彼氏に嫉妬された時の上手な対処法7選 重すぎてちょっと困る…
【恋愛コラム/モデルプレス】男友達や先輩・後輩と出かけたり少し連絡が滞ったり、ちょっとしたきっかけでいつも嫉妬する彼。
彼なりの愛情表現と分かっていても、嫉妬される頻度が多いと疲れてしまいますよね。
そこで今回は、嫉妬されたときの上手な対処方を7つご紹介します。
嫉妬深い彼と付き合っている女性は、参考にして上手な対処法を身につけてみて。
彼氏に嫉妬された時の上手な対処法7選 ちょっと重すぎて困る…/photobyぱくたそ愛情表現をしっかりする付き合いが長くなってくると、愛情表現をすることは減ってきてしまいますよね。
そうなると「言葉にしなくても分かっているはず」と思いがちに。
しかし、そんな様子から彼は不安になり嫉妬するようになってしまう…というケースもあります。
嫉妬しやすい彼にはしっかり愛情表現をすることが大切です。
「あなたのことが好き」という気持ちを、きちんと言葉や行動で伝えましょう。
「自分は愛されている」と感じることができれば、彼女を信用して嫉妬する回数もどんどん減っていきますよ。
こまめに連絡する彼があなたに嫉妬するのは“不安だから”という理由を抱えていることがあります。
その不安を解消する一つの手段として、こまめに連絡を取ることを心がけてみましょう。
二人で過ごしている時、不安に思う男性はあまりいないでしょう。
彼が不安になるのは、彼女が自分以外の人と出かけたり何をしているか分からなかったりする時がほとんど。
二人でいない時こそこまめな連絡を心がけて、可能な限り「どこで何をしているのか」近況報告をしてみるのがベターな解決法。
不安を解消できれば、彼の嫉妬心も落ち着くはずです。
二人のルールを作る彼のことを安心させるために、二人のルールを作るのも有効です。
「帰宅した時間に連絡を入れる」「男性と出かける時は伝える」など、どうしたら彼が安心できるか二人で方法を話し合って決めましょう。
そのルールさえ守っていれば、彼が嫉妬から逃れられる…と考えるとルールを決めてみても良いのかも。
しかし、あまり窮屈なルールを作ると守り続けるのが大変になるので、二人が無理せず出来る範囲のルールにしましょう。
状況によっては二人のルールを決めてしまうのもアリ/photobyぱくたそ疑われるような行動をしない他の男性と二人で食事に行ったり親しくしたり…と、彼から疑われるような行動をすると嫉妬されてしまうこともあります。
心配のあまり、彼は今まで以上にさらに嫉妬するようになるでしょう。
とはいえ、仕事の付き合いや昔から仲の良い友達など、どうしても避けられない場面もありますよね。
何度か正直に伝えて「やましいことは一切ない」と分かっているのに、嫉妬されるのは少し面倒くさいもの。
そんな時は、「友達と遊びに行く」などとごまかして、事実を隠すのも一つの手です。
嘘をつくのに抵抗がある女性も多いかもしれませんが、やましいことが何もなく、隠すことで良好な関係を続けることができるのなら一概に悪い…とは言えないのかも。
「どうして嘘をついたの?」と彼に聞かれたら、素直に「ちゃんと正直に言っても信用してくれないから」と伝えてそこから話し合いを進めていくと良いですね。
嫌なことはきちんと伝えるあなたのことが好きだから嫉妬するとはいえ、あまりしつこく責め立てられたり束縛されたりすると疲れてしまいますよね。
彼の嫉妬を、毎回我慢する必要はありません。
むしろ我慢して無理を続けたところで、その関係は長続きしません。
彼とずっと一緒にいたいからこそ、あなたがされて嫌なことはきちんと伝えましょう。
嫉妬深い彼に納得してもらうには、妥協点を見つけることが大切です。
あなたがされて嫌なことを避けて、かつ彼の不安を解消できるような方法を二人で話し合って見つけてみてください。
過去の彼女と違うことをわかってもらう嫉妬する男性には元から執着心が強く嫉妬しやすい性格という人も多いですが、なかには過去のトラウマからそうなってしまった…という男性もいます。
何度も浮気されたり好きな女性から裏切られたり、過去に女性関係で辛い経験をしたりしている男性は、その後に他の女性と付き合っても不安から逃れられず、嫉妬深くなりがち。
過去の恋愛が原因の場合は、あなたがどれだけ信用してもらおうと頑張っても大して効果はありません。
嫉妬されないようになるには、あなたが過去の女性とは違うことを分かってもらう必要があります。
過去の話を優しく聞いてあげた上で、「私はそんな女性とは違うよ」ということを伝え続けましょう。
お別れを視野に入れる様々な対処法を試し、されて嫌なことをきっぱり伝えても彼の嫉妬癖が治らないのなら、お別れを視野に入れるのも一つの手です。
元々、彼が嫉妬深い性格なら、その性格はどれだけ話し合ってもなかなか改善されない…という可能性もあります。
「これが彼の愛情表現だから…」と我慢できる内はいいかもしれませんが、ずっと続くとなると大変ですよね。
たまには彼以外の友達と出かけたり、自由な時間を過ごしたりしたいと思う時もあるでしょう。
自分を信用できない人と付き合い続けるのは難しいもの。
彼のことを嫌いになる前に、自ら別れを切り出すのも良いでしょう。
嫉妬深い彼との付き合い方をよく考えてみて/photobyぱくたそ嫉妬深い彼への対処法を身につけて幸せな恋をしよう今回は、嫉妬されたときの上手な対処方を7つご紹介しました。
彼が嫉妬する大きな原因は「不安だから」。
彼の不安を解消できれば、嫉妬もされなくなるはずです。
あなたが無理せずできる方法で彼の不安を解消して、嫉妬から解放されましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】