知っておきたい!「結婚願望アリ男」が重視する価値観とは?
こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
彼女がいる男性の多くが「結婚しよう」という直球の言葉もなく、のらりくらりと月日だけが経ってしまう・・・という道を歩みがちです。
そんな雰囲気をすでに漂わせている彼氏と現在つきあっている人や、今は彼氏がいなくても結婚願望のある人には、こころに止めておいて欲しいことを、お伝えします。
writer:TETUYA(てつや)111目次1.「のらりくらり」してしまう理由を知る2.お金の価値感3.文化の価値観4.今からでも間に合うこと5.おわりに「のらりくらり」してしまう理由を知るつきあい当初は「こいつと結婚したい」と強くこころに誓う男も少なくありません。
それでも、なんとなく「のらりくらり」してしまう理由は、月日が過ぎるにつれて二人の関係に慣れや甘えが出てくること、そして何よりも、仕事などの環境の変化が大きいのです。
例えば、仕事があまりにも忙しすぎて結婚が二の次になってしまうパターン。
これは学生のときからつきあいはじめたカップルに多いですね。
もうひとつは、社会人になって、ある程度お金を稼げるようになると自分の日常が満たされてきます。
この悠々自適な生活を壊したくないと言う気持ちから、結婚に踏み切れないパターン。
こちらはアラサー以上の男に多い傾向です。
後者の方が非常に厄介ですね。
それでは、理由を知ったうえで、男が結婚を決断するときに重要視している価値観について紹介します。
お金の価値感結婚に踏み切る際に男が気にする価値観のひとつが「金銭感覚」。
男は結婚した場合、奥さんに家計を守ってもらわなければいけない、というイメージを持っています。
だいたいの男は、バンバンお金を使う浪費女子やお金の貸し借りにルーズな女子は結婚相手に選びたくありません。
もちろん、男によってそこの許容範囲の振れ幅は多少あるものの、そこの価値感がぴったり合えば結婚を決断する理由の一つになります。
ちなみに、ここで男が「いいな」と思うのは、一緒にスーパー行った際に食材の基本の値段が頭に入っていて、高いか安いかをさりげなく言える女性です。
文化の価値観彼氏と彼女、当たり前ですが育った環境もバラバラ。
自分が当たり前だと思っていることが、彼に「何それ?」とビックリされることもある。
逆もまた然り、です。
僕は、結婚というのは「違う国と国の統合」だと考えています。
お互いの文化がうまく合うかを男も結婚を決める条件にひとつにしています。
だから僕が進めるのは、同棲という名の「ホームステイ」です。
短期間、海外に留学するように、一度、彼と住んでみるのです。
そこで知らなかったお互いの文化に触れることができます。
そのなかで、お互いを知ること、すり合わせが出来るのかどうかが重要なポイントなのです。
今からでも間に合うこと男が結婚を決断するポイントで、今からの努力でなんとかなるものを教えます。
それは、やっぱり料理ができること。
「結婚してから頑張ろう」とか言っている人がたまにいますが、そんな上手くなるかどうかわからない宣言はいりません。
よく言われる「男の胃袋をつかめ」っていう言葉。
これ、あながち間違っていませんよ。
おわりに今回は、男が結婚を決断する価値観のポイントを紹介しました。
価値観なので、後からそう変わるものではありません。
今更どうあがいても、あとは合うか合わないかで決まるものだと少し落胆した読者の方もいたかもしれません。
しかし、知っているかいないかで、出来ることも変わってくるはずです。
(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)111




