彼氏がちょっぴり重たい!上手く付き合っていく5つの方法
【恋愛コラム/モデルプレス】恋愛で“重たい”というワードを聞くと、何となく女性の方を思い浮かべますよね。
しかし、恋愛市場を掘り下げてみると男性でも重たい人はいるものです。
また、女性の中でも「私の彼氏がちょっと重くて…」という悩みを抱えている人もいます。
今回は、ちょっぴり重たい彼氏と上手く付き合う方法を5つご紹介します。
彼氏がちょっぴり重たい!上手く付き合っていく5つの方法/photobyGAHAGこまめに連絡する重たい男性とお付き合いするときは、こまめに連絡するよう心がけましょう。
こまめに連絡してあげないと、男性はすぐに不安になってしまいます。
「今何してるの?」「どうして返信くれないの」などと返事を急かされたり、連絡がないことを責められたりすることもあるでしょう。
そんな状態が毎回続くと、めんどくさくなってしまいますよね。
彼を不安にさせる前に自分から連絡した方が、結果的に彼も自分も気持ちが楽です。
毎回長文のライン送る必要はありません。
短いLINEで近況報告したり、時にはスタンプ一つで済ませたりしても良いでしょう。
とにかく彼の不安を解消できればそれで良いので、こまめに連絡しておくと良いでしょう。
予定を伝える重たい男性の中には、あなたの予定を逐一把握したがる人も多いですよね。
「自分が居ない時にもし他の男性と会っていたらどうしよう」「連絡がないのは、嫌われたからかもしれない…」など、一緒に居ない間に重たい男性は様々なことで不安になり思い悩みます。
あなたのことが好きだからこその不安ですが、その不安が爆発して面倒な言動をされるのは困りますよね。
そこで、先回りして予定を伝えておきましょう。
「今日は〇〇ちゃんとご飯行ってくるね」「今日は残業で帰るの遅くなりそう」と一言予定を伝えておくだけで、彼は安心します。
少し連絡が空いても、「今日は忙しいって言ってたからな」と納得してもらいやすいです。
何かで責められても「今日は〇〇って伝えてあったでしょ!」と反論できます。
相手から逐一予定を聞かれると、束縛されているようで嫌な気持ちになることもありますが、自分から伝えればただの世間話です。
うまく付き合っていくために、分かっている予定は先に伝えてしまいましょう。
世間話をする感覚で予定を伝えてみて/photobyGAHAG彼氏の話をじっくり聞く彼氏が重たくなったのには、何か理由があるのかもしれません。
育った環境だったり、過去の恋愛で経験したトラウマだったり、原因となった出来事についてじっくり聞いてみてください。
あなたに直接的な原因がないと分かれば、少し安心して彼と向き合えますよね。
彼もあなたに話すことでスッキリするでしょう。
彼のバックグランドを理解することで、解決の糸口が見つかることもあります。
過去の恋愛が原因なら、「元カノと私は違う」と彼にしっかり分かってもらうことが大切です。
要求を受け流すこうした彼氏とうまく付き合っていくには、受け流すスキルも必要となってきます。
「こうしてほしい」という彼の欲求に全て付き合っていては、あなたが疲れてしまいます。
彼氏と彼女の関係は、対等であるのがベスト。
されて嫌なことや受け入れられないことは、従わなくても良いのです。
はっきり伝えてもわかってもらえない時は、その場は丸く収めておき、さりげなく受け流すこともときには必要です。
例えば、「たとえ複数であっても男性とは遊ばないでほしい」と言われたとします。
そうは言っても友達付き合いなどでどうしても避けられないこともありますよね。
その場では「気をつけるね」と彼に伝え、実際遊ぶ時には「友達と遊んでくる」とだけ伝えたり「女子だけだよ」とごまかしたりして対処しましょう。
別れる重たい性格は、あなたがどれだけ対処してもすぐに直るものではありません。
何度話し合っても解決せず、どうしても耐えられないなら「別れる」というのも一つの選択肢です。
人には相性があり、重たい男性と相性が悪い女性もいます。
「人との距離感をしっかり保ちたい」「彼氏に依存せず自分の時間も大切にしたい」といった女性は、重たい男性とのお付き合いには向かないでしょう。
相手に合わせ続けていては、あなたの負担が大きくなってしまいます。
無理して付き合っていても、あなたにとっても彼にとっても幸せにはなれません。
お互いが疲れきってしまう前に別れて、あなたと価値観が合う人を探した方が幸せになれるかもしれません。
上手く対応して長く付き合っていこう/photobyGAHAG重たい彼氏と上手く付き合おう今回は、重たい彼氏とうまく付き合っていくための対処法を5つご紹介しました。
彼氏が重たいと、束縛されたりすぐに不安がられたりめんどくさく感じることもあるでしょう。
しかし、それらは全てあなたのことが好きだからこその行動です。
嫌なことは嫌と伝えて重たい行動と上手く付き合いながら、愛情表現のひとつとして受け入れられたら良いですね。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】