一緒にいて居心地がいいと思われる彼女が「彼に対してしないこと」
恋人と長く付き合っていくためには、一緒にいて「居心地がいい」と感じる関係でいられることが大切ですよね。
そして、交際が長続きする女性は、彼に「嫌だな」と感じさせない工夫をしているんです。
そこで、彼女と一緒にいて「居心地が悪いなあ」と男性が感じるポイントについて聞いてみました。
以下のことをしないようにすることで「嫌だな」と感じさせない「一緒にいて心地よい彼女」でいられるようになるはずです。
writer:上岡史奈・その1:理由を言わないで不機嫌になる「怒っている様子だったから『どうしたの?』と聞いたら『なんでもない』って言われたので放っておいたら『気が利かない』と怒られて。
意味が分からなかった」(22歳/大学生)女性は察してほしい生き物。
男は察するのが苦手な生き物なんですよね。
それでも、付き合う前は「伝わらなくても当たり前」と思っていたのが、交際後は「彼氏なら分かってほしい」と期待度が上がりすぎてしまうのが原因なのかもしれません。
言わないと分からないことは、言ったほうがお互いストレスにならないですよ。
・その2:無言になったら怒られる「この前旅行の行き先について彼女と話し合っていたのですが、交通手段について考えていたら黙り込んでしまっていたみたいで『ちゃんと考えてくれてないでしょ。
他人事だよね』とキレられて行く気なくしました」(26歳/スポーツジム勤務)「話している途中ですぐに言葉が出てこないとき、『何か言ってよ』と急かされると面倒になりますね」(23歳/ゲーム会社勤務)彼との会話中に無言の時間が訪れたとき、「何か言わないと!」と焦ってしまう方は多いのではないでしょうか。
女性は会話のやり取り自体をコミュニケーションとして捉えるんですよね。
だから無言の時間が続くと、コミュニケーションが上手くいっていないかのように感じてしまいます。
でも、男性は「よく考えてから話す」「結論を話す」という傾向が強いので、考えている間に無言になってしまうことも。
だから、会話中に無言の時間が訪れたとしても焦って話しかける必要はないのです。
むしろ、「せっかく考えているのに邪魔された」とすら思われてしまうかもしれません。
「無言の時間も彼にとってはコミュニケーション」こう考えると焦らずに済むのではないでしょうか。
・その3:漠然としたことを聞かれる「彼女が『今日何してたの?』とよく聞いてくるんですが、『仕事だよ』としか答えようがなくて。
漠然としたことを聞かれても何を話せばいいのか分からないので困ります」(27歳/SE)女性同士だと「今日何してた?」という質問から「ランチに何を食べた」「会社で理不尽なことがあった」などいろいろな話題に広がりますよね。
でも、広い範囲の質問をされると困ってしまう男性も多いのかもしれません。
会話が続きにくい……という方は、「質問の範囲を狭くしてみる」と彼も答えやすくなるかもしれませんよ。
・日頃の行動の積み重ねで「居心地悪い」は避けられるいつも彼から振られてしまう……という女性側は「彼にとってストレスになる行動」を少しずつ積み重ねていることが多いのかもしれません。
もし、自分に当てはまっている部分があったら気をつけて、彼が「一緒にいて心地いい」と思える恋人になってくださいね。
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