恋の内定ゲット!就活中の恋愛をうまく進める方法・4つ
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
大学生の中には今、就職活動に追い込まれている人もいると思います。
本格的に就活しなければならず、恋愛どころじゃない!と頭を抱えているハウコレ読者の女子大生もいるでしょう。
また、そうでなくても「彼が就職活動で忙しそう」といった場合もありますよね。
そこで今回は、都内の大学に通う4年生30人に「就活と恋愛」について色々とお話を聞いてきました。
writer:矢沢ゆう1.お互いに就活が忙しい場合「お互いに就活が忙しい場合はとにかく情報共有をするかな。
どこの企業がどんな感じかとか、自分の就活状況はどんな感じかとか。
お互いを高められる関係だし。
」(A大学/経営学部)「息抜きにお互いに予定を合わせてデートをする、といったバランスも取っていきたい」(H大学/文学部)お互いに就活をしている場合は、お互いの就活情報を共有するといった意見が圧倒的に多く挙がりました。
一方で、たまの休みは彼女と遊んでメリハリをつけたい、という意見も。
あまり就活だけにならず「たまにはデートして息抜きをしよう!」と誘ってみるのも良いかもしれません。
2.相手のみが就活をしている場合「相手だけが就活をしている場合、あえて就活に関する話をこっちからしないようにしている。
」(K女子大学/家政学部)相手のみが就活をしている場合、あえて就活の話題に自分から触れないという声が多数。
向こうから就活の話題をしてきた場合は、何も言わずにグチを聞いてあげるのが良さそうです。
とはいえ、全く就活状況に触れないというのも相手からしたら寂しいもの。
時々でいいので「最近忙しくない?」なんて遠まわしに聞いてみると、就活で疲れた相手の心を軽くさせることができるはずです。
3.自分は就活が終わって相手がまだの場合「俺はもう就活終わったんだけど、彼女がまだ終わっていなくて。
そういうときは徹底的にサポートに回って、自分が遊ぶといった話は極力しないようにしている。
」(S大学/商学部)就活が終わった人たちが遊びに行く話をしていると、就活がまだ終わってない人からしたらとても気になりますよね。
もし、このような状況になった場合は彼の立場に立って考えてあげて。
自分の「就活から解放された空気感」を出すのは控えた方が良さそうです。
そういうのは就活が終わった友人たちと共有すればいいだけの話ですからね。
4.自分は就活で相手は進学の場合「私が就活で彼が大学院に進学っていう形だから、また難しいんだよね。
だから、あまりお互いに干渉しないようにしている。
」(T大学/社会学部)将来に関する選択がこのように根本的に違うと、お互いのことを話すことで逆に衝突する可能性が高くなります。
しかし、「進む道は違うけど、大変な思いをしているのは一緒」という心がけを大事にすれば、そういった衝突を避け、お互いを支え合う原動力に変えることができるはず。
お互い進む道が違うからこそ、ちょっとした気遣いが恋愛の明暗を分けるのかもしれませんね。
おわりに就活は自分の人生を左右するもの。
神経質になって、つい彼に強く言ってしまいたくなる瞬間があるはずです。
しかし、一歩引いてワンクッションを置ける素敵女子になれれば、彼との衝突もさけられます。
ちょっとした心がけを大事にして、彼から恋の内定をもらっちゃいましょう!(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)