片思いが冷めた?気持ちの扱い方と冷める原因・瞬間を徹底解剖!
恋に気づいてからずっと想いを寄せてきた片思いの相手。
「毎日が楽しかったあの頃と、いまでは何かが違う……。
」ふとした瞬間に、想っていた人に冷めてしまう瞬間ってありますよね。
「あんなに想っていたのに、ふと気持ちが冷めてしまったのはなぜだろう?」そんなモヤモヤした気持ちを持っているあなたが、冷静に自分の気持ちと向き合いたいときに役立つ、片思いが冷める原因や対処法や男性ならでは目線もをご紹介します。
writer:moe目次1.片思いが冷めたと思ったらするべきこと2.片思いが冷めたと感じる瞬間・7つ3.男性が片思いが冷めたと感じる瞬間7つ4.片思いが冷めたサイン?注意したい相手の行動とは?5.片思いが冷めそう・・・と感じたら?6.片思いが冷めた。
と感じたら冷静に状況を見ることが大切!片思いが冷めたと思ったらするべきことこのまま想い続けるか、次の恋愛に進むかを考える不意に「片思いが冷めてしまったかも」と感じたら、まずは冷静に自分の気持ちと向き合ってみましょう。
「相手に冷めた決定的な要因はなんだろう?」「もう二度とトキメキを感じることはないのかな?」「一時的な感情ではないかな?」「相手のいいところや好きなところはどこだろう?」など、冷静に自問自答してみましょう。
その結果、もう冷めた気持ちが戻らない場合は、次の恋愛に進むために違う異性と接してみたり、比べてみるのもよいでしょう。
まだ少しでも気持ちが残っているのであれば片思いを続けてみて、今後のことを考えていくのがよいかもしれません。
想い続けるのなら相手の好きなポイントを見直す冷めてしまった気持ちを取り戻す方法として、相手の好きなところを思い出すという手があります。
優しい、つらい時に相談に乗ってくれる、容姿が好きなど好きなポイントは、さまざまでしょう。
そういった相手の好きなところをもう一度見直すことで、ドキドキする気持ちがよみがえるかもしれません。
また、会う約束をして相手と対面することで、自分の本当の気持ちがわかる場合もあります。
会うまでの時間にドキドキしたり、一緒に時間を共にすることに喜びや興奮を感じるのであれば、まだ好きな気持ちが残っているかもしれません。
ただ、無理をして好きでいる必要はありません。
違和感を感じたなら、まずは自分自身に問いかけてみましょう。
いまの自分の感情を最優先し「やっぱり違うな……」と思った場合は、その気持ちを無理に隠したりする必要はありません。
次の恋愛に進むのなら、いままでの片思いをきっぱりと忘れる次の恋愛に進もうと決めたのであれば、これまでの関係をリセットするのがよいでしょう。
そうしないと、新たな出会いに気づけない場合があるからです。
リセットするためにぜひ試してほしいのが、いままで相手に向けていた思いを自分磨きや趣味、仕事にシフトし、没頭する時間を増やしていくことです。
そうすることで、これまでの気持ちを少しずつ忘れることができるでしょう。
職場が同じであれば思い切って職場を変えてみたり、共通の遊び場があるのであれば遊ぶ場所を変えてみたりと、環境をガラリと変えてしまうのもいいでしょう。
片思いが冷めたと感じる瞬間・7つ男性がお店の店員に横暴な態度をとったとき女性が一瞬にして冷めてしまうきっかけのひとつが、男性のマナーや常識がないところを見てしまったときですよね。
会うたびに優しくしてくれる彼が外に出て他者に横暴な態度をとっているところを見ると、一緒にいることに恥ずかしさを感じるとともに、ガッカリして一気に冷めてしまうようです。
男性の主張ばかりを押し付けられたとき自分の意見ばかりを突き通そうとする人は、今後付き合ったとしても意見を聞いてくれないのかなと相手を不安にさせてしまいます。
《押し付ける》とは相手の意思を無視して、無理に承知させたり、引き受けさせたりするという意味を持ちます。
気になる異性から価値観や考え方を一方的に押し付けられたり、強要されると気持ちがどんどん萎えていくのは明らかでしょう。
