「今仕事でどんなことしてんの?」彼氏の仕事に詳しい女子が、結局一番愛される理由
どうもあかりです。
私は、彼女として彼の仕事に詳しくなっておくことにはメリットしかないと思っています。
メリットしかないというのもそうだし、大人同士の恋愛で、仲良くラブラブで、そして彼から愛される恋をするには、この要素はむしろ必要だと思っています。
今日は、その理由をまずはご紹介していきたいと思います。
writer:遣水あかり理由1:空気の読めない「かまってちゃん」にならずに済む少なくとも彼女が知っておくべきは、「彼の仕事の忙しさ」です。
付き合っていてさみしさを感じるとき、どうしてもLINEを送りたくなったり、「少し電話してい?」と言いたくなったりすることがあると思います。
もちろんそれ自体は悪いことじゃないですけど、それを悪いタイミングで連絡してしまうのはよろしくありません。
仕事が落ち着いているときなら彼もそういうかまってちゃんを「かわいいなぁ」と感じる余裕があるかもしれませんが、「今やばい忙しい!」というときにそれをやられたら、いくら彼女に悪気がないことを知っていても、イラっとしたりめんどくさいと思ってしまったりするでしょう。
それでは彼にとってもあなたにとっても良いことがありませんよね。
たとえば「今週は水曜日に大事な成果物の納期がある」ということを知っておくだけでも、そういう不幸は避けられるものです。
理由2、「彼の不機嫌」に、ムダな不安を感じなくなるまた、別の視点からも「彼の仕事の状況を知っておくことは大切」だといえます。
たいてい、忙しいときに人はイライラしがちですが、仕事と恋愛との両立で苦戦しているときもこれは同様。
忙しいときには、どうしてもプライベートの最中でも頭の中に仕事のことが引っかかってしまっていて、ついイライラカリカリしてしまいがちです。
そんなときに「彼が今どんな仕事をしてるか知らない」彼女でいると、デート中に不機嫌だったり、元気がなかったり、上の空だったりする彼をみて、「あれ?私なにか悪いことした?」と不安になってしまいます。
でも、彼の仕事を理解していれば、「きっと仕事のアレのせいだな」と思うことができて、心理的に余裕が生まれます。
それだけじゃなくて、「彼は仕事のせいで不機嫌」という予備知識をふまえて、「仕事大変なんでしょ?私でよければ愚痴とか聞くよ?」「今日のデートは早めに切り上げよう」と気遣うこともできます。
良いことだらけなんです。
理由3、「話を聞いて理解してくれる存在」になれるこれが最大のメリットだと思うのですが、やっぱり、「彼の仕事を理解している」というのは、彼女が持てる最大級の武器です。
たしかに「家庭で仕事の話はしない」主義の男子もいます。
でも、だからといって「彼女には仕事のことを一切知ってほしくない」と彼らが思っているというわけじゃありません。
「彼女が俺の仕事を知ってはいるけど、別に普段は細かいことを話さない」というのと「そもそも彼女は何も知らないから、仕事のことを話せない」というのは違います。
前者であれば、いくら普段は話せなくても、「いざ」というとき、どうしてもストレスが溜まって心が苦しいときに「彼女に聞いてもらおう」と思ってもらえます。
そしてそもそも普段から仕事の話をしなくても、「いざとなったら彼女に相談乗ってもらお」と安心感を持ってもらえるというのも大きいのです。
「仕事の話をするなら、彼女じゃなくて、職場の同僚の女の子だなー」と思われちゃってるのって、なんか悲しくないですか?「仕事でもなんでも、話を聞いてもらいたいときにまず思い浮かぶのは彼女」そんなふうに思ってもらえたら素敵なはずです。
おわりに:彼の仕事に詳しくなるにはどうしたらいいの?ここまで「彼の仕事にある程度詳しくなっておくべき」理由をご紹介しましたが、最後に、どうやったら詳しくなれるのか?というお話をして終わりたいと思います。
とはいえ、これはたいそうなことをする必要はなく、会うたびに「今(仕事)何してるの?」「この前に話してたあの仕事、どうなった?」と最低一言、仕事にまつわる質問をしておくだけです。
毎回一個だけでも仕事の話を聞くことで、チリツモで少しずつ詳しくなっていって、少しずつ彼の仕事の話についていくことができるようになります。
ついでに二人の間に「仕事の話をする」ムードというか、ノリが自然に出来上がります。
毎回、一個。
普段あんまり彼と仕事の話しないよ、という人は、まずはここから意識をしてみてくださいね。
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