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長続きしない恋愛には原因がある…短命カップルの特徴4つ

付き合いはじめはあんなにラブラブだったのになんで!?と疑問に思うほど、すぐ別れてしまう短命カップルっていますよね。

そんな悲しいカップルにならないために、「長続きしない短命カップルの特徴」をご紹介します。

あなたたちもこんな特徴があると危険かもしれません。

writer:odango2目次1.1.感情的なケンカが多い2.2.そもそも大好きじゃない3.3.束縛がひどい4.4.付き合う前の期間が短い5.相手と自分を尊重する1.感情的なケンカが多い感情的に気持ちをぶつけ合うカップルは、長続きしません。

ケンカするのは仲のいい証だという人もいますが、お互いのことを考えてあげられず、感情的にケンカしてしまうカップルにその名言は通用しません。

ケンカが多いとふたりでいる時間を苦痛に感じ、他に癒しを求めて浮気などをしてしまう原因にもなります。

一旦別れて復縁しても、なぜか同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

お互いの気持ちのバランスと思いやりがないと復縁後もすぐ別れることになりますよ。

2.そもそも大好きじゃない失恋の寂しさを埋めるために…友達にみんな彼がいるから…単にカラダだけ求めたくて…など、そもそも「大好き」で付き合ったわけではないカップルは、当然別れやすいです。

愛情が薄いぶん相手に対して思いやりの心も少なく、長続きしにくい傾向にあります。

別れることになっても、執着心もなくサッパリと別れるでしょう。

因縁がないだけにまた復縁することも簡単ですが、復縁後また同じようにサッと別れる可能性も高いです。

さらに片方の気持ちが大きくなってしまうと、ふたりのバランスが取れなくなるので、この関係をキープするのは難しくなることでしょう。

3.束縛がひどい束縛が激しいカップルは付き合いが長続きしません。

なぜなら束縛というのは、相手のことを考えず自分だけの気持ちを相手に押し付ける、わがままな行為だからです。

相手のことが大好きなときは「私のことが好きなんだな」と我慢できても、少しでも気持ちが冷めてくると束縛に疲れてうんざりしてしまいます。

束縛するということはそもそも相手にを信頼していないということ。

長続きしないのは当然かもしれませんね。

4.付き合う前の期間が短い相手のことをあまり知らないまま「好き!」という気持ちに忠実に、勢いで付き合ってしまったカップルは、長続きしないカップルが多いです。

どんどん相手の知らないところを知って関係を深くしていければベストですが、逆に相手の嫌な部分を受け入れることができず幻滅してしまうと短命に終わってしまいます。

付き合いはじめは「運命の人!」と勢いついていればいるほど、現実を見てガッカリするもの。

あまり相手に期待を抱きすぎず、付き合う前に人をきちんと見るのが長続きさせるコツですね。

相手と自分を尊重する長続きしないカップルは自分本位な人が多いと感じました。

思い通りにならないのもまた楽しいと感じ、相手と自分を尊重してお互いに思いやりを持てたら長続きするかもしれませんよ。

(odango/ライター)(ハウコレ編集部)2

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