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いつまでも彼を興奮させよう♡彼女だからこそ見せられる「日常の中のセクシー」

どうもあかりです。

彼女だと、一緒にいることも、キスすることも、エッチをすることすら「日常」で「普通」なことになっていきます。

付き合う前だと、このどれもが「非日常」で「特別」なことに思えていたのに……。

だけど悲しむなかれ。

実は、彼女として、彼にとって当たり前の存在になったからこそ届けられる「セクシーさ」があるんです。

今日は、彼とキスしたりエッチしたりするのが当たり前になってしまったあなただからこそ見せられる「日常に潜むセクシー」の具体例をお届けしたいと思います。

writer:遣水あかり■《服装》外デートでは「いつもと違う」を意識してお外でデートするとき。

あなたがどれだけたくさん洋服を持っていようと、「ふんわり系」とか「大人め」とか、きっと「あなたらしい」服装の軸やパターンがあるはずです。

でも、そういうお外デートでの服装から「セクシー」を生み出すには、たった1つのアイテムでもいいから、今までの「あなたらしい」軸に「異質」なものを混ぜてみてください。

例えば、彼女が「カジュアル系」のファッションをしているとしたら、そのジャンルの中におさまった「新しい服」を着るよりも、ハイヒールを履くことの方が、彼にとってはセクシーに映ります。

同じように、いつも絶対にパンツ(ズボン)しか履かない彼女が、ある日スカートを履いたり、スカートを履くけどミニは履かない主義の彼女が、ある日ミニを履いて行ったり。

逆に、いつもスカートの女子が急にパンツを履いてでかけたり…休日デートばかりが続いたカップルが久しぶりに平日デートをして、そのときの彼女の服装がいつもと違う「仕事モード」の雰囲気だったり。

こういう「異質」を混ぜて、「いつもと違う」服装をするだけで、彼はその「変化」をセクシーだと感じます。

「いつもと違う」がセクシーなのは、「いつも(日常)」を知っているからこそ。

彼女として「日常」の存在になったことを逆手に取った「セクシー」なのです。

■《服装》おうちデートでは「外デート」っぽい姿を見せて外デートと同じことがおうちデートでも当てはまります。

家では基本、気が抜けていてどちらかというとリラックスした感じの服装が「日常」ですよね。

化粧もほとんどしていなかったり、コンタクトを外してメガネをかけていたり。

こういう「人に見せたくない、外ではしたくない服装」をしていることが、男子が彼女とおうちデートを重ねるごとに、彼女に対してドキドキしなくなっていく原因です。

なので、今回もその「日常」を逆手に取って「あえて家っぽくない服装」をしてみましょう。

「家っぽくない服装」とは、要するに「外デートっぽい服装」のことです。

あくまで「ぽい」なので、完全に外デートと同じくらい気合を入れる必要はありません。

たとえば、家でも化粧をしておく、コンタクトで過ごしてみる。

いつものダサパジャマ(ジャージ?)じゃなくて、コンビニくらいなら行けそうな、他人に見せられる程度にはかわいい部屋着を着てみる。

お泊りをするなど、「今日は彼にドキドキしてほしい」と感じる「勝負」のおうちデートをするときにぜひ使ってみてください。

■《服装・行動》エッチを連想させる「小さなセクシー」を見せる身も蓋もない話、彼女であるということは、「裸を見られた」状態なのです。

なので彼女になる前の「この子の裸を見てみたい」という彼の欲望は、すでに満たされている。

だけど「裸を見られた」からこそ、効果的に使えるのが「小さなセクシー」です。

たとえばおうちデートでくつろいでいるときに、ゆったりしたシャツを着ているせいで彼女のブラ紐が見えてしまったとする。

そうすると「彼女を脱がせて、裸を見たことがある」彼にとっては、その「ただのブラ紐」から、無限に想像が膨らみます。

「裸を見たことがない」状態でブラ紐を見たときに男子がするのは「妄想」ですが、「裸を見たことがある」状態でするのが「想像」。

2つは似ていますが、「想像」の方がはるかに具体的で、興奮します。

ほかにもたとえば、部屋で生脚が見えていたり、髪を上げていて首筋が見えていたりする瞬間も、かなりドキッとしますね。

彼があなたの「全部」を知っているからこそ、そういう「小さなセクシー」で、そこから膨らむ想像が大きい。

このことはぜひ覚えておいてください。

そしてその上で、そういう「小さなセクシー」を大切にしてください。

おうちデートだからって、だるだるな下着を履かない。

ムダ毛ケアを怠らない。

あまりにもだらしない格好で座らない。

「家でも外にいるみたいにきちんとしてなさい!」とまでは厳しいことは言わないけど、「小さなセクシー」のない時間から、「エッチ」という「大きなセクシー」は生まれないのです。

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