女性が今までで一番感動した「サプライズ告白」9パターン
好きな女性に自分の気持ちをどうやって伝えたらいいのか、迷っている男性も少なくないでしょう。
そこで『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に、「女性が今までで一番感動した『サプライズ告白』」をご紹介。
ちょっぴり驚きの演出をプラスするだけで、成功率がアップするかもしれません!【1】一緒にキレイな夜景を観ながら、さりげなく「好きだよ」「まるでドラマのワンシーンみたいで感激」(20代女性)のように、ロマンチックなムードのなかでの告白は女性をキュンとさせるようです。
夜景が観えるレストランでおいしい食事を楽しみながら…、という設定もいいかもしれません。
【2】ひざまずきながら手の甲にキスをして「ボクの恋人になってください」「なんだかお姫様気分で頭がボーッとしちゃった」(20代女性)と、外国人のようなキザな仕草に新鮮さを感じる女性もいるようです。
ただし、ある程度「脈あり」の女性でなければ、キザすぎて気持ち悪がられる危険性もあるので気をつけましょう。
【3】唐突に手紙を渡されて「ちょっとこれ読んでくれない?」「手間がかかるアナログな方法に、真剣さを感じました」(20代女性)など、メール全盛時代にあえて直筆の手紙を渡すと、女性に大きなインパクトを与えるようです。
口では言いづらいことも伝えやすいので、「キミのココが好き」と具体的に書けば、相手を感動させられるかもしれません。
【4】観覧車がてっぺんまで来たときに「大好き」「狭いゴンドラの中という設定にテンションが上がる」(20代女性)とベタなシチュエーションにもかかわらず、非日常空間に二人だけというのが女性の心をとらえるようです。
ただし、フラれてしまうと気まずさも倍増するので、自信がある場合のみトライしましょう。
【5】人気のデートスポットで「次はキミの彼氏としてココに来たいな」「『好き』というセリフがなくても、すごく気持ちが伝わった」(10代女性)のように、センスのある言葉にグッとくる女性も少なくないようです。
冗談だと思われないためにも、普段あまり見せない真剣な顔で言うといいかもしれません。
【6】二人きりのカラオケルームでラブソングを歌って「今のオレ、こんな気持ち」「ファンキーモンキーベイビーズの『告白』を歌い終えた彼に言われて、心に響いた」(20代女性)など、歌詞に自分の想いをシンクロさせて好きな女性へ歌うという告白パターンです。
クサいセリフも、歌にすると面と向かって伝えられるかもしれません。
【7】たくさんの友だちがいる飲み会の席で堂々と「ずっと好きでした」「みんなの前で告白できる、その勇気に感動しました」(20代女性)と、ムードよりも心意気に胸を打たれる女性も存在します。
どのタイミングで告白するかなど、事前に男友だちの協力をあおいでおくとよいでしょう。
【8】誕生日に花束が届き、メッセージカードに「キミと一緒に歳を重ねていきたい」「面と向かって言われるよりも、『愛されてる』と実感」(30代女性)のように、花束とメッセージという王道パターンに憧れる女性もいるようです。
配達するのではなく直接自分で届けたほうが、より彼女を感動させることができるでしょう。
【9】別れた数分後に呼び出され、「会いたい気持ちを抑えられなくて。
ずっと一緒にいてください」「ビックリしたけど、本当に好きでいてくれているんだと思った」(20代女性)など、別れてすぐというシチュエーションが「ひとときも離れたくない」という言葉の説得力をアップさせるようです。
意中の女性から「軽い男」と誤解されていそうな人は、この方法で誠意を見せられそうです。
「サプライズ告白」が好評なことからもわかるように、女性はシチュエーションや演出に心を大きく揺さぶられるようです。
告白にかぎらず、彼女とデートするときにもちょっとした「意外性」をスパイスとして加えれば、あなたの印象がさらによくなるかもしれません。
(佐野勝大)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月11日(金)