自分に興味ない男性とは結ばれない?脈なしから逆転する恋愛テクニックとは
好きな人に笑顔で話しかけてもそっけない態度をとられるととてもショックを受けますよね。
そういう態度から「もしかして自分に興味ない男性なのでは?」と思っていませんか?全然見てくれないからと言って「私に興味ないでしょ」とマイナスな心理が働くとまったくうまくいかなくなってしまいます。
そこで、そんな男性の特徴と脈なし男性を振り向かせる逆転テクニックをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
writer:菜花明芽自分に興味ない男性の特徴って?こちらからどんなにアピールしても響かない男性の特徴をこれから一緒に考えていきます。
また、そんな男性が気のない女性にとる態度も抑えていきましょう。
関わる機会が少ないたとえば、違う部署で働いていたり、たまに行くお店でしか顔を合わせないのなら、いくらあなたが好きだとしても男性にとってはそもそも関わりが少ない存在かもしれません。
会う機会が少ないとどんな女性かもわからないので、興味が持てないと言えますね。
気のない女性にとる態度というよりは、まだ顔なじみになれていないことが原因となります。
会話が盛り上がらないどんな人か知りたいと思っても、すぐに会話が終わってしまったら意味がありません。
たとえば「仕事、忙しいですね」と話しかけても「大変ですよね」と返ってくれば会話も盛り上がりますが「はい」とだけしか言ってもらえないとすぐに会話が終了してしまいます。
あなたに興味がないので、会話をしたいという気持ちがわいていないと言えますね。
LINEなど文章のやりとりが続かないやっとの思いで連絡先を交換してLINEができるようになっても会話のキャッチボールが続かないとなるとアピールできません。
「お疲れさま、疲れていませんか?」と問いかけるLINEを送っても、「お疲れさま」とスタンプで済まされて質問をスルーされたりします。
やりとりが続かないのも、興味を持ってもらえていない特徴となります。
一緒にいても楽しそうじゃないたとえば、仕事の休憩時間が一緒になって、偶然ふたりだけの空間ができたとします。
そこであなたは「休日はなにをしていますか?」などいろいろなことが知りたくて話しかけますが、男性は「うーん……」と言ったっきりつまらなそうな顔をしたりします。
まだ意識してもらえていないので「私に興味ないでしょ」とがっかりする心理になりやすいです。
アプローチがないあなたの言葉や行動から「俺に気があるな」とわかれば男性からも「こんどの日曜日、映画に行きませんか?」とデートに誘ってきたりアプローチがあるはずです。
そういったことが一切ないのなら「俺はそういう気持ちじゃないから」と言われているようなものですね。
あなたの気持ちに気づいているとなると、気のない女性にとる態度としては代表的なものとなります。
自分に興味ない男性を振り向かせる逆転テクニックあなたに興味のない男性はちょっと冷たい態度が目立ちましたね。
これからそんな脈なし男性を振り向かせる逆転テクニックをご紹介するので、ぜひ試してみてください。
名前で呼ぶようにする友だちでも親しくなると苗字ではなく名前で呼ぶようになりますよね。
そこで、興味を持ってもらうために「親しくなりたい」という気持ちをこめてあえて名前で呼んでみましょう。
距離を縮めるような気持ちで呼ぶと男性も「あれ?名前で呼ばれるなんて……」とドキッとすること間違いなしです。
いきなり「くん」とは呼ばず「さん」と呼ぶことがポイントとなります。
彼の話を聞いて盛り上げる男性が口数が少なくてもそこから話を盛り上げることができます。
「趣味はなんですか?」と聞いたときに「釣りです」と言われたら、そこで終わりにせずに「どんな魚を釣りますか?」「大会に出たりしますか?」とほり下げた質問をしてみましょう。
好きな趣味の質問をされると男性はおしゃべりになるので、話が盛り上がる話題をふってみてください。
好意アピールをするまずは男性に「俺のこと好きなんだ」と気づかせることが大切となります。
「一緒にいると楽しい」と笑顔で語りかけたり、「もっといろいろなことが知りたい……」とじっと目を見つめて言ってみましょう。
こうした好意アピールをされると「この子のこともっと考えてみよう」と思ってくれるので、興味を持ってくれるいいきっかけになるかもしれません。
時間は短くて良いので会う回数を増やす顔を合わせる機会が少ないのなら、自分から積極的に会う回数をふやすといいですね。
たとえば、男性が出勤するタイミングで「おはようございます」とあいさつするようにしたり、自分から用事を作って男性のいる場所に行くようにします。
それだけで知らない人から顔見知りになれるので、少しずつ意識してもらえるように持っていきましょう。
