寒い季節にピッタリ!家族で囲みたい美味しい鍋レシピ5選
寒い冬に体を芯から温めてくれる「鍋」。
夕食が鍋料理だと、それだけでテンションが上がりますよね。
そこで今回は、寒い季節にピッタリな美味しい鍋レシピを5つご紹介。
定番の鍋レシピが中心ですので、一度作り方をマスターしてしまえば、何かと便利です。
家族で鍋を囲んで、美味しいひと時を過ごしましょう。
■コラーゲンたっぷりで美容にも良い、本格的な鶏鍋出典:E・レシピ美容にも良い鍋が食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! 骨つきの鶏肉から出汁を取る、コラーゲンたっぷりな鶏鍋です。
野菜もいっぱい入っていますので、子どもにもオススメ。
さっぱりとした味わいで、鶏肉も柔らかくホロホロしていて食べやすいです。
お好みで、刻みネギや紅葉おろし、ユズコショウを加えてからいただきましょう。
具材にシメジやエリンギ、玉ねぎなどをプラスしても良さそう。
この鍋を食べると、ポカポカしてきて、体の芯から温まりますよ。
最後にご飯を加えて、雑炊にするのもいいですね。
ぜひお試しください。
■旨味たっぷり! 甘辛しょうゆベースのキノコ鍋出典:E・レシピキノコの旨味をたっぷりと味わえるのが、こちらのレシピ。
甘辛しょうゆベースのキノコ鍋です。
作り方はとっても簡単。
鍋にスープの材料を入れて中火にかけ、煮たったら鶏団子をスプーンでひとくち大にまとめ、落とし入れます。
さらにゴボウも入れましょう。
再び煮たったら、ほかの具を加え、煮えたら完成です。
お好みで粉山椒を振ってからいただきましょう。
甘辛スープがキノコ類にしっかりとしみ込んで、ご飯がもりもり進む美味しさです。
具材にがんもや豆腐を加えても良さそう。
食べ応えがあり、家族で大満足できますよ。
■冬のご馳走をとことん味わえる、カキの土手鍋出典:E・レシピ冬の“美味しい”をとことん堪能したいのなら、こちらの鍋を作ると良いかもしれません。
カキの旨味がたまらない、野菜たっぷりの土手鍋です。
カキの出汁が効いた、滋味深い味わいが魅力。
鍋の具材を食べ終わったら、煮汁にうどん玉を加え、みそ煮込みうどんを作るのもいいでしょう。
お好みで、七味唐辛子をかけてくださいね。
この鍋を美味しくいただくポイントは、カキを煮すぎないこと。
煮すぎるとカキが固くなってしまいますので注意しましょう。
そこにだけ気をつければ、カキの旨味たっぷりの美味しい土手鍋を味わえますよ。
■手作りポン酢とたっぷりの薬味でいただく、豚しゃぶ鍋出典:E・レシピサッパリ美味しい鍋を味わうのも良いものです。
こちらのレシピは、手作りポン酢とたっぷりの薬味で豚しゃぶ鍋をいただきます。
作り方は、鍋にショウガを入れてだし汁と酒を注ぎ、強火にかけます。
煮たってきたら豚肉を加え、ときどきアクを取りながら、ほかの具も加えましょう。
肉の色が変わったら小鉢に取り、ポン酢ダレと、お好みの薬味の材料を入れていただきます。
最後にうどんを作る場合は、うどんを入れ、煮たったら調味料の材料を加えて味を調え、お汁と一緒に小鉢に取りましょう。
ショウガや一味唐辛子で体がポッカポカになりますよ。
■美味しくお腹を満たせる! 絶品みぞれ鍋出典:E・レシピ魚の旨味がアクセントになったみぞれ鍋なら、ヘルシーにお腹を満たせます。
こちらのレシピでは、タラの切り身を使用。
具材にタラの旨味がしみ込み、さっぱりと大根おろしでいただけます。
この鍋なら、大根おろしが苦手な子どもでも食べることができるかも!? 各自小鉢に具材とお汁を取り、お好みで薬味を加えてからいただきましょう。
最後にご飯はもちろん、うどんやお餅を加えるのもオススメです。
具材にニンジンやホウレンソウ、白菜をプラスするのもいいでしょう。
タラの切り身の代わりに、鶏肉や豚肉を使っても美味しくいただけます。
寒い季節になると、鍋が無性に恋しくなりますよね。
鍋は具材を変えたり、加えるだけで簡単にアレンジできる料理です。
また、出汁の調味料を少し変えるだけでも、新しい味わいを堪能できます。
挑戦したい鍋レシピがあったら、ぜひ作ってみてくださいね!関連リンク【鍋】のレシピはこちら【E・レシピ特集】美味しくてキレイになれる 発酵鍋家族で食べたい!体の芯から温まる大好評の鍋レシピ5選食欲コントロールできる、10個の簡単メソッド【作ってみた】冬のあったかメニュー、かんたん無添加!おウチで参鶏湯(サムゲタン)[PR]この食コラムに関連するレシピこってりが人気!ガリバタチキン鶏鍋スープのうどん雪鍋アメリカで人気のクラムチャウダーアンコウの美肌鍋トマト鍋鶏鍋リゾットカレー鍋麻婆鍋鶏鍋春巻き今あなたにオススメ