近しい存在だからこそ、好きな相手だからこそ「自分の思いを理解して欲しい」「受け入れてくれるだろう」という思いはただのエゴです。
相手にも人格があり、個性があります。
お互いを思いやり、相手の思いを受け止めていくことは男女の関係だけでなく人間関係を深めていくために重要なことです。
男性の態度が素っ気ないと感じたとき好きという気持ちが大きければ大きい分、そっけない態度を取られてしまうと恋愛対象として見られていないのかなと諦めてしまうパターン。
「気持ちが届かないのにあえて無理な恋愛をするのは疲れる」と一気に気持ちも冷めてしまいます。
たとえば外食している時や一緒に歩いている時にペースを合わせてくれなかったり、目が全くあわず会話も盛り上がらない、こちらの問いかけの返答もテキトーだったりするなど、そんなことで?と思うようなほんの些細なことで……。
そしてほんの些細なことがきっかけで気持ちが冷めてしまう原因にもなるのです。
たとえ恥ずかしくてわざとそっけない態度をとってしまっていたとしても、あなたを想っているというアピールやフォローをしてくれないと女性は安心できないものなのです。
男性が他の女性に脈ありな態度をとっていたとき自分の前で他の異性の話をされて喜ぶ人はいないのではないでしょうか。
女性として見られていないと思うと、想い続けていても意味がないと感じ、徐々に距離を置かれるでしょう。
また、女性の気持ちを分かっているにも関わらずこういった態度を取られていたとしたら、デリカシーがないと思われ冷めてしまうパターンも。
基本的に異性に対して他の女性の話をすることはお勧めしません。
気を引かせたいという心理や、どう反応してくるかを試したいといったことから話したとしたら、それは逆効果です。
女性の相談をするのであれば同性の友人にするなど、女性に対して配慮をすることも大切です。
付き合う前から彼氏面をされたとき「少しずつ距離を詰めていきたいのに、いきなり彼氏面されてドン引きした」といったような女性からの意見をよく耳にします。
まだ友達である段階から相手のプライバシーに関わらるようなことを聞かれたり、大勢いる場で自分のことを全て知っているかのように周囲に話をして引いてしまったなど……。
男性が消極的すぎる性格と分かったとき自分の気持ちが燃え上がっている時こそ、男性から積極的に来て欲しいと思うのが乙女心。
積極的すぎても嫌だけど、消極的すぎると「つまらない」と感じられて徐々に相手の気持ちが冷めていってしまう可能性がも。
デートを誘ってくれるわけでもなく、会っても自分ばかりが話していてイマイチ盛り上がりに欠ける…。
常に男性に《受け身》でいられると頑張っている自分に疲れてしまい、刺激を求めたいという気持ちも出てくるでしょう。
もしあなたが恥ずかしくていつもの自分が出せなかったとしても、それはお互い様。
少しリードして女性を配慮してあげる気持ちを持ってあげると、女性は男らしさを感じたり信頼感を持って接してくれるでしょう。
男性が自分より頼りないと感じたとき男性にリードして欲しいと思うのに、どこに行くにも、なにを食べるにも決めるのは自分。
女性に気を使っているつもりが、裏目に出てしまうパターンです。
すべての決定権を女性にゆだねたり、優柔不断で決め切れなかったり、いざとなった時に引っ張ってくれないと女性は「頼りないなあ」と気持ちが萎えてしまいます。
さらに、今後のお付き合いに対しても、あなたの頼りなさが原因で不安や不満を感じてしまうでしょう。
基本的に女性は、男性に引っ張っていって欲しいと感じています。
無理をして自分を取りつくろえという訳ではなく、相手の顔色を伺って受け身になるよりも、少しでも自分の意見や思いを言葉にしていく方が相手も楽しいと思うはずです。
男性が片思いが冷めたと感じる瞬間7つ好きの気持ちが冷めてしまうのは、実は女性だけの感情ではないのです。
男性の場合、どんな時に片思いが冷めたと感じるのでしょうか。
では、男女によって大きく違う《冷める理由》をみてみましょう。
