コレが出来ればイイ女!男性が喜ぶ「デートのお会計」での行動・4選
デートの会計の時、皆さんはどうしていますか?彼ときっちりワリカンにするべきか、少し出すべきか、はたまた全額奢ってもらうのか、様々な選択肢があります。
何回もデートに行ったことがあるような相手であれば大体の雰囲気は分かりますが、初デートの場合はなかなか難しいですよね。
そこで今回は、男性が喜ぶような「デートのお会計」の時の行動について紹介いたします。
コレさえ出来れば、どんな男性とのデートの際も喜ばれちゃいますよ!writer:霧島はるか111.3割くらいは出そうとする「本当はおごりたいけどさ、これから毎回デートの度に全額ってなると経済的に厳しい…。
でも格好つけたいから結局おごるんだけど、『全部は悪いから千円だけでも!』とか言ってくれたら受け取りやすいし『気が効くなぁ』って思って助かります。
」(20歳/学生)自分より年上で明らかに経済力があるような男性の場合は大丈夫かもしれませんが、この方のように学生さんとなると毎回全額おごるような経済力のある人って少ないですよね。
男性は会計の時に格好つけたいので「半分出すよ!」と言っても「いや、いらないから!」と強がってしまう生き物。
「コレだけもらって?」と勝手にポケットに少量のお金をつっこんでしまえば、彼も受け取りやすく、「あ、この子気が使えるな…」と思われるはずですよ。
2.小銭マスターになる「俺がお札を出して、相手の子が小銭でぴったり出してくれるのが理想。
そっちの方がお互いにあまり気を使わないしね。
」(24歳/保険)デートの会計の時には、「小銭マスター」がやはりモテます。
さっと「わたし端数持っているので払いますよ!」なんて言えば、気が効く女性として思ってもらえるはず。
小銭がたくさんあるとお財布が重くなりますが、その辺はガマン!デートの前はコンビニで小さいお菓子などを買って、お金を崩しておきましょうね。
3.「次の店では払わせてね」「この前のデートで俺が奢ったら『じゃあ次の店では払うね!』って言われて嬉しかった。
その心遣いも嬉しいけど、何よりまだ帰らないでくれるんだなってことが嬉しかったね。
」(25歳/商社)「次の店では自分が払う」という心遣いをアピールし、「まだ帰りたくない」ということも伝えられる最強のひとこと。
「いやいやそんなの悪いから!」と言って断ってくる男性もいるかもしれません。
そんな時は「〇〇君は、まだ一緒にいたくないの…?」と上目遣いで伝えれば、一発KO間違いナシですよ。
4.おごられたら全力で笑顔「俺はデートで女性からお金を出して欲しくない。
会計の時は素直に『ありがとうございます!』って言ってくれれば一番嬉しいですね。
」(27歳/銀行)やはり経済力のある男性は違いますね…。
このパターンの男性は、小銭を出そうとしても嫌がります。
そんな時は素直に「ありがとうございます!」と言って甘えちゃいましょう。
この時のポイントは、「こんな風におごってもらうのなんて、初めてです…。
」とおごられ慣れていない感じを出すこと。
そうすれば彼は「こんなことで喜んでくれるなら、次回も奢ってあげよう!」と優越感に浸ってはりきっちゃうはずですよ。
おわりにいかがでしたか?会計の時の対応って、デートの相手によってすごく変わってくると思います。
しかしコレさえ出来れば、どんな男性も喜んじゃうこと間違いナシですよ!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)11