すぐ使える!彼との距離を縮めるための“恋愛心理テク”初級編5つ
「気になる彼ができた!」はとても素敵なこと。
そこから距離を詰めたいなら、ただやみくもにアプローチするよりも「心理テク」の力を借りて効率的にアプローチするのがおすすめ。
そこで今回は、すぐ使える「恋愛心理テク」をご紹介します。
すぐ使える!彼との距離を縮めるための“恋愛心理テク”初級編5つ/photobyGAHAG会う機会が多いほうが好感を持たれやすい“単純接触効果”頻繁に接触した=目にする機会、会う機会が多いほうが、好感を持たれやすいというもの。
恋愛の他にも広告などでもよく使われるテクニックになります。
同じ職場、コミュニティにいるということなら、目を見て挨拶をしっかりする。
相手のよくいく場所がわかっているのなら、そこに顔を出す…。
このような行動をすると、接触頻度がどんどん増えていきます。
また、共通のコミュニティがないということなら、LINEを使うのも一つの手です。
「おはよう」とか「今度、飲みに行かない?」などとにかく短くても接触することが大事。
また相手により存在を認識してもらうためにも、アイコンはあなた自身が映っているものにしましょう。
何かを受け取ったら返したくなる“返報性の法則”これは、人から何かを受け取ったら、返したくなるという法則です。
恋愛においては、好意を表すと相手も好意を返したくなるというので使われます。
この“好意を表す”は、何も告白とは限りません。
「今日のコーデ素敵!」とか、「選んでくれたお店、雰囲気最高だった!」など、相手を褒める言葉や感謝する言葉を積極的に伝えてみましょう。
また、彼の前での態度も大切。
彼の顔をしっかり見て、余裕のある笑顔できちんと話を聞く、ちゃんと彼のほうに体を向ける…などを意識しましょう。
意外に姿勢や態度は好意をしっかり語ってくれるものです。
「好き」と言葉にしなくても、彼のことを見つめるたり話を聞くいたり、してくれたことをしっかり褒めたりするところから始めましょう。
返報性の法則を上手く利用しちゃおう/photobyGAHAG自分のことをどんどん話す“自己開示”「彼には、自分のきれいな部分しか見せられない…!」そんな乙女心もあるでしょうが、心理的には逆効果。
むしろ、ドジな失敗談や自分が普段考えていることといった深い部分を相手に開いた方が、相手は「自分は信頼されてる!」と嬉しくなります。
この嬉しさが積み重なっていくと、自然と自己開示してくれる相手に対して好意を抱きやすくなるように…。
「ドジ話や、深い話をして引かれない…?」と不安な気持ちになるかもしれませんが、それで引かれたら縁がなかった証拠と割り切ることも大切。
思い切って自分というものを見せてみましょう。
ドキドキのシチュエーションを上手く利用した“吊り橋効果”吊り橋の上のようにドキドキ・ハラハラするシチュエーションにいると、怖さからくるドキドキが相手へのときめきと錯覚され、結果的に一緒にいる人への好意につながるというものです。
特に、彼との仲は良いけどあと一歩に及ばない時に使える恋愛心理テクになります。
ある程度、彼と親しくなったら遊園地のジェットコースター、お化け屋敷、あるいは観光地の吊り橋など…。
ドキドキを共有できる場所に行ってみましょう。
距離がぐっと近づくはずですよ。
早速、彼に使ってみて/photobyGAHAGいかがでしたか?恋愛心理と聞くと何だか難しく考えてしまいそうですが、そんなことはありません。
早速、今日から応用して、彼との仲をもっと深めてみてくださいね。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】