将来を意識♡男子が「一緒に住むのもいいなぁ」と感じる彼女の行動
どうもあかりです。
「同棲」というのは、「お家デート」の延長線上にあります。
だから、お家デートで「一緒に住んだらこんな感じかぁ」「一緒に住むのも悪くない!」というイメージを彼に与えることが、長い目で見て同棲(やその先にあるプロポーズ)に繋がっていくものです。
今日はそういう視点で、彼が「一緒に住むのもいいなぁ」と感じてしまうような、お家デートならではの彼女の行動についてご紹介していきたいと思います。
writer:遣水あかり■家でしか出せない「好き」で愛情表現「彼女と一緒にお家にいるのっていいな」そう彼に思わせるための一番の近道は、家でしか伝えられない方法で「好き」を伝えることです。
その方法をざっと思いつく限り挙げてみると……・「行ってらっしゃい」のチュー・「おやすみ」のチュー・歯磨きをしている彼を鏡ごしに覗き込んでくっつく・お風呂に入ってる彼を覗きつつ、お水とかを渡すとまあこれだけあるわけですが、どれもお家デート以外ではできないものです。
どれもさりげないんだけど、だけどなんかあったかくて、同棲っていいなと思わず憧れてしまう素敵な瞬間ですね。
お家デートをしたときには、こういう「お家ならでは」のスタイルで気持ちを伝えてみましょう。
■気まぐれの「手料理」は効果バツグン「料理をするのは女性」という概念を押し付けるわけじゃないけど、やっぱり手料理は彼が彼女との将来をイメージできる、大きなきっかけになる可能性があります。
もちろん、お家デートのたびに料理をする必要あありません。
たまに「今日はカレー作るよー」みたいに、気まぐれな感じでしてもらえる手料理の方が案外ドキッとするものです。
「いつも作ってくれる」んじゃ、ありがたみがなくなっちゃいますからね。
■お土産で、日常の小さな幸せを作る一緒に住むことの一番の良さは、毎日ちょっとした幸せを共有できることです。
いつも仕事終わりに自分用に買っていってるアイスやお酒を、恋人のぶんも買っていく。
そうするだけで、なんか「幸せってふたりでいると本当に2倍になるんだな」ってことをリアルに実感できます。
お家デートで彼が先に家で待ってくれているという日には、ぜひこれをやってみてほしいです。
そして彼も同じことをし返してくれるようになって、ふたりで習慣づけてみてほしい。
そうしたらいつしか、ふたりともが「一緒に暮らしたら楽しそうだね」と感じられる関係になっているはずです。
■一番グッとくるらしいのは「おかえり」よく男子は、「家に帰って、『おかえり』って言ってくれる人がいるっていいな」というのを、同棲したくなった(同棲した)きっかけとして話しています。
たしかに仕事でヘトヘトになった夜、家にひとりで帰宅して「ただいま」と誰もいない空間に呟いて、電気をつけてベッドにへたれこむあの瞬間が一番人肌恋しかったりしますよね。
だから「おかえり」と言われるのが一番グッとくるのは、納得できるな。
もし彼の部屋の合鍵をもっているのなら、できれば平日、彼よりも先にお家に帰って「おかえり」の一言を玄関で言ってあげてください。
たまにやることで、彼もあなたの存在の大切さを再確認してくれると思いますよ。
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