恋できないのは「恋愛チャンスを殺している」から!?気をつけたい4つのこと
こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
最近、恋愛がうまくいかないなあと嘆いている人いませんか?「でも、今年は恋愛運がいいから、きっといい出会いがやってくる」なんて甘い考えを抱いていてはいけません。
恋愛に他力本願的思考はNG。
自分でどう切り開くかが大事です。
そう考えると、現実的なのは、日頃の自分の行動パターンを改めて、今よりも、少しでも恋愛のチャンスを減らさないようにすることのほうが大事です。
今回は、なかなか恋愛が始まらない人が陥りがちな行動パターンを紹介したいと思います。
もし、当てはまっていたら、今日からすぐに改めましょう。
writer:TETUYA(てつや)1.スピリチュアル女子に男は引く占いなどのスピリチュアル系。
僕も好きですし、信じているところも正直あります。
ただ、ここに心酔しきってしまうと、何も自分で決断できなくなってしまう…というような大変なことになっちゃいます。
例えば、「気になる人ができたけど、占いでは相性悪いらしいから諦めよう」とか。
それってすごくもったいないことです。
たまに、高そうなパワーストーンをこれでもか!とガッツリつけている女子なんかみると、正直、男としては、その必死さと、スピリチュアルに対する得体のしれなさに、ちょっと恐怖さえ覚えてしまいます。
何事もほどほどが一番。
もしあなたがスピリチュアル好きであっても、あまり男性の前では話さないほうがいいでしょう。
2.「私を見て!スゴイでしょ!?」はイタい見栄っぱりな女子は、恋愛のチャンスを遠ざける傾向があります。
男からすると、正直、イタイ女子なんです。
見栄っ張り女子は、フェイスブックやインスタをみると一目でわかります。
おそらくコンスタントにアップし続けなければいけない衝動にかられているんでしょう。
私の日常を見て欲しい!こんなに、私はキラキラしてるから!というアピールをしてくるタイプ。
アップするものが無ければ、無理にあげなくていいんです。
芸能人や有名人でない限り、周りはそれほど、興味がないものだから。
「いいね」の数がとにかく気になる、「フォトジェニック」と聞くと絶対行きたい・載せたいという人は、周りから既に「イタい女子」と思われているかもしれませんよ。
3.仲間との時間、男性との時間恋愛のチャンスを手にし続けたいのなら、男性との出会いの場へ積極的に出向くべきです。
待っていても、白馬の王子様はそう簡単には現れません。
生々しい言い方ですが、恋愛も確率論です。
出会いのチャンスに、たくさんチャレンジしている女子ほど、本命男子に出会うチャンスは多いはずです。
恋愛は二の次で、女子会や旅行、趣味に時間や労力をガンガン費やしている人もいます。
それも人生を楽しむという点では大事ですが、恋愛をしたいなら、要はバランスをどう保つかということ。
恋に費やす時間と、仲間とのリア充イベントに費やす時間を、考え直してみましょう。
4.「嫌い」じゃないなら、バッサリいかない男性から連絡があっても、あなたが興味のない男性が相手なら既読スルーが当たり前、というタイプなら改めましょう。
今は、誘われることもしょっちゅうで需要があるから、と焦ってなくても、だんだん年を重ねるにつれて、男性との接点も昔より減ってきます。
よっぽど嫌じゃなければ、キープしておくべきです。
あとで、その人脈がいきてくるかもしれません。
おわりに私は、「一生、恋なんてしないし、死ぬまで一人でいい」と揺るがない強靭なハートの持ち主なら、いいでしょう。
もし、少しでも素敵なパートナーをみつけたいと思うなら、今日紹介した行動パターンに当てはまる人がいたら、少し軌道修正したほうがいいなと思います。
(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)