おもてなしにピッタリ! レンジで作る「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」
ひなまつりや卒業式、送別会など、なにかと人が集まることが多くなるこの季節。
おもてなしに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
そんな時におススメなのが、簡単で華やか、そして失敗なく作れる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」です。
鮭や卵やキュウリなど、材料も手に入りやすいものばかりで、火を使うことなく、鮭もいり卵もレンジを使って簡単に作れます。
塩鮭のピンクとふわふわ卵の黄色、そしてキュウリと大葉の緑がテーブルを華やかに演出してくれますよ。
彩り良く春を存分に演出してくれる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」。
おもてなしシーンで何を作ろうかと迷った時のオススメのレシピです。
■塩鮭のさっぱり混ぜ寿司調理時間 20分 1人分 591Kcalレシピ制作:中島和代/杉本亜希子<材料 2人分>ご飯(炊きたて) 1.5合分 作り置き甘酢 大さじ3 レモン汁 小さじ1 ショウガ 1/4片塩鮭 1~2切れ 酒 小さじ1.5大葉 5~6枚白ゴマ 小さじ1.5甘酢ショウガ 適量 卵 1個 酒 小さじ2 砂糖 小さじ1.5 塩 少々 キュウリ 1/2本 ミョウガ 1個 塩 少々 作り置き甘酢 小さじ2(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3b255aac9fa973373dc1e70fbe902e60.html<下準備>・<合わせ酢>を作る。
ショウガは皮をむき、みじん切りにして作り置き甘酢、レモン汁と混ぜ合わせる。
・塩鮭は耐熱皿にのせてラップをし、電子レンジで2~3分加熱する。
粗熱が取れれば、ほぐして皮と骨を取り、酒をからめる。
・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってさらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。
・<レンジいり卵>を作る。
耐熱容器に卵を割りほぐし、他の材料と混ぜ合わせる。
電子レンジで1分加熱して菜ばしで混ぜ合わせ、再び1分加熱して混ぜる…を繰り返していり卵を作り、粗熱を取る。
ヒント!電子レンジは600Wを使用しています。
・<キュウリもみ>を作る。
キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。
ミョウガは、縦半分に切りさらに薄い斜め切りにしてキュウリと合わせて塩少々でもむ。
水気が出てきたらサッと水洗いし、水気を絞って作り置き甘酢をからめる。
<作り方>1、飯台に<合わせ酢>大さじ1~2を入れて全体に広げ、飯台を湿らす。
炊きたてご飯を飯台にあけ、<合わせ酢>をまわしかけ、シャモジで切るように混ぜて冷ましておく。
2、(1)のすしご飯が冷めたら塩鮭、<レンジいり卵>、<キュウリもみ>を混ぜ合わせる。
器に盛って白ゴマを振り、大葉、甘酢ショウガを添える。
コツ・ポイント・塩鮭の代わりにタラコや明太子をラップで包み、電子レンジにかけ、ほぐして混ぜても美味しく出来ます。
キュウリの代わりに貝われ菜を合わせても、ピリッと辛さがあって美味しいです。
手作りの甘酢ショウガがあれば、<合わせ酢>の代わりに甘酢ショウガを刻み、つけ汁を利用してもOKです。
赤梅酢があれば、作り置き甘酢適量を赤梅酢に代えればピンクのかわいいご飯になります。
塩鮭もいり卵も電子レンジにお任せの簡単レシピ。
大葉と茗荷の薬味もいいアクセントになっています。
みんなでワイワイ頂いても、おにぎりにしてお弁当にも、みんなに喜ばれる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」はとっても簡単に作ることができるのでおもてなしメニューに迷ったら是非試してみてくださいね。
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