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片思い中、男性が「俺に興味ないんだろうな」と思う駆け引き4選

両思いになるための手段で、駆け引きをするという人もいるでしょう。

しかし、加減ややり方を間違えると「俺には気がないのかな?」と誤解を生み、別の女性に目を移されてしまう可能性が…。

今回は、男性が「俺に興味ない」と思ってしまう片思い中の駆け引きをご紹介します。

片思い中、男性が「俺に興味ないんだろうな」と思う駆け引き4選(photobylumenphotos/Fotolia)他の男の存在をちらつかせる彼の嫉妬心を駆り立てるために「他の男の存在を匂わせる」というのは有効な手ですが、匂わせ方を間違えてしまうと「俺に興味がないんだな」と思われるようになります。

たとえば、「今晩も〇〇君に誘われてるんだ」というように具体的な男性と2人きりで会うことを匂わせたとしましょう。

もし彼が本当に性格が良い男性だった場合、「そいつとそんなに進展してるんだったら、自分は身を引こう」と判断する…なんて展開にもなりかねません。

「今度、友達にコンパに誘われて」などあくまで誘われた体にすしたり、特定の男性ではなくて飲み会といった風にしておきましょう。

そうすれば相手の男性に、少しだけ焦りを覚えさせることができますよ彼からのお誘いを多めに断る彼のお誘いに対していつでもなんでもOKをすると下に見られるから、たまに断って追わせるようにする…。

これもよくある駆け引きテクニックですし、基本的には良い方向に動くこともあります。

ただし、このテクニックを鵜呑みにして彼の誘いを断り続けると、「そんなに気がないならもう誘うのをやめよう」と思わせてしまうように…。

男性の中には自分に自信を持たせてくれる女性が好きなので、断られ続けると「あ、俺のこと避けているんだな」と凹むのです。

デートのお誘いを断る目安は3回までというように回数を決めて、どのタイミングで断るかなどを考えてみても良いでしょう。

決めた回数以上断ったり「行けたらいく」というように返事をあいまいにし続けていると、彼の方からデートを誘ってくれることがなくなってしまうかもしれません。

誘いを断ってばかりだと距離が縮まらないままかも(photobysergiophoto/Fotolia)飲み会や習い事などリア充アピール習い事に、BBQなどのレクリエーション、さらには女子会に飲み会。

忙しい様子をSNSにアップしたり、気になる彼に話したりして「自分磨きをしている、恋愛だけに夢中じゃない女性」というのをアピールしたくなる人もいるでしょう。

こうすることで「彼に魅力的に映るんじゃないか」「恋愛依存じゃないと安心してもらえるんじゃないか」と考えるかもしれません。

一つ一つのイベント自体には何も問題はありませんが、あまりにも充実しすぎていると「俺の入る隙はないな…」と距離が縮めにくいなんて印象を持たれてしまうことも。

SNSが苦手という男性からすると、イベントがあるたびにSNSの投稿を頻繁にしていると分かると少し距離を置かれてしまうなんてことになってしまいます。

こうした会話のネタは彼と会った時にすると思って留めておいた方が、とっつきにくいという印象を持たれずに済みますよ。

あえてLINEをしないでいる「LINEを即レスすると暇な子だと思われるから、必ず少し寝かせた方が良い」という情報を知っている女性は多くいるはず。

もちろん使いたいテクニックの一つではありますが、これも使う状況によっては彼に嫌われてしまうこともあります。

たとえば、短い文章で楽しくノリツッコミのたわいもない会話をしていたのに、急に返事が来なくなった…。

こんな状況になると、彼の方は少し悲しく思ってしまうようになります。

どうしても寝かして駆け引きをしたいという場合は、数時間後に返信をするのでOK。

男性によっては楽しいLINEを予告なくぶつっと切られ、その後24時間くらい返信がないと、「何か気に障ったかな?嫌われたかな?」となってしまいます。

せっかくLINEでいい空気が作れていたのに、テンポが崩れたら気持ち的に萎えてしまう男性も一定数いるものです。

もちろん何か予定があって返せなかった…というのもあると思うので、その場合は「ちょっとバタバタしてた!」など言ってまたLINEを再開すれば問題ありませんよ。

駆け引きを上手くして両思いを目指してみて(photobySydaProductions/Fotolia)いかがでしたか?駆け引きは片思いにおいて、ちょっとした刺激を与えてくれるもの。

うまく利用すれば彼の競争心を駆り立てて、一気に両思いになれる可能性を含んでいますが、さじ加減を間違えてしまうと彼の気持ちが冷めてしまうなんてことにもなりかねません。

やりすぎ注意であることを頭に入れておき、彼との距離を縮めてみては。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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