別れるとき、カッコイイ男を演じきるための最後の言葉8パターン
彼女からの、突然のサヨナラ宣告。
話し合いの結果、別れを受け入れなければならないこともあるでしょう。
そのような状況においても、涙をこらえて最後まで「カッコイイ男」を演じるには、彼女にどんな言葉を掛けてあげるといいのでしょうか。
そこで今回は、世の独身男性の声を参考に、「別れるとき、カッコイイ男を演じきるための最後の言葉」をご紹介します。
【1】「今までありがとう。
本当に楽しかった」感謝の言葉を述べ、清々しく別れるパターンです。
別れ方が最悪だと、彼女にとって付き合ったこと自体が嫌な思い出になってしまうおそれがあります。
素敵な恋だったと思ってもらいたければ、最後にお礼の気持ちを伝えましょう。
【2】「恋人としてはこれでおしまいだけれど、夢が実現するよう応援しているから!」彼女の「夢」を応援するパターンです。
「彼氏」という立場で隣にいられなくなっても、いつまでも見守っていると宣言することで、これからも「大切な存在」だとは思ってもらえるかもしれません。
【3】「別れを告げるほうも辛かったよね」別れを切り出した彼女の勇気を称えるパターンです。
別れを切り出すに至るまで、彼女なりにうんと悩んだはずなので、そのストレスをいたわってあげると、「余裕のある男」を演出できるでしょう。
【4】「俺は大丈夫だから…幸せになってね」共に長い時間を過ごした彼女の幸せを願うパターンです。
別れを告げられて、恨み言のひとつでも言いたくなったとしても、そこはぐっとこらえて「器の大きい男」でいたいものです。
【5】「元カレになっちゃうけど、悩みがあればいつでも相談にのるよ」「相談相手」という形で関係継続を願うパターンです。
「元カレになっちゃうけど」と前置きすると、別れを受け入れていることと、未練がないことを、さりげなくアピールできるでしょう。
【6】「身体が弱いんだから、無理するなよ」彼女の体調や体質を心配するパターンです。
別れというシビアなシーンにおいても、相手の健康まで気遣うことができると、「最後まで優しい人だった」といつまでも好印象を抱いてもらえるでしょう。
【7】「お前が好きになった男であれば、きっと幸せにしてくれる」自分以外に好きな人ができた彼女の背中を押すパターンです。
彼女の心変わりに大きなダメージを受けたとしても、もう引き返せない状況なのであれば、潔く身を引くのもひとつの手かもしれません。
【8】「もう何も言わずにバイバイしようか」多くを語らず、その場を立ち去るパターンです。
話がこじれて修羅場に発展しそうになるくらいなら、いっそ最小限の会話に留めたほうがお互い傷も浅く済みそうです。
ほかには、どんな「別れ際の言葉」が考えられるのでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(山場ヤスヒロ)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年9月8日(金)