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彼をキュンとさせるのは難しくない♡必殺ワードは「私も」

こんにちは。

沙木貴咲です。

片思い状態でも、交際中でも、彼をキュンとさせることは大事。

好きにさせて「離れられない」と思わせるための重要なポイントです。

しかも、ちょっとした行動でも好きな人をキュンとさせることができるんです。

今回は、簡単にキュンとさせられるコツをご紹介します。

writer:沙木貴咲彼にもっと好きになってもらえる「キュン」テクたとえば、彼からLINEが来て、すぐに「私も今、LINEしようと思ってた」と返信するとか。

実際にそう思っていなかったとしても、同調することで彼をキュンとさせることができます。

離れていても、まったく同じことを考えていたというシチュエーションを作り出すことで、彼に運命を感じさせるでしょう。

同様に、彼が「俺、これ好きだなあ」と呟いたなら、すかさず「私も好き」と畳みかけて、彼がお茶や食事に誘ってくれたら、「私も一緒に行きたいと思っていました」と返すと、彼はキュンとしてくれる。

自分とあなたの心の距離が近いと感じて、特別な感情を抱きやすくなるのです。

……ちなみに、LINEを例に出しましたが、好きな人のLINEをすぐ既読にしない人がいます。

もし駆け引きのつもりであれば、彼の心を遠ざけることにしかならないでしょう。

「ガツガツしていると思われる」「必死すぎない?」という不安は思い過ごしです。

既読するスピードは、彼にとって「俺に対する関心度の高さ」。

すぐに既読したほうがいいですよ。

彼が思わず「かわいい!」と思う行動彼がキュンとするのは、「この子、かわいい!たまらない!」「彼女のことがものすごく好きだ!」という感情が津波のように押し寄せる瞬間。

そんな心境にさせるには、彼への愛情をアピールしたり、彼のために気を遣ったりすると良いでしょう。

とはいえ、ムリをして媚びる必要はありません。

自分好みのメイクやファッションをしていたとしても、「こういうの好きかなと思ったんだけど」と言うだけで、彼は「自分のためにがんばってくれたんだ」とドキッとするはず。

また、自分から告白するのは気が引けるでしょうが、「好き。

付き合ってほしい」と断言しなければ、ほぼ告白といえることを言ってもいいと思います。

自分の気持ちを少しぼやかして言えばいいんです。

そうすれば、いざという時も、「え、私そういう意味で言ったんじゃないよ」と照れ隠しできますし。

たとえば、「○○君の彼女になれたら幸せだよね。

いいなあ」とか、「もし私と付き合えたら、どうする?」など、ギリギリの内容を言ってもいいと思います。

交際中の彼氏をキュンとさせる言葉すでに恋人同士の彼氏であれば、「好き」と言われた時に、「私も」と同調して答えると良いでしょう。

この時、ニッコリ微笑んで「知ってる。

私も大好き」とまで言えたら、彼はきゅんとして、たまらない気持ちになるはずです。

もし、彼氏が自分から「好き」と言わないタイプであれば、「ねえ、私が今なに考えてるか、わかる?」と聞いてみると良さそう。

この時、彼がどう答えるとしても、「好き」「こうして付き合ってるの、幸せだなって」などと笑顔で返してください。

何でもない普通のシチュエーションで唐突に言うと、特に効果的かもしれません。

彼氏は言葉を失って感動するでしょう。

甘い言葉を言わない彼氏ほど、無邪気でストレートなラブアピールにキュンキュンするはずです。

自分が言われてうれしいことを言う男脳と女脳は違うとか、男性は乙女心が分からないなどといわれますが、恋愛でうれしいと感じることは、男女でそれほど違いはないでしょう。

自分が好きな人から言われてキュンとすることを、そのまま言葉にして伝えれば良いと思います。

彼が好きで、これからもずっと一緒にいたいと思うなら、「恥ずかしいから、そんなこと言えない」とモジモジしないこと。

恋愛はそもそも恥ずかしいものですから。

自分の気持ちをチラ見せすることに気後れしていては、損をするだけ。

恥ずかしく思うならば、モジモジしながら言うというシチュエーションを、逆にうまく活用したほうが賢いでしょう。

頬を赤らめながら「私も……」と言うあなたを見て、彼は思わずキュンとするかもしれませんよ。

関連記事:彼氏をキュン殺する「好き」の伝え方(沙木貴咲/ライター)(ハウコレ編集部)

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