女性らしくない行動を見てしまったとき思いを寄せていた女性が、なんとも女性らしくない行動をとっているのを見たときにドン引きしてしまう男性は予想以上に多いようです。
そして、男性が恋愛に冷める原因の中でも、気持ちの復活が難しいと言われているのが女性らしさを感じなくなったときなのです。
男性は基本的に女性に幻想を抱いています。
自分の思い描く女性像にかけ離れた行動を取られると、一気に気持ちが冷めてしまうのです。
気になる異性から女性として見られなくなってしまうのは致命的。
気の知れた関係だからといって、女性らしさを忘れてしまってはいけません。
「女性らしい行動を常に心掛けていると気が抜けない」と自分らしさが出せなくなる方もいるかもしれません。
しかし、《最低限》の女性らしさは忘れてはいけません。
これは女性としてのマナーでもあります。
お酒に酔うと警戒心が無くなり過ぎる姿を見たときお酒の場は「普段とは違うギャップがあってかわいらしい」と女性に対して思うことがあるようですが、行き過ぎてしまうとドン引きされて一気に恋が冷めてしまう原因になります。
かわいらしいと思う仕草や、お酒の力で少し開放的になってしまうところを見てキュンとくる反面、飲み過ぎて潰れてしまったり他者に迷惑をかけてしまうまでの行為はタブー。
警戒心がなさ過ぎてガサツに感じた、下品に見えて恋愛対象から外れてしまうなど、お酒の失敗で彼の気持ちが離れてしまうこともあるのです。
ボディータッチが多すぎると感じたとき男性はボディタッチをされるとドキッとしてしまうようですが、このボディタッチも、度を超えてしまうと誰にでもこうしているのかな、軽い女の子なのかなと不審に思われてしまいます。
好きな人の前だからといってベタベタ触っていると嫌悪感を抱く男性もいますし、まわりの目も気にするでしょう。
人前ではイチャイチャされるのを嫌う男性も多いです。
何事もオーバーにし過ぎてしまうと、逆に気持ちが離れてしまう可能性があることを心得ておくべきです。
自分の収入をあてにされていると感じたとき付き合う前から高級なお店に行きたいと言ったり、お金を出してもらうことが当たり前といったような態度は、自分の収入をあてにされていると感じたり、お金目当てなのかなと思われ、だんだんあなたから離れていくでしょう。
「女性は大切にされて当然、奢ってもらって当然」といった態度は幻滅されるポイント。
わかっていてもお財布は必ず出すといった《謙虚な姿勢》を見せるという女性の方が、あなたに対して彼の「してあげたい」という気持ちは増すでしょう。
結婚を視野に入れているならもちろん収入は大事ですが、付き合っていない段階でデリケートな事柄にズカズカ入ってこられて嬉しいと思う人はいません。
相手との結婚の価値観がずれていると感じたとき自分の理想論ばかり語られて、現実的に未来を考えていないと判断すると、お付き合いするのはやめておこうと感じる男性は多いようです。
「男性だから」「女性だから」という凝り固まった考えは、男性からしたら押し付けられた感じがして窮屈に思ってしまうかも。
そもそもお互いの価値観が違えばお付き合いすることもためらうでしょうし、自分の蓄えだけをあてにされているのはしんどいと思い、逃げたくなってしまう人もいるでしょう。
自分の価値観ばかりを相手に押し付けるのは、相手が疲れてしまいます。
結婚という重大なことだからこそ、お互いのたりない部分を補っていこうという気持ちを持っていないと、付き合っても長続きはしないでしょう。
女性が自分を友達として見ているなと感じたとき男性として見られていないなと感じたその瞬間に、諦めスイッチに切り替えようとする男性も多くいるようです。
たとえば、男女間のデリケートなことを恥ずかしげもなくオープンに話されたり、女友達といるときと全く同じように接してきた場合。
脈がないなと感じるとあなたといても、どうせ叶わないと距離も徐々に離していくようになるでしょう。
フランクに接することは良いと思いますが、異性ということを決して忘れてはいけません。
友人と気になる異性との接し方は分けておいたほうが発展に近づきます。