彼の好きなタイプを目指す男性は好みのタイプについてよく会話をするので、友だちや同僚からそっと聞き出してみます。
そこで「ショートヘアがタイプ」「笑顔がかわいい子が好き」などの情報をゲットしたら、自分らしさを生かしながらそれを取り入れてみましょう。
髪を短くしてニコニコ笑顔で男性の前に現れたら「わあ!かわいい!」と思ってもらえるはずです。
ガラリとイメチェンをするまずは自分で鏡をよく見て「私ってどんなイメージかな」と考えてみましょう。
「ちょっと地味なのかも」と思ったら、もっと目鼻立ちがはっきりするようなメイクをしたり、ヘアスタイルもおしゃれにセットしていままでの自分にさよならしてください。
イメチェンが成功したら、男性も「あっ!変わったな」と気づいて興味を持ってくれるようになるかもしれません。
料理上手や世話好きをアピール男性は女性に家庭的でいて欲しいと思っています。
ランチにお弁当を持って行けば「いろどりに気をつけて作っています」とアピールし「もしよかったらお弁当作りましょうか?」と同時に世話好きであることも伝えられます。
料理上手は将来をイメージできて、世話焼きはよきサポート役と考えてもらえるので魅力的と思ってもらえそうです。
たっぷり押した後は引いて惑わす興味がないと思われているのなら、思いきって「彼氏だったらいいのに……」とまるで好きだと言っているようなつよい押しを使ってみましょう。
このとき「え?そんなこと言ってくるなんて」とドキッとさせることがポイントです。
そのあとはあえて会ったらあいさつ程度にすると「急に冷たくなったけどどうしたんだろう?」と惑わすことができます。
ドジな所を見せて彼を立たせるたとえば、ふたりでいるときに「あれ?スマホがうまく動かない」と困った状態であることを伝えます。
そこで「どうしたの?かしてみて」と言わせてスマホの操作を教えてもらいましょう。
ちょっとドジな所を見せることで「かわいいな」と思ってもらい、対応したあとに「さすが!」と褒めることで彼を立たせると「居心地がいいな」と感じてもらえます。
ロマンチックな雰囲気の所で告白をする「お食事に行きませんか?」と男性を誘って夜景の見えるレストランへ行ってみましょう。
食事が終わりふたりきりになったら「実はずっと前から好きでした」と告白をして、男性に「俺のこと好きだったんだ」とハッとさせることが大切です。
脈なしの男性を振り向かせるにはこうしてストレートに自分の気持ちを伝えるのもひとつの手となります。
自分に興味ない男性を落とすときの心構え興味がない男性を振り向かせるには、ときに思いきった行動や言葉が大切でしたね。
そこで、いざ男性を落とすときに必要な心構えをご紹介するのでしっかりあたまに入れておきましょう。
1回目の告白はフラれても失敗ではない告白してフラれたら「もうここで恋は終わり」だと思いますよね。
しかし、この場合あなたに興味すらわいていない状態なのでこの告白はノーカウントと考えましょう。
「私を知ってもらえたいいきっかけ」ぐらいに思えるとベストです。
男性も「好かれている」と気づいてからあなたを見る目が変わるかもしれないので次の告白がチャンスとなります。
報われなくてもくじけない積極的に話しかけても「うん」くらいしか言ってもらえなかったり、休日に誘ってもいつも「忙しいから」と断られたりすると「どうせ私に興味ないでしょ」とマイナスな心理になってしまいがちですよね。
そう考えるとうまくいかなくなってしまうので「仕方ない、次がんばろう」とくじけないでねばり強く接することを忘れないようにしましょう。
彼が恋愛しない理由などリサーチは全力でどうアピールしても興味を持ってもらえないのなら、男性のことを徹底的にリサーチしてみるといいでしょう。
たとえば「昔彼女に浮気をされた」「そもそも恋愛に疲れている」などつらい経験から恋愛にふたをしてしまっているかもしれません。
こうした原因がわかれば「信用してもらう」「楽しい恋愛をイメージさせる」と解決策が見つかります。
自分に嘘をつかない自分なりにアピールを続けてきたけれど、なかなか振り向いてもらえなくて「もうあきらめた方がいい」と決断するなら自分の気持ちに嘘をついてはいけません。
このときに「まだ好き」という気持ちがあるのなら、終わらせると自分に嘘をつく形となり後悔することになるでしょう。
どんなに状況がよくなくても「好き」という気持ちを無理やり抑えることはありません。
まとめどんなアプローチをしても興味を持ってもらえない男性の特徴はとてもそっけないものでしたね。
しかし、いままでとアプローチの路線を変える逆転テクニックはあなたの努力次第で男性の心に響くものとなります。
うまくいかないとがっかりしてしまいますが、そんな男性を落とす心構えをしっかり抑えてねばり強くせめてみてください。
きちっとした気持ちでアプローチを続けてみましょう。
(菜花明芽/ライター)(ハウコレ編集部)