熱々を白ワインといかが? 「カキとホウレン草のグラタン」
カキがたっぷり入った「カキとホウレン草のグラタン」。
カキ×ホウレン草×チーズは相性抜群です。
さらに具材にはホワイトシメジも入っていて、きのこはかさ増しや旨みアップに効果的。
しっかり下味がついているので、味のアクセントにもなりますね。
またホワイトソースに入っているベーコンが味に奥行を添えています。
熱々のグラタンに冷えた白ワインを合わせ、カキが美味しい時期に楽しみたい一品です。
■カキとホウレン草のグラタン<材料 2人分>カキ 15~16粒 塩 少々 白ワイン 大さじ2ホウレン草(小) 1/3束ホワイトシメジ 1/4~1/2パック ニンニク(みじん切り) 1/2片分 ハーブソルト 適量 バター 10g 玉ネギ(みじん切り) 大さじ3 ベーコン(みじん切り) 1枚分 バター 15g 小麦粉 大さじ1 牛乳 100ml 塩コショウ 少々 生クリーム 大さじ4ピザ用チーズ 50gパン粉 小さじ2ドライパセリ 少々ガーリックバゲット 4~6切れ<作り方>1、カキはザルに入れて、塩水につけながら振り洗いし白ワインを入れた熱湯でサッとゆでてザルに上げる。
※むきガキは殻がついていることがありますので、振り洗いするときに手で優しく触ってみて殻がついている場合は取り除く。
2、ホウレン草は水洗いして熱湯でゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞る。
根元を少し切り落とし、3~4cmの長さに切る。
白シメジは石づきを切り落として粗めのみじん切りにし、フライパンにバター、ニンニクを入れて炒め、少し強めにハーブソルトを振り掛ける。
3、<ホワイトソース>を作る。
フライパンにバター、みじん切り玉ネギ、ベーコンを入れて焦さないように炒め、小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒める。
牛乳を加えしっかり混ぜながらトロミがついてきたら、生クリームを加え塩コショウで味を調える。
オーブンを250℃、8~10分に予熱する。
4、グラタン皿にホウレン草、白シメジ、カキを入れて3の<ホワイトソース>を掛け、ピザ用チーズを全体にのせてパン粉を散らす。
オーブンでチーズが溶けて少し焦げ目がつくまで焼いて取り出し、ドライパセリを振り掛け、ガーリックバゲットを添える。
コツ・ポイントここではガスオーブンを使用しています。
オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。
白ワインに合いますね。
※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
関連リンク【カキとホウレン草のグラタン】はこちら【カキ】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「脱マンネリ!手間なし簡単♪一味違う、グラタンレシピ」はこちら常備菜にも肴にも! 「カキの佃煮」じわじわと人々を虜に…♡大阪で「タピ活」の次に来る「ヌン活」ができるスポットこの食コラムに関連するレシピカキとホウレン草のグラタンカキとホウレン草のクリーム煮白菜とホワイトシメジのスープホワイトシメジとワカメのスープカキ雑炊カキとホウレン草のパスタカキのベーコン焼きカキとホウレン草のカレーカキの佃煮カキのお吸い物今あなたにオススメ