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男性がうんざりする女性の言動4つ 彼のためと思っていたのに…

「彼のためなら、あれもこれもやりたい!」そんな女性は多いのではないでしょうか。

尽くしているつもりなのになぜか彼がそっけないなら、その言動が逆効果になってしまっているのかも。

今回は、「彼のために」が逆効果になってしまう、うんざり言動を4つご紹介します。

男性がうんざりする女性の言動4つ 彼のためと思っていたのに…/photobyGAHAG「彼の提案に対して否定しがち」デートプランを練ってくれたり、旅行の計画を立ててくれたり…リードしてくれる優しい彼。

しかし、付き合っているとは言え価値観が全てピッタリ合うとは限りません。

そのため、彼の提案に対して「ちょっと違うな」と思うこともあるはず。

そんな時に「今日は◯◯の気分じゃない…」「こっちのほうが良くない?」など、いつも否定から入るのはNGです。

自分の本心を軽く伝えたつもりでも、せっかく相手を思って考えた提案を否定されると、なんとなく自分自身も否定された気持ちなってしまいます。

あれもこれも否定してしまうと、「じゃあ、自分で考えてくれよ!」と思われるように…。

長続きするカップルの秘訣は、妥協できる部分をそれぞれが持っているというもの。

どうしても譲れないところは2人で相談しながら、妥協できるポイントを見つけます。

お互いにとって心地よい関係を築くために、自分の考えと少し違っても、否定から入らず、一旦受け入れるよう心がけましょう。

「上から目線でアドバイスをする」年下や同い年の男性が相手だと、まるでお母さんのような気持ちになってしまう…という女性も中にはいるかもしれません。

洗濯物がほったらかしだったり、テレビがつけっぱなしだったり、だらしない姿を見る度に「ちゃんとしないとダメだよ!」なんて注意していませんか?あなた自身は「彼のためと思ってアドバイスしている」ぐらいの感覚で話しているでしょう。

しかし、言い方によっては、「上から目線で不愉快だ!」と思われて面倒くさがられてしまうこともあります。

「彼女と付き合っている」というよりも「お母さんに注意されている」という感覚になるため、恋愛特有のときめきが少しずつ薄れていくことも…。

また、生活習慣のみならず彼の仕事に対しても上から目線であれこれ言ってしまう…なんてこともあるかもしれません。

自分の仕事に対してプライドを持っている男性だと、彼女とはいえ女性から仕事に関して上から目線であれこれ言われるとそのプライドが傷つくように。

「片付けるの面倒なの分かるー!」「大変な仕事をしているんだろうなって思っていつも見てるよ」と、彼に共感・肯定の言葉を投げかけると上から目線にならず済みますよ。

上から目線で彼にあれこれ言うのは控えて/photobyGAHAG「彼の代わりに何でも決めてしまう」自分は決断が割と早い方だけど、彼は慎重に物事を考える…。

このように性格の違いがあるカップルだと、あなた自身が「何でも彼の代わりに決めてしまう」なんて状況になることも多いですよね。

どれだけ付き合いが長くて彼の気持ちをわかっているつもりでも、100%彼のことが理解できる女性はそうそういないもの…。

彼の代わりに勝手に決めてしまうのは、彼の意思を無視していることにもなるんです。

彼だって、自分の意思で選びたいときはあるはず。

たまにはのんびりと彼の選択を待ってみても良いでしょう。

「彼の休みの日に合わせてすべて休んでいる」彼と職場や職種が違うと、休みの日が異なるケースも多いですよね。

彼はシフト制だけど自分は暦通り土日祝休みだったりすると、なかなか休みが合わずデートできる日も限られてしまいます。

しかし、だからといって彼の休みの日に合わせて毎回のように仕事を休むのはNG。

彼のことが好きで、会いたいと思っている故の行動なので、たまになら彼も喜んでくれるかもしれません。

しかし毎回だと、「ひとりの時間もほしいのに…」と印象が悪くなってしまいます。

自分の時間を大切にできる女性と付き合いたいという男性は、多くいるものです。

お互いを尊重できるとバランス良い関係性が築ける傾向にあるので、彼ばかりにならないよう自分のライフスタイルを少しだけ大事にしてみましょう。

自分の彼に対する行動を改めて考え直してみて/photobyGAHAG自分の行動が逆効果にならないように要注意!今回は、「彼のために」が逆効果になってしまう、男性がうんざりする女性の言動を4つご紹介しました。

彼のことが好きだからしている言動で、逆に彼の愛情が冷めてしまっていたら悲しいですよね。

逆効果にならないためには、自分の気持ちだけで突っ走らないことが大切です。

冷静になって、彼の気持ちをよく考えて行動しましょう。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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