炭水化物は摂ってよし!ダイエットがきちんと続く1週間の食事パターン
炭水化物が嫌われがちなのには理由があります。
あまりにも多くの甘いお菓子、加工食品のスナック、糖分の多い飲料が、簡単に体重が増える原因となっているからです。
だからといって、炭水化物が健康的な食生活の一部にならないというわけではありません。
繊維質の豊富な全粒穀類や、栄養豊富な果物、そして野菜などは空腹感を抑え、必要不可欠なビタミンやミネラルも摂取できます。
さらに炭水化物はタフなワークアウトをやり抜くのに必要なエネルギーを身体に与えてくれます。
では質の高い炭水化物は摂って、あまりよくない炭水化物を減らすにはどうしたらいいのでしょうか?そこで登場するのが「炭水化物サイクル」。
これは「低糖質」と「高糖質」の日を交互に行う食事のやり方です。
でも、それって、やりすぎにならずに炭水化物を減らせるまともな方法なの?と思う人もいるはず。
そこで炭水化物サイクルがどのように作用するのか、はたしてダイエットやフィットネスの目標を達成するために効果的なのかをまとめます。
炭水化物サイクルって何?imageviashutterstock「炭水化物サイクルとは、炭水化物を“再供給”して、低糖質ダイエットの長所と短所をうまく組み合わせようという試みです」と説明するのは、栄養コンサルティング会社「80TwentyNutrition」を経営する認定栄養士のクリスティ・ブリセットさん。
: この食事パターンでは、脂肪を減らして筋肉を増やし、さら…>>12345>>次へ関連リンク【今週の人気記事ランキングTOP10】健康が気になる? まずは食生活を見直してみて水分不足のサイン、見逃していない? 1日に飲むべき水の量とはキャサリン妃も婚前・産後に実践したという、人気の減量法って?食のプロたちがセレクト! フィット女子なら見逃せない、「理想の美ボディーをつくる食材10」【EATBEAUTY】カカオはブレインフード! おいしくて健康的な冬のおやつ、ホットチョコレートこの食コラムに関連するレシピダイエットティラミス簡単ダイエット鍋キノコのダイエット炒めダイエットタコライス丼弁当グルテンフリー!低糖質!大豆粉のお食事マフィンゴマ油香るマグロのとろろそば(つけそば)の献立ヒジキのトロミスープカプレーゼサッパリもずく黒酢スープささ身とソラ豆のゴマ和え今あなたにオススメ