腸活&風邪予防も!大根おろしヨーグルト
我が家は朝食にヨーグルトを食べることが多いのですが、気分によって果物をトッピングしたり、ナッツやあんこ、グラノーラなど、飽きないようにいろいろと合わせるものを変えています。
この夏は、前々から気になっていた大根おろしのトッピングにチャレンジ。
そうしたら意外や意外、プレーンヨーグルト+大根おろし+はちみつを組み合わせると、フルーツヨーグルト風に!大根おろしにはちみつが混じり合うと、洋ナシのような、りんごのような、そんな風味になるのです。
食べた瞬間に気に入り、その後定番ヨーグルトトッピングの仲間入りに。
おいしく食べるポイントとしては、1.大根の上の部分を使う大根の下部は辛みが強いので、上部の辛みが少ないほうを使います。
2.よく混ぜる混ぜむらがあると「大根おろしの味がする…」となります。
年長の娘に「これ、なにが入っていると思う?」と言って食べさせたら「ジャム!」といいながら、なんの違和感もなく食べていました。
それくらい気づかれないはず。
またこれらの3食材には、乳酸菌(ヨーグルト)・食物繊維(大根)・オリゴ糖(はちみつ)という便秘予防の三種の神器成分が入っているので、腸内環境をととのえるという面でも役立ちます。
さらに、風邪が気になる季節に入りましたが、大根の辛み成分(アリルからし油)には殺菌、消炎作用もあるので、風邪予防にもなるヨーグルトです。
だまされたと思って、ぜひ一度試してみてください。
■大根おろしヨーグルトレシピ制作:管理栄養士 長有里子<材料1人分>ヨーグルト(無糖) 80~100g大根おろし、はちみつ 各大さじ1<作り方>1、器にヨーグルトを入れ、大根おろしをのせ、はちみつをかける。
2、よく混ぜていただく。
インフルエンザも例年より早く流行ってきているので、毎日食べると良いかもしれませんね。
※ハチミツは1歳未満の乳児には与えないでください。
乳児ボツリヌス症にかかる場合があります。
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