手の環境の変化により、今までのように一緒にいられなくなると「気持ちまで離れていってしまうんじゃないか…」と不安になりますよね。
今回は環境の変化を乗り越えてラブラブを保っているというカップルたちに倦怠期にならないための秘訣を伺ってきました!writer:城山ちょこmodel:小南光司22目次1.・不安なのはお互い様だと理解する2.・察してちゃんにならない3.・こまめに連絡を取る4.・束縛しすぎない5.最後に・不安なのはお互い様だと理解する「環境が変わって不安に思ってるのは彼も同じ。
だから『あんたが高校辞めたから会える時間が減っちゃった!』みたいに文句を言ったり、ネガティブ発言を連発するのはNG。
『寂しいけど頑張ろう』っていう前向きな姿勢を忘れずにね。
」(25歳・20歳カップル)不安なときにネガティブなことばかり言われると彼も心が折れてしまいます。
寂しさを口にするのは悪いことではありませんが、相手の不安も理解したうえで「一緒に乗り越えていこうね!」というスタンスでいることが大切。
励ましあって、前向きにお付き合いを進めていきましょう。
・察してちゃんにならない「いつも一緒にいれたころは、何も言わなくも彼があなたの気持ちを理解して色々してくれたかもしれないけど、環境が変わったなら察してちゃんのままじゃダメだよ。
意思疎通が図れなくなってギクシャクしちゃうから気を付けて。
」(24歳・24歳カップル)「何でわかってくれないの?」と彼を攻めたい気持ちになることもあるかと思います。
ですが、会う機会が減ってしまったのなら、今までのようにわかってもらえなくても仕方がありません。
相手に理解を求めたいときはきちんと自分の口で伝えるようにすると、トラブルになりにくいでしょう。
・こまめに連絡を取る「連絡はマメにするようにしてたよ!会えないし、連絡もしないってなると段々生活の中にお互いの存在がなくなっちゃうと思ったから。
そのままフェードアウトとか寂しすぎるもん!」(21歳・24歳カップル)離れて生活を送っているうちに、お互いがいなくても平気になってしまうと倦怠期どころか破局を迎えてしまう可能性が…。
こまめに連絡を取り、心のつながりは今まで以上に強いものにするように努めましょう。
・束縛しすぎない「相手の環境が変わると、残された方は色々心配で束縛したくなっちゃうんだよね。
でも、やみくもに縛ると彼が窮屈になってあなたから離れていっちゃうよ。
これからも永く付き合いたいなら、ある程度ドンと構えるのがイイと思う。
」(20歳・18歳カップル)あなたと会える時間が減ったうえに、束縛されてしまうと、彼は予定を入れるに入れられず充実した毎日を送れません。
味気ない日々に嫌気がさして、あなたとの別れを考えるようになってしまうかも…?お互いの生活が楽しく送れるようにある程度、寛容になった方がきっと仲良く付き合えますよ!最後に環境の違う相手と付き合うことに不安を感じる気持ちはわかりますが、大人になれば同じコミュニティ内で付き合えたり、いつも一緒にいられたりする方が稀です。
みんなそういった環境の中、ラブラブを貫いているのです。
お互いの生活を尊重しつつ、コミュニケーションをよくとり絆を築いていけば倦怠期なんて何のその…!今までと同様、仲良く関係を進めていってくださいね!(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)22