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尽くしているのに愛されない…愛され女子が知っている上手な尽くし方

【恋愛コラム/モデルプレス】「男性は尽くしてくれる女性を求めている」と言われることもありますが、やりすぎると男性に都合のいい女だと思われてしまうことも…。

とはいえ、何もやらないのも女性として気が引ける…。

今回は、愛されない尽くし方、愛される尽くし方についてご紹介していきます。

尽くすだけでは愛されない?尽くしているのに愛されない…愛され女子が知っている上手な尽くし方/Photobyぱくたそ尽くす女性は都合がいいだけ?「男性に尽くすことができる女性がイイ女」と言われることもありますが、尽くしすぎると、男性にとって何でもやってくれる都合のいい女性に成り下がってしまう可能性があります。

彼にその気はなくても、彼女側が尽くすことを当たり前にしてしまうと、男性がどんどん甘えてくるようになることもあるようです。

それが行き過ぎると、「それって、ただ都合のいいように振り回されてるだけじゃない?」という状態になってしまう場合も…。

とはいえ、男性のために甲斐甲斐しく色々やりたくなる気持ちは、女性には少なからずあるものですよね。

ではどういった尽くし方なら男性に愛されるのでしょうか。

NGな尽くし方NGな尽くし方2選(photobydeagreez/Fotolia)まずは、男性から都合のいい女に格付けされてしまう可能性のある、NGな尽くし方をご紹介していきます。

NGな尽くし方は2種類に分かれるでしょう。

・見返りを求めている見返りを求めるような尽くし方をすると、彼女の方に鬱憤が溜まってしまうことがあるでしょう。

尽くすことが当たり前になっていると、彼としても「尽くすことが好きな女性」と認識されるので、あまり感謝をされなくなる傾向にあります。

そうすると、いずれ「こんなにしてあげてるのに!」と彼女の怒りが爆発するのも目に見えています…。

・ネガティブな思いが動機尽くしすぎてしまう女性というのは、言い換えると自信がない女性と言えます。

自信がないからこそ、「色々やってあげないと好かれない、嫌われてしまう」という思いに駆られてしまうので、不安な気持ちから尽くしてしまうことがあるでしょう。

その余裕のなさというのは男性に伝わるものです。

そうすると、下手に見られて、振り回されてしまうことに…。

OKな尽くし方OKな尽くし方には、自己犠牲をしないことが欠かせません。

自分の幸せや喜びは差し置いて尽くしてしまうようなことをすると、女性はどんどん疲弊していってしまうでしょう。

例えば、彼のゴハンを毎日作っているとして、たまに作るのが億劫になるときがあれば、そのときは「今日は疲れたから作らない」と言えるのが上手な尽くし方です。

そんなときは、「たまには作ってみてよ」と彼に言ってみるのもいいでしょう。

あくまでも、対等な関係であり、料理は彼よりも得意だからやっているくらいの認識であるといいと思います。

そうすると、彼としても「やってもらえるのが当たり前じゃない」と思えるので、彼女により感謝をする気持ちを持つことができるのではないでしょうか。

男性だって尽くしたい男性に尽くすことが当たり前になっている女性にとっては驚きかもしれませんが、男性から尽くされたことしかない女性もいるものです。

そんな女性は、何もとびきりも美人ということでなくても、自分を大切にしてくれる男性を見つけるのがうまいと言えるでしょう。

男性だって、惚れている女性には尽くしたくなるものではないでしょうか。

本命だと思える女性には、男性はあの手この手で喜ばせようとしてくれるでしょう。

理想的な関係は…「尽くし合い」理想的な関係は、どちらか一方だけが尽くしているのではなく、お互いに尽くし合えるような関係だと言えるでしょう。

お互いにお互いの喜ぶことをして、お互いに感謝をし合う…そんな関係を築くことができたら、お互いの「尽くしたい」という気持ちも満たされて、幸福度は高いのではないでしょうか。

尽くし合える男性を見つけてみて理想は尽くし合い(photobynataliakabliuk/Fotolia)女性の中には、男性に尽くしていることに幸せを感じるという女性もいるでしょう。

もちろん、それで幸せを感じているようなら問題はないのですが、彼から愛情を感じないようであれば、あなたのフラストレーションは大きくなる一方でしょう。

あまりバランスのいい関係とは言えませんので、幸せを掴みたいと思うのなら、一度考え直した方がいいかもしれません。

尽くし合えるような男性はいるものです。

「男性から尽くしてもらえるなんて私には縁のない話…」なんて思わずに、「女性は男性に尽くすのが当たり前」という思い込みからは脱却していってはいかがでしょうか。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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