彼氏ビクビク!彼女の部屋での恐怖体験・4選
彼を自分の部屋に招くときってドキドキしますよね。
友達が来るときとは違っていつもより精一杯掃除をしてみたり・・・。
しかし、精一杯彼に良く見えるようにしたと思っていても、もしかしたら彼はあなたが知らないうちに、あなたの部屋にドン引きしているかも?そこで今回は彼が彼女の家に行ったときの恐怖体験を聞いてきましたので、紹介したいと思います。
writer:霧島はるか目次1.1.ゼクシイをチラ見せ2.2.おつまみばかり貪る3.3.黒歴史ノート4.4.BL本発見5.おわりに1.ゼクシイをチラ見せ「付き合って何年も経った彼女の家に遊びに行ったときのこと。
何回も部屋に行ってるんですが、その日はなんだかいつもと部屋の雰囲気が違いました。
そうです。
ゼクシイがこっちを向いているのです・・・!無言のプレッシャーに恐怖しか感じませんでした。
」(29才/銀行)たしかに「何年も付き合っているのに、まだプロポーズをしてくれない・・・」と焦る女性は多数いそうですね。
しかし彼は、こんなにわかりやすくやられてしまうと引いてしまうそう。
本棚に並べておいて、つい彼がそれを発見してしまった、となった方が、彼も自然に意識できるはずですよ。
2.おつまみばかり貪る「彼女の部屋に行って、家がおつまみに溢れてたときは引いたな。
一緒にいるときにあたりめを凄い顔で食べてる彼女の顔が忘れられないです・・・。
」(21才/学生)おつまみがたくさんある=お酒をたくさん飲む、と言うイメージになってしまうよう。
「彼女が酒豪だと嬉しい」と思う男性はあまりいないようですからね・・・。
それと、あたりめやさきいかは臭いも凄いし、食べるときも噛み切れずひっぱって「フンッ」となるのがオチですので、彼氏が来る際にはおつまみの量は減らしましょう。
3.黒歴史ノート「彼女の部屋にノートがいっぱいあって、それをパラパラめくってたんだよね。
そしたらデスノートみたいな『呪いの書』って題名のノートとか、だれかの悪口を書き綴った『悪魔のささやき』って題名のノートとか、いろいろ怖いものが出てきたのでなんだか泣きたくなりました。
」(20才/学生)誰にでも黒歴史はあるもの。
とくにノートに書き綴った黒歴史って、後で発見してネタにもなるし、なにより思い出深くて捨てにくいですよね。
しかし、彼からしたら彼女の黒歴史なんて見たくないもの。
彼がくるときは黒歴史系のものは絶対に見つからないようなところに厳重に保管しておきましょう。
4.BL本発見「彼女は普段から『二次元とかに興味ない』って言っててさ。
俺は普通にアニメとか見るから別にそこはどっちでも良かったんだ。
そんな時彼女の家に行って、本棚の端にある薄い本に手を伸ばしたら・・・。
俺の知ってるキャラクターが普段と違うことになっていたので、非常に恐怖を感じました。
」(24才/美容師)BL本と言ってもさまざまな種類がありますが、この方はきっとBL同人誌を発見してしまったんでしょうかね・・・。
そういう気のない友達が見たって引いてしまうかもしれないので、そう言ったものは隠しておくことにこしたことはないようです。
おわりにいかがでしたか?彼に恐怖なんて感じさせないのが一番です!「まあ見つかったらそれまでだよ・・・」と諦めずに、最低限隠したほうが良いと思われるものは隠しておきましょう。
彼を幻滅させない部屋作りから始めて、もっと彼と仲良くなってくださいね。
(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)