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彼は猫派?犬派?好きな動物を聞いて彼の恋愛傾向を丸はだかにしよう

【恋愛コラム/モデルプレス】心理学には「相補性の法則」という言葉があります。

「相補性(そうほせい)」とは自分にない部分を持っているものに好感を持つこと。

自分と同じものに好感を持つ「類似性の法則」というものもありますが、「相補性」を知ることができれば恋愛テクニックの上級者に。

しかも「相補性」は彼の好きな動物を聞くだけで知ることができるんです。

彼は猫派?犬派?好きな動物を聞いて彼の恋愛傾向を丸はだかにしよう/photobyいらすとや猫派の彼猫のイメージは自由奔放で、自分が好きな時だけかまって欲しいツンデレ。

だからといって、決して彼が自由奔放でツンデレなわけではないので注意してください。

「相補性の法則」から言えば、自由奔放な性格は猫に似ているとしても、ツンデレではない可能性がとても高いです。

よく考えてみると、自分がツンデレで、猫のツンデレが好きってちょっとおかしいですよね。

つまり、「類似性の法則」で猫の生き方や振る舞いはとても似ているかもしれませんが、猫が相手に見せる姿は自分ではなく、女性に求める姿。

猫が飼い主に見せる姿こそが「相補性」となります。

猫派の彼も2人でいるときはベタベタすることも(photobyTijana/Fotolia)一言で言えば、猫派の男性は「自由奔放でツンデレな女性が好き」。

常に一緒にいるのではなく、自分の時間も大切にしたいと考えるのが猫派です。

またクールなのは猫と似ていますが、相手のツンデレにキュンとするタイプなので、意外と寂しがり屋で、2人でいるときはベタベタしたいタイプ。

大切なのは、猫の性格すべてが彼の性格ではないということです。

犬派の彼次に犬派の彼の場合はどうでしょう。

犬のイメージは人懐っこくて飼い主に従順、猫とは正反対のイメージがありますよね。

もし彼が犬派である場合は、性格はとても明るくて、できるだけ長く彼女と一緒にいたいという思いがあります。

女性に求めることも猫派と同様に、犬が飼い主に見せる姿。

犬の場合は、しつけも関係してくるので犬種によって多少の違いは出てきますが、共通しているのはとても従順で、飼い主が愛情を注げば、同じくらいの愛情を返してくれること。

犬派の彼は長く一緒にいたいと思っている(Photobyarthurhidden/Fotolia)犬は人によって態度を変えるのも大きなポイントです。

犬派の男性は自分に従順な女性が好きで、自分が愛情を注いだ分だけ、相手にもそれを求めます。

また犬派の男性は自分が女性を引っ張っていきたい思いと、自分を特別に見てほしい思いが強いようです。

お互いの関係性がうまくいけば、犬派の男性はとても尽くしてくれて、長く付き合うことができるでしょう。

それ以外の動物が好きな彼【うさぎ派】可愛い代表格のうさぎが好きな男性は周りの目を気にするタイプ。

女性には内面よりも外見を求める傾向があるようです。

【鳥派】鳥は人間とは違い、空を飛ぶことが出来ます。

そんな空を飛べる鳥が好きな男性は、自分が持っていない才能を持っている女性に惹かれるようです。

【飼う動物が変わる】犬を買っていたかと思えば、フェレットを買っていたり、そうかと思ったら猫を飼っている。

そんな彼はミーハー気質で流行りものにこだわるタイプのよう。

つまり女性にもトレンドに敏感でいて欲しく、オシャレな女性が好き。

ただ、気の移り変わりが早いので付き合っても長く続かないパターンが多いようです。

動物が嫌いな彼動物が嫌いだと言うと、冷たい人だと思いがちですが、それはちょっと違うようです。

動物が嫌いな人は、ほとんどが動物を飼ったことがない人。

動物を飼ったことがあって動物が嫌いという人はそんなに多くないと思います。

なので、「動物が嫌い=動物のことが分からない」という思考のよう。

恋愛に対しても慎重で、初対面の女性にもココロの内をすべて見せるのには時間がかかります。

でも、決してココロが冷たい人ではないので、動物が嫌いだからといって彼を恋愛対象から除外する必要はまったくありませんよ。

動物が嫌いな場合の彼の恋愛観もチェック(PhotobyZsolnaiGergely/Fotolia)好きな動物が飼い主にどんな態度をとるかで、その人の恋愛傾向が分かります。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、一つの指標として彼の好きな動物を聞いてみるといいかもしれませんね。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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