女性が自分にぞっこんと分かったとき男性は簡単に落とせる女性よりも、努力した末に手に入れた女性の方が喜びと満足感を多く得る生き物です。
つまり追いかけられると逃げたくなってしまうのが男性のサガ。
簡単に落とせないからこそ頑張ってモノにしたいと思いますし、その分努力をします。
男性が引いているときに繋ぎ止めたいと追いかけても、思いと裏腹に、彼の気持ちはどんどん離れていってしまいます。
男性を夢中にさせるためには、手が届きそうで届かないようなギリギリの距離感を作ることが大事です。
そのためには、すぐに返信をしたり予定を合わせたりしない。
自分の心が自立していて、趣味や仕事に時間をかけ、いきいきとした様を感じさせるということが、男性にとっては女性に魅力を感じる要因のひとつのようです。
片思いが冷めたサイン?注意したい相手の行動とは?会話やメールのテンションが低くなったあんなにすぐに返信してくれていたメールやラインでのやりとりが、だんだん返信の回数が少なくなり、短文で返されるようになってきたなど、あきらかに相手のテンションが下がってきたと感じた場合、相手はもう冷めてきている証拠。
連絡を求めすぎたり、自分から必要以上に連絡をしたりすると、相手は面倒になり疲れてしまいます。
相手のステータスを大事にしてあげること、思いやりを持って接すること大事です。
自分と視線が合う頻度が減った特に自分は意識していないのにふとした瞬間に目があう回数が多いということは、相手はあなたに興味を持っているという証。
この、《目があう》という回数が減ったり、会話しているときにうわの空だったりすると、あなたへの興味が薄れてきている可能性が高いです。
人間は潜在的に気になるものを目で追う習性があります。
関心のない話や相手には、適当に返事をしたり、話をほとんど聞いていないことがあります。
相手の気持ちを確かめたい場合は、会ったときに目が合う頻度や、真剣に話を聞いてくれるかどうか試してみると良いでしょう。
自分と会いたがらなくなった好きな人とは自分の時間を作ってでも会いたいと思うもの。
予定を聞いても断られたり、保留にされてしまった場合は、すでにあなたに関心がないと思っていいでしょう。
好きな気持ちがあれば改めて予定を組むための連絡がくるはずです。
好きな人と対面している時は、電話やメールの何倍も幸せな瞬間。
会う頻度が減ったり、「会いたがらないな…」と感じた場合は、相手は冷めたと考えて間違いないはず。
片思いが冷めそう・・・と感じたら?片思いが冷めそうと思った理由を考えるその原因をじっくり考えてみましょう。
相手の言動に「理想と違った」と感じる出来事があったり、きっかけが必ずあるはず。
それはほんの些細なことかもしれません。
想いが冷めそうと思った出来事に対して、自分自身が受け止めきれるかどうかも、そのときに考えてみましょう。
その後の自分の行動が見えてくるはずです。
冷めそうな気持ちに焦らずゆったりと構えてみる自分の気持ちに正直に向き合うことが大事。
焦って考えても、おそらく良い答えは見つからないでしょう。
無理やり思い続けようとしたり、無理に相手に合わせる必要はありません。
想いが冷めるきっかけとなった出来事に対して、じっくり向き合って自分の気持ちを確かめてみてください。
自分の性格に冷める原因があると感じたら直す努力をする自分自身に問題があるなと感じたときは、どんな行動をとったことで相手の反応が変わったのかをいま一度考えてみるべきです。
また、友人に相談して客観的に意見をもらうのも良いでしょう。
相手に対して、無意識に気持ちを冷ます原因を与えている場合もあります。
原因がわかっているのであれば、自分の言動や性格をなおす努力をしましょう。
片思いが冷めた。
と感じたら冷静に状況を見ることが大切!男女別に片思いが冷める原因と対処法をお伝えしてきました。
自分自身の気持ちを整理するには、冷静に自然体でいることが答えを見つける近道です。
焦って相手や自分を傷つけることにならないように、一度立ち止まって自分に問いかけてみましょう。
(moe/ライター)(ハウコレ編集部)