彼氏が「俺の彼女…性格悪いな…」と思う瞬間5選 気持ちが冷める!
【恋愛コラム/モデルプレス】付き合い始めの頃は良い子だったのに、時間が経つにつれて「性格が…」という現象に当たる男性は多くいます。
最初は取り繕っていても、徐々にボロが出てくるもの。
今回は、彼氏が「俺の彼女…性格悪い…」と思う瞬間をご紹介します。
彼氏が「俺の彼女…性格悪いな…」と思う瞬間5選 気持ちが冷める!/photobyGAHAG人の悪口を言う男女関係なく、悪口ばかり言っている人はあまりいい印象を持たれません。
特に女性は、表面上の関係を取り繕うために嫌いな相手に対しても良い顔をしがち。
「仲良さそうな様子だったのに、別れた途端に愚痴ばかり言っている」なんてことも結構ありますよね。
そんな女性の恐ろしさを垣間見る状況に遭遇したら、彼は「性格悪いな…」と思ってしまうかもしれません。
たとえ嫌いな相手でも、彼が見ている前では態度を豹変したり愚痴ばかり言ったりするのは控えた方が良いでしょう。
不満ばかりを口にする虫の居所が悪いと、不満ばかり口にしてしまうこともありますよね。
天気が悪かったり、料理が出てくるのが遅かったり、ちょっとしたことでイライラしてしまうこともあるでしょう。
しかし、せっかくのデート中に不満ばかり言われると、楽しい気分が台無しになってしまいます。
彼も「デートに行くの嫌だな…」と思ってしまうはず。
彼と一緒にいるときは、思い通りにいかないことがあってもマイナスに捉えず、できるだけプラスに捉えましょう。
天気が悪くても、ちょっとぐらい予定がずれても、彼と一緒なら楽しく過ごせるはずです。
どうしても気持ちを切り替えられない時は、「まあいっか」と声に出してみてください。
イライラする気持ちがいつのまにか吹き飛んで、ポジティブな気持ちになりやすいのでおすすめです。
平気で嘘をつく自分を守るために、息をするように嘘をつく女性は多いですよね。
必死で隠していても、運悪く嘘がバレてしまうことはあります。
時には必要な嘘もありますが、嘘をついていたことがバレると相手を傷つけてしまいます。
平気で嘘をつく姿を目にすると、「性格悪いな…」と思われてしまうでしょう。
嘘をつくと、自分自身も罪悪感を感じて辛くなることも。
彼とわだかまりなく良い関係を築いていくために、なるべく嘘はつかないようにしましょう。
過去の話を掘り返す彼と喧嘩をした時に、「この間もこんなことがあって…」とつい過去のことを掘り返したくなることもありますよね。
特に喧嘩がヒートアップして「彼に謝らせたい!」と感情的になっているときは、相手の粗探しをしてしまいがち。
しかし、過去のことを引きずってネチネチと責め続ける、いわゆる「根に持つタイプ」は性格が悪いと思われてしまうことがあります。
何度も同じことで責められると、「いつまでこの話されるんだろう」と彼はうんざりするでしょう。
一度決着がついたことは掘り返さないのが無難です。
喧嘩した時は、過去の話よりも「今後どうしたら喧嘩しなくて済むか」にフォーカスして話し合った方がより良い関係を築けます。
次の喧嘩に持ち越さないように、納得のいくまで話し合ってくださいね。
平気で嘘をつくのはNG/photobyGAHAG人と比べて羨む「隣の芝が青く見える」とはよく言ったもので、他人のものは良く見えるのが人間の性です。
「友達に彼氏を紹介されたり友達カップルと一緒に遊んだりした時に、相手の彼氏が良く見えてしまった」という経験をしたことがある女性も多いでしょう。
そんなとき、彼氏にその気持ちを伝えてしまうのはNGです。
人の彼氏を褒めて「こんな風になってほしい」と伝えても、彼氏は良い気はしません。
男性はプライドが高いので、言われた通りに変わろうとも思わないでしょう。
むしろ他人と比べられると、彼女への愛情が冷めていってしまいます。
人と比べて羨んでばかりだと、自分が今持っている幸せを見逃してしまいます。
他人の彼氏が羨ましく思えたときは、彼氏の良いところを思い出してみてください。
彼にしかない良いところがきっとあるはずです。
少しの心がけで良い彼女になれる!/photobyGAHAG少しの心がけで性格の良い彼女になれる!今回は、彼氏が思わず「俺の彼女性格悪いな」と思う瞬間を5つご紹介しました。
「男性は顔で女性を選ぶ」と思いがちですが、内面にまで目を向けている男性も同じくらいいるものです。
女性と同じで、男性も「彼女にするなら、性格の良い女性を選びたい」と思っています。
付き合い始めはもちろん、付き合いが長くなっても性格の良さがにじみ出ている女性は、ずっと愛され続けるでしょう。
ふとした瞬間の言動で、自分の性格は現れるもの。
彼に「性格悪いな…」と幻滅されないように、日々の言動に気をつけてみてくださいね。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】