スゴレン

女の子が「お酒を飲まない彼氏でよかった」と感じていること9パターン

お酒が飲めないと、飲み会やコンパなどの出会いの場から遠ざかってしまいがち。

でも実は、そんなお酒が飲めない男性と付き合ってよかったと思っている女の子も結構いるようです。

そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに「お酒を飲まない彼氏でよかった」と感じていることを教えていただきました。

【1】「飲み会に行く」という理由で、ほったらかしにされる心配がない「いつでも連絡がとれるし、深夜に帰ってくることもまずない」(20代女性)というようにお酒を理由にほうっておかれないのでいいようです。

みんなが飲んでいる時間に、勉強やトレーニングをするなど有意義な過ごし方をしているとアピールするとよりいいかもしれません。

【2】飲み会に使うお金を、デートのために使える「飲み会の会費や、毎日の晩酌代ってバカにならないもんね」(30代女性)というように、お酒代をデート代や二人の貯