恋愛成功を左右する2回目のデート!スマートな誘い方って?
2回目のデートは好きな人と付き合えるかどうかの勝負所といっても過言ではありません。
初デートから2回目のデートができるということは、お互いにその後の進展を意識している可能性が高いからです。
しかし、2回目のデートを誘うのは、初デートよりも誘い方が難しく、なるべくスマートに誘いたいと考えるか人も多いはずです。
そこで今回は、恋愛成功を左右する2回目のデートのスマートな誘い方についてご紹介します。
writer:探偵N2回目のデートは誘い方の前に大切な場面だと知っておこう!好きな人と付き合うまでには、一般的にそこに至る段階があります。
その段階の大まかな流れとしては、初めてのデートに誘い、初デートでお互いを知り、2回目のデートに誘い、2回目の食事やデート以降で告白というのが一般的でしょう。
つまり、恋愛を成功させるには2回目のデートこそが大切な場面だということです。
そして、2回目の食事やデートが実現すれば付き合える可能性も高くなるともいえます。
これは、通常の出会いだけではなく、婚活している人や復縁を願っている人、またはマッチングアプリを利用して出会った場合でも同じことです。
では、恋愛や婚活において、なぜ2回目のデートがそれほど大切な場面となるのかについてご紹介しましょう。
告白につながるかもしれない2回目のデートが大切な場面となる最大の要因は、告白につながるかもしれないからです。
告白をする立場からすると、相手が受け入れてくれるのか、断られるかということで必ず悩みます。
そのため、告白をするには勇気や覚悟が必要となります。
好きな女性と2回目の食事やデートに臨む男性心理としては「できれば今日決めたい!」という思いになっていることでしょう。
そして、2回目のデートの際には、告白のタイミングや相手の反応をうかがっている場合もあります。
最終的にその日に告白につながるかどうかは、デートでの雰囲気や状況が作れるかにかかっています。
たとえその日に告白がなくても、2回目のデート自体が上手くいったのであれば、告白への次のステップにつながるでしょう。
初デートと違って見られる箇所が多い初デートというのは、好きな人とふたりで会う関係になれるかというのが重要となります。
ふたりきりで会える関係にならなければ付き合うことはできません。
恋愛関係になるための第一歩ということです。
お互いを少しでも知るために会話して、食事やアクティビティを共有することで心の距離感を縮めることが大切です。
それから2回目のデートとなると、実際にその相手と付き合っていけるかどうかを見極めるために細かい部分まで観察するようになります。
初デートと違って、2回目のデートでは見られる箇所が多いということです。
そのため、ただの友だちから恋愛関係になれるかが2回目のデートで大きく左右します。
告白をするかどうかの決断も、2回目のデート中に相手を見て判断することになるでしょう。
相性や性格が見え始める相手を見るという意味では、相性や性格が見え始めるのも2回目のデートといえます。
それまで好意を抱いていたとしても、相性が合わなかったり、いままで見えなかった嫌な性格が見えたりすることもあるでしょう。
逆に付き合うことを迷っている場合に、相性のよさや素敵な性格を持っていることに気づくケースもあるかもしれません。
そういったことを判断するうえでも2回目のデートは大切です。
2回目のデートまでがひとつの勝負とされている好きな人と付き合えるのか、また、その相手としっかりとした関係が築いていけるのかを判断する意味でも2回目のデートまでがひとつの勝負とされています。
初デートが実現して、初デート後に次の誘いがあるということは、少なくともまた会いたいと思っているからです。
そして実際に2回目のデートが実現するということは、お互いにふたりきりで会ってもいいと思っているからです。
そうなると、ただの友人関係からデートができる関係になっているということであり、男女がふたりきりで会うということは恋愛の意識もしあっている状態になっているといえます。
初デートからつながっている?上手な2回目のデートの誘い方をするための準備2回目のデートに誘うということは、相手に「あなたにまた会いたい」という想いを伝え、それとなく恋愛対象として意識していることを示していることにもなります。
もし、次のデートに発展しなければただの友人関係で終わってしまうということにもなるでしょう。
友人から恋人へステップするためには、2回目のデートへ誘う必要があるということです。
しかし、初デート後にすぐに次の誘いをするのは、恋愛に飢えていると思われたりガツガツしていると思われたりしないか、相手の反応が気になる人もいるでしょう。
上手く誘うための口実やどんな場所に誘うかも迷います。
そのためにも、初デートを大切にしなければいけません。
初デートで上手く準備しておくことで、2回目も誘いやすくなるんです。
そこで、うまく2回目のデートにつなげる方法をご紹介しましょう。
初デート中に「〇〇行ってみたい」と会話を振っておく次のデートにつなげるために、初デート中に「〇〇行ってみたい」と会話を振っておくと2回目のデートに誘いやすくなります。
行ってみたいということは《次のデートもOK》と伝えることになり、男性からも誘いやすいです。
また2回目のデートの場所を指定しておくことで誘い方もスムーズとなり、誘う口実を考える必要もなくなります。
もし男性から2回目のデートに誘われない場合にも、初デート中に行きたい場所を振っておくことで、2回目も女性から誘う口実となります。
楽しそうに振る舞って2回目をほのめかす次のデートにつなげるためにも、初デートの時は楽しそうに振る舞って2回目をほのめかすのも効果的です。
これも会話の中でまた会いたいという気持ちを相手に伝えておき、2回目につなげるということです。
男性心理としても自分とのデートで楽しそうに振る舞ってもられると嬉しいもので、次の誘いへの勇気にもなります。
2回目も女性から誘う場合も初デートでほのめかしておくことで誘い方もスムーズになるはずです。
相手の好きなものや趣味といった情報を聞いておく初デート後に次の誘いをするためにも、最初のデートでは相手の好きなものや趣味といった情報を聞いておくことも重要です。
そうすることによって、デートに誘うための材料にできます。
好きな食べものや、行きたい場所の参考にして2回目の食事やデートに誘ってみましょう。
男性心理として、前に話した内容を覚えていてくれると嬉しいものです。
お互いに好きなものや趣味などの情報を話しておけば、2回目のデートの誘い方も女性からであっても男から誘う場合でもスムーズになるでしょう。
解散後は「楽しかった!また会いたい」と伝える初デートから解散後はLINEやメールで「楽しかった!また会いたい」と伝えるのは2回目のデートにつなげるためにもかなり大切です。
初デートというのは緊張感もあるため、相手の男性からすると、今日のデートは楽しませることができたのか不安になることもあります。
そこで女性から楽しかったと伝えてもらえば、2回目のデートへの男性心理としても積極的になれます。
解散後になにも連絡がなければ、脈ナシと思われ2回目のデートに誘われない可能性もあります。
そのため、楽しかったということやまた会いたいという気持ちを伝えておけば男性を安心させ喜ばせることができ、2回目のデートも女性から誘うのにも有効的となります。
「こんなに楽しかったのはじめて!」と好意をアピール初デート後には「こんなに楽しかったのはじめて!」と相手への好意をアピールしておくことも、2回目のデートにつなげるために効果的です。
好意を伝えることで、相手も勇気を出しやすくなるため次のデートへの期待感も高まります。
しかも、男というのは「こんなに楽しかったのはじめて」といったフレーズを女性から言われることに喜びを感じるものです。
つまり「はじめて」と言われると相手にとって自分が一番になれたという気分になるという男性心理です。
帰宅後は会話の内容などをメモしておこう初デートで得ることができた相手の情報を2回目のデートに活かすためにも、帰宅後は会話の内容などをしっかりメモしておきましょう。
人の記憶は曖昧なため、時間が経つと違った情報に変換されてしまっていることは少なくありません。
相手の情報が違うだけでデートへの誘い方もデートプランも大きく変わってきます。
正確な情報を記憶が新しいうちにメモしておくことで、2回目のデートの誘い方もスムーズとなるばかりか、相手を喜ばせるための計画も立てやすくなるでしょう。
彼の予定をゲット!付き合いたくなる2回目デートの誘い方とはデートを重ねる理由は、相手と時間を共有し距離を縮めて友人から恋愛関係へと発展させることにあります。
そのためには、相手に自分と付き合いたいと思ってもらうことが必要です。
そして、その鍵は2回目のデートにあるということもあり、2回目のデートの誘い方は恋愛において重要な意味を持つことになります。
2回目のデートを実現し恋愛を成功させるためにも、上手く彼の予定をゲットして、自分と付き合いたくなるような誘い方をしましょう。
そこで、相手が付き合いたくなる2回目デートの誘い方についてご紹介しましょう。
タイミングはなるべく早く!初デート後から次の誘いまでのタイミングはなるべく早くするのがポイントです。
ベストなタイミングとしては、初デート中に誘ってデートの約束をしておくことです。
デートの場所や日程についてもその時にある程度決めておくと、あとは2回目のデートまでのLINEやメールで連絡を取りあうためのキッカケにもなります。
初デートのときに次のデートに誘えなかった場合は、なるべく早いタイミングで次のデートに誘うようにしましょう。
せっかく初デートで付き合う気になっていても、あまり時間が空くと気持ちも冷めたり、予定があわなくなったりすることも考えられます。
初デートで温めた相手の気持ちが冷めないうちに、早めにアクションを起こすということを心がけましょう。
誘うときは「いつが空いてる?」と断る選択肢を与えないデートの誘い方として、日にちを限定すると、すでに予定が入っていて断られる可能性があります。
そのため、誘うときは「いつが空いてる?」と断る選択肢を与えないのもポイントです。
そうすると、1日だけに絞らずに候補日を選べて予定もあわせやすくなります。
また、相手もいつが空いてるかということを答えるため、必然的に「じゃあその日に〇〇に行こう」と言えばOKがもらえる可能性が高くなります。
この日が空いてると答えて誘いを断ることはあまり考えられません。
2回目のデートまでのLINEやメールのやり取りで、自然に「いつが空いてる?」と聞いて、相手が空いてる日にデートに誘ってみましょう。
あらかじめリークしておいた彼が好きそうな場所へ誘う初デートのときに彼から聞いた情報や、友人などから得た情報など、あらかじめリークしておいた彼が好きそうな場所へ誘うことも、付き合いたいと思わせるのに効果的です。
2回目のデートの誘い方として、女性からの場合は男性心理を考えてあげることが大切です。
男性が好きなものは女性からすると理解が難しい場合もありますが、まずは喜んでもらい、相手をより知るためにも彼の好きそうな場所へ誘ってみましょう。
これから付き合っていくためにも、その相手の趣味を理解してあげることも必要となります。
そういう意味でも、デートに誘うために彼のことを詳しくリサーチしておくことを忘れないようにしましょう。
それが、今後の恋愛の展開を左右するといっても過言ではありません。
流行りの料理を食べたい2回目のデートまでのLINEやメールでやり取りするときになんとなく「流行りの料理を食べたい」ということを伝え、その流れでデートに誘うのも有効です。
特に女性からのデートの誘い方として男性心理をくすぐる方法です。
男からすると「誘って欲しい」と思わせることにもなり、デートに男から誘ってくる可能性もあります。
男性から誘って欲しい女性が、2回目のデートに誘われないと悩んでいる場合は「流行りの料理が食べたい」というメッセージを送ってみましょう。
初デートから2回目のデートの誘い方として、メールやLINEを活用して「流行りの料理を食べたい」と伝えるのも効果的な手段です。
「〇〇行こうよ!」と軽いノリで勢いやノリを利用するのも時には有効です。
男性から2回目のデートになかなか誘われない場合には「〇〇行こうよ!」と軽いノリで誘ってみましょう。
女性からの気軽な誘いは、男性からすると意外とアッサリ乗ってきます。
真剣すぎるとアレコレ考えてしまいますが、軽いノリであれば勢いでOKしてくれることも多いものです。
軽いノリというのはポジティブな感じを相手に与えることもできます。
好きな人をデートに誘うとなると、どうしても余計なことやネガティブなことを考えて躊躇してしまうこともあります。
しかし、ノリに任せてみたら案外スムーズに事が運び、それほど深刻に考える必要もなかったというケースもよくあるものです。
そういう意味でも、難しく考えずに、まずは軽いノリで素直に行動してみるのも大切です。
恋愛は苦しまずに楽しむ気持ちが、素敵な関係を築くことにもつながります。
「〇〇君といると本当に楽しい!」とほめながら誘う相手が喜び誘いを受けやすくなる誘い方に「〇〇君といると本当に楽しい!」とほめながら誘う方法があります。
そうすると相手も嬉しくなり、男性心理としてもっと楽しませてあげたいと思うものです。
男というのは、期待されると応えたいと思いますので、一緒にいると楽しいとほめられると、楽しませたいという気持ちがさらに大きくなるということです。
そのため、ほめながら誘うことで男性から誘いをOKしてもらえる可能性が格段に上がることでしょう。
それどころか、2回目のデートにはどんな場所に行くかで会話も盛り上がるはずです。
これは、2回目のデートまでのLINEやメールでの誘い方としても有効です。
CMやテレビのスポット特集から話題を広げて誘う2回目の食事やデートに、男から誘われないのであれば、2回目も女性から誘う必要があります。
そこで、話題や口実を作るためにもCMやテレビのスポット特集から話題を広げて誘うのも有効です。
2回目のデートに誘いたいけど、どうやって誘えばいいのか悩んでいる場合には、メディアの情報も上手く活用してみましょう。
それを話題とすれば話やLINEやメールでのやり取りも盛り上がり、情報も共有することができます。
何かを共有するというのもふたりの距離感を縮めるためにも大切なことです。
あとはどこに行きたいかということを話す流れに持ち込めば、必然的に2回目のデートに行く流れとなります。
成功させたい2回目のデート!誘い方の注意点とは恋愛の成功を左右する2回目のデートに誘う場合には、相手がその誘いを受け入れやすい誘い方をするのも大切です。
まずは、デートの誘いを相手が受けてくれなければ、実際にデートをすることもできません。
そこで、ぜひとも成功させたい2回目のデートを実現させるためにも、誘い方の注意点についてご紹介しましょう。
固くなりすぎない相手を好きだという気持ちが強く「断られたらどうしよう」など、ネガティブな感情から固くなりすぎないように注意しなくてはいけません。
思い詰めて深刻になることもありますが、その緊張感は相手にも伝わります。
そうすると重く捉えられ、相手もネガティブになってしまうこともあります。
そもそもデートは相手と楽しさを共有するためにするものです。
そういう意味でも、デートに誘う際には、固くなりすぎないように「一緒に楽しもう!」という思いを込めて誘いましょう。
その思いはきっと相手に伝わります。
自然な流れで誘うよう心がける不自然な誘い方をすると相手に警戒心を抱かせることにもなります。
誘うという気持ちが強すぎて、唐突な誘い方をしてしまうと不自然になってしまいます。
会話やLINEなどのやり取りの中で、自然な流れで誘うように心掛けることが大切です。
誘うまでの流れもないまま、いきなりデートする場所などを提示すると相手も戸惑うこともあります。
もしかしたら、そのスポットやグルメが好きじゃないかもしれません。
そのため、まずは行きたい場所などの話をしておいて、お互いに興味があることを確認したうえで誘うようにしましょう。
ワガママな言葉づかいは避ける恋愛関係となって付き合うためには、相手からも好意を抱いてもらうことが重要です。
そのためにも、ワガママな言葉づかいは避けるべきです。
ノリの良さとワガママは違います。
一方的に自分が行きたいことを押し付けるとワガママとなってしまいます。
たとえば相手がその場所に乗り気じゃないのに「いいじゃん」・「絶対面白いって!」など相手の好みも考えず、自分の気持ちだけを押し付けるということです。
相手のことを考えないワガママな言葉づかいは「ウザい」と思われる可能性もありますので注意しましょう。
消極的にならない相手のことを考えすぎて、消極的にならないようにも注意しなくてはいけません。
相手と情報を共有して、お互いに興味を持っているお店や場所であれば、積極的に誘ってみましょう。
どうしても「断られたらどうしよう」という気持ちが、積極的になることを妨げてしまいます。
ですが、ビクビクして誘うより、思い切って誘うほうが相手にも気持ちが伝わります。
思い切って、楽しそうに誘うことで、相手もきっとデートを楽しみたいという気持ちになるはずです。
まとめ今回は恋愛成功を左右する、2回目のデートの誘い方についてご紹介してきました。
2回目のデートはお互いを知って恋愛関係になるうえで大切な場面です。
初デートから2回目のデートは繋がっているということを意識して、上手な誘い方で2回目のデートを成功させましょう。
2回目の食事やデートで彼の気持ちをつかんで、素敵な恋愛関係へと発展させてくださいね。
(探偵N/ライター)(ハウコレ編集部)