惚れ直す瞬間は?彼氏に惚れ直した瞬間22選と惚れ直させる10の方法
最近彼氏と一緒にいても楽しいと思えず、ふたりの仲がマンネリ化していることはありませんか?嫌いになったわけではないのに、気持ちが冷めてしまうことがありますよね。
また、あなたではなく彼氏の方が冷めてしまうことも考えられます。
こんなときはお互いに改めて惚れ直すように持っていくことがベストです。
そこでふたりの楽しいお付き合いを復活させるために、彼氏に惚れ直したエピソードや彼氏にベタ惚れさせる方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
writer:菜花明芽冷めた・マンネリ脱却のために必要なのはお付き合いしているものの気持ちが冷めてしまったときにどんなことが必要になってくるのでしょうか?マンネリ脱却のために大切なことをこれから一緒に考えていきましょう。
彼氏に惚れ直すこと一緒にいてもドキドキすることがなく、彼氏への気持ちが冷めてしまったのなら、また惚れ直すことが必要です。
もともと彼氏はあなたが好きになった人なので、再び恋することはスムーズにいくはずです。
一緒に過ごすなかで、彼氏に惚れ直す瞬間がおとずれるのでそれを見逃さないようにすると、前のような恋する気持ちを取り戻すことができます。
彼氏に惚れ直させることあなたの気持ちはしっかり彼氏に向いているのに、むこうがちょっと冷めてきてしまっているのなら、彼氏が惚れ直すようにいいところを見せましょう。
長く一緒にいることで関係がマンネリ化してしまったので、ちょっと工夫するだけでもふたりの関係がよい方向へ進んでいきます。
お互いの関係に慣れてしまわないように気をつけることが必要です。
彼氏に惚れ直した瞬間の22つのエピソードあなたの冷めきった気持ちを再び盛り上げるためには彼氏に惚れ直すことが大切です。
そこで、彼氏に惚れ直したエピソードを具体的に紹介していくのでぜひチェックしてみてください。
1.旅行の長距離ドライブいつものデートとは違って車で長距離を移動して旅行するとなるとふたりの雰囲気が変わります。
たとえば「彼氏が真剣に運転するまなざし」や「静かなふたりだけの空間の居心地のよさ」など新鮮に感じることが多くあるでしょう。
彼氏と旅行すると「私たち相性がぴったり」と惚れ直すいい機会になるはずです。
2.重いものを持ってくれたときたとえば、おうちデートのときに一緒に食べるため食材を買いに行ったりしますよね。
こういった荷物はとても重たいので「俺が持つよ」とスッと荷物を持ってくれると「なんてやさしいの」と感激するでしょう。
「重いものは女性に持たせない」という気づかいが改めて惚れ直すポイントとなります。
3.高いところのものをとってくれたとき慣れない彼氏の家のキッチンにいるときに、使いたいものが高いところにあったら背のびして取ろうとしますよね。
そんな姿に気がついて「はい」と取ってくれたら「いつも助けてくれる」とうれしくなります。
こうして彼氏が彼女として見守ってくれると感じると惚れ直すようになるでしょう。
4.ビシッと決めたスーツ姿を見たときいつもは休日にデートをするので、普段着の彼氏を見慣れていますよね。
これが仕事終わりだとビシッとしたスーツ姿の彼氏が現れるので「カッコイイ」とときめきを感じます。
夜にデートをするといままでに見たことがない仕事モードの彼氏を見ることができるので、惚れ直すこと間違いなしです。
5.ネクタイを緩めた瞬間男性は仕事が終わるとちょっとネクタイを緩めてリラックスします。
職場では見ることのできない一面なので「私にだけこういう姿を見せてくれる」と思うと彼女の特権と言えます。
またネクタイを緩めた男性はどことなくセクシーに見えたりするので、惚れ直すようなドキドキが生まれます。
6.かっこいい車にのってきたとき「デートのときにかっこいい車で迎えにきてくれたらいいな」と理想を抱きますよね。
スポーツカーにのった彼氏が見えたら「わあ!ステキな車!」とまるで王子様が迎えにきてくれたかのようにうれしくなります。
こうしてかっこいい車で現れることは彼氏に惚れ直すエピソードとしては鉄板だと言えます。
7.病気のときに看病してくれた病気になるとだれでも心細くなります。
そんなときに「大丈夫?おかゆ作るね」とお見舞いにきてくれるだけでなく、看病もしてくれると「やっぱり彼氏は特別」だと再確認できるでしょう。
こうして弱っているときに支えてくれる人こそが本当に思っていてくれるので、改めて惚れ直す瞬間となります。
8.お姫様抱っこをしてくれたとき女性はお姫様願望を持っていますよね。
ふたりきりになったときに彼氏に「ちょっとおいで」と言われて、そばにいくと急にお姫様だっこをしてくれたら「私ってすごく幸せ!」と心から感じるでしょう。
彼氏は「俺にとってのお姫様」と思ってくれているので、そこで恋する気持ちが再燃し惚れ直します。
9.髪を切ってイメチェンしたとき人はヘアスタイルによってだいぶ印象が変わります。
さっぱりと髪を短くしただけで「あれ?こんなにさわやかだったかな?」と変わったイメージにドキッとするでしょう。
もしかして彼氏もあなたの気持ちに気づいていて、惚れ直してもらう方法としてイメチェンをしたかもしれません。
10.私服がオシャレだったときその人によって好きなファッションが違いますよね。
たとえば、いつもデニムを中心とした服装の彼氏がまるでファッションモデルのようにオシャレになると「すごくモテそう」とびっくりしてしまいます。
「つりあうようになりたい」と思えば、惚れ直して自分磨きに力を入れるようになるでしょう。
11.パソコンの不具合を直してくれたときパソコンがうまく動かなくなるとどうしていいかわからず不安になります。
そんなときに「こうすると直るよ」とてきぱきと不具合を直してくれると「すごく頼りになる」と心強く思うでしょう。
どうにもできないときに代わってくれるのは大きな安心感をおぼえるので、惚れ直す瞬間になります。
12.自分を本気でしかってくれたとき彼氏は怒ったりしないと考えたりしますが、それは本当のやさしさではありません。
たとえば「職場でぼーっとしがち」彼に話して、「しっかりしないと自分のためにならないよ」と本気でしかってくれるのなら愛情があると言えますね。
徐々に「真剣に考えてくれている」と感じ惚れ直すでしょう。
13.記念日にサプライズをしてくれたとき記念日はとても大切なものですよね。
ある日部屋のドアを開けたら、たくさんの風船が飾ってあって「記念日だから」とサプライズで指輪をプレゼントしてもらえたら涙が出るほど感動するでしょう。
男性は記念日を忘れがちなので、こうしてきちんとお祝いしてくれると冷めた心も燃えてくるはずです。
14.「好きだよ」と口に出してくれたとき男性は「自分の気持ちは言わなくてもわかるはず」と考えています。
そんな彼氏がぎゅっと抱きしめて「好きだよ」と耳元でつぶやいてきたら「急になに?」と言いつつ顔が真っ赤になってしまいそうですね。
ここぞというときにしか口にしないので言われるとすぐ惚れ直してしまうでしょう。
15.頑張って手料理をつくってくれたときおうちデートのときに「冷蔵庫を開けてみて」と言われ、見てみたらカレーが入っていて「たまには俺が作ろうと思って」とはにかんだ笑顔を見せられたらときめきを感じますよね。
彼氏が料理を作ってくれるなんて思わなかったので「私のために」と思うと嬉しくて一気に惚れ直してしまいます。
16.自分以外の人にも親切にしているとき男性はかっこつけたいと思いがちなので「私にだけやさしいんじゃないかな」と考えたりします。
でも、お年寄りが重い荷物を持っているときに「大丈夫ですか?」とサッと手助けしている姿を見たら感心しますよね。
「この人はだれにでも親切」だとわかると心が動かされるでしょう。
17.子どもと楽しそうに遊んでいるときたとえば、近所の公園を歩いていて子どもがうまくブランコにのれないでいたとき、彼氏がそばに行って「こうするとのれるよ」とサポートし楽しそうに遊んでいると心がぽかぽかしてくるでしょう。
それは「将来結婚したらこうなるのかな……」と心ときめかせている証拠となります。
18.落ち込んでいるときに気付いてくれたとき落ち込んでいても、彼氏にあまり心配をかけたくないですよね。
そんな気持ちを抑えていると「どうしたの?なにかあった?」と気がついてくれて「俺が話を聞くよ」と声をかけてくれます。
ずっとあなたを見ているからこそ気がつくので「愛されている」と実感できるでしょう。
19.ダイエットや筋トレでたくましくなったとき「最近変わったでしょ?」と言われて「もしかして体を鍛えた?」とあなたが気づいたら嬉しそうにしているとこちらまで笑顔になれますよね。
「実は筋トレしていたんだ」と引き締まった体を見せられたら「たくましくて守ってもらえそう」と改めて惚れ直す気持ちになります。
20.エスコートがスムーズなとき映画デートの日の天気が不安定だったとき、雨でも大丈夫なようにショッピングモールに入っている映画館へスムーズにエスコートしてくれると「さすが私の彼氏」だと思いますよね。
あなたのことを大切に考えている彼氏だからできる技で、これを使われるとグッときて惚れ直すでしょう。
21.好きなものをおぼえてくれているときデートで「疲れたからちょっと休もうか」とふたりでカフェに入ったらおいしそうなパンケーキがそろっていて「パンケーキ好きだよね」と言われたら「え?おぼえていてくれたの!」と感動しますよね。
さりげなく好きなものをおぼえていてリサーチしてくれるので「幸せだな」と思うでしょう。
22.将来の話を具体的に話してくれたときなんとなくお付き合いが続いていて気持ちがマンネリ化していますよね。
そんなとき彼氏から「結婚の前に同棲しない?」と具体的に将来の話が出ると先が見えるようになりふたりの雰囲気もグッとよくなるでしょう。
こうして彼氏から将来の話題が出て惚れ直したというエピソードはよくあります。
彼氏を惚れ直させる10の方法なんだか彼氏の気持ちが冷めているような気がするなら、しっかり惚れ直させておきましょう。
これから惚れ直させる方法をご紹介するので、ぜひ試してみてください。
1.髪型を彼好みに変える男性は「ふわふわした髪型の子がタイプ」などと好みを語りますよね。
しっかりそれを聞いていて、ふんわりパーマをかけて彼氏の前に現れてみましょう。
彼氏はおどろきながらも「かわいいね、すごく好み」とニコニコして言ってくれるはずです。
惚れ直す気持ちになるように彼氏の好みに少しずつ近づいていきましょう。
2.ダイエットで悩殺ボディをメイクする彼氏はいまの体型になにも言いませんが、きれいなボディの方が好きなはずです。
そこで、こっそりジムに通ってダイエットをしてウエストがくびれる悩殺ボディを手に入れましょう。
「ボディラインがキレイになったね」と喜んでくれ女性としての魅力に惹かれるようになるので、惚れ直させることができます。
3.メイクを変えてイメチェンする女性はメイクの仕方によってだいぶ顔のイメージが変わりますよね。
いつもナチュラルメイクなら、思い切って化粧品売り場の美容部員さんにアドバイスをもらって流行のメイクにしてみてください。
プロが教えてくれる技で「あれ?瞳が大きくなったみたい」と彼氏に言わせてベタ惚れされる変身をしてみましょう。
4.LINEで思いやりをもった言葉をかけるLINEのやり取りで「今日は仕事が忙しかった」という言葉をよく見ますよね。
このときに「お疲れさま」と簡単な言葉ですまさずに、きちっと思いやりをもって「頑張りすぎないでね」といつも心配していることを表現してみましょう。
彼氏も「俺を気づかってくれている」と思いうれしい気持ちになるはずです。
5.「ありがとう」をたくさん伝える彼氏がしてくれることを「当たり前」だと思わずに感謝する気持ちを持ってみましょう。
たとえば、電話をもらったときに「電話してくれてありがとう」とひとことそえれば彼氏も「そんなふうに言ってもらえるなんて」と感激してくれます。
たくさんの「ありがとう」を届けることで彼氏を喜ばせて惚れ直させましょう。
6.彼氏のことを褒める男性はプライドが高いので、上手に褒めることで心地よくさせてあげましょう。
たとえば「大変な仕事でもスムーズにこなせてすごいね!」と言って「私にはなかなかできないよ」と加えてより誉め言葉を引き立たせてください。
彼氏にベタ惚れされるためにも褒めるのは一生懸命取り組んでいる仕事面にするといいですね。
7.真剣に相手のことを考えて自分の意見を言う彼氏が「残業は当たり前」と言ったら「きちっと時間で終わらせることも大切だよ」と自分の意見を言ってみましょう。
このときに「疲れるからね」と笑顔でフォローすることも忘れないようにします。
自分に意見してくれると「いつも真剣に考えている」と伝わるので、大切な存在だと気づいてくれるでしょう。
8.彼氏を立てるデートしているときなどに彼氏の友だちや知り合いに会う機会がありますよね。
そこで「俺の彼女だよ」と紹介してもらったら「彼氏はいつもやさしくて頼りがいがあります」など具体的に褒めることで、彼氏を立てることができます。
こうして彼氏にいいかっこうをさせてあげると「気がきく子」だと思われて惚れ直させるチャンスとなります。
9.胃袋をつかむもし結婚をしたら、毎日料理を作ることになるのでよく「男性の胃袋をつかむといい」と聞きますよね。
たとえば、彼氏が家庭的な料理が好きなら「時間をかけて煮物を作ってみたよ」とおうちデートのときにふるまってみましょう。
こうして彼氏が惚れ直すようにするなら、好みの料理を作って気持ちを引きとめることが大切です。
10.病気のときに献身的に看病する彼氏が風邪で寝込んでいるとわかったらいろいろと用意して看病しに行きましょう。
食べやすいゼリーや水分補給できるスポーツドリンクを持って行きます。
「私がきたからもう大丈夫だよ」と励ましながら、着替えのパジャマやタオルをそばに置いたりてきぱき看病すると改めて惚れ直してもらえるでしょう。
マンネリカップルは変化を持たせて惚れ直させ合おうお互いの気持ちが冷めてしまったら、惚れ直したり、惚れ直させたりすることが大切となります。
どんなときに彼氏にときめきを感じて惚れ直すことができるかは、具体的なエピソードをご紹介したのでよくチェックしてみてください。
また、彼氏の気持ちを取り戻すためにはいつもと違ったことをして惚れ直させるようにいろいろな方法を試してみる価値がありそうですね。
ふたりの関係がマンネリ化してしまったら、すぐに別れを決断せず工夫して過ごしてみてください。
(菜花明芽/ライター)(ハウコレ編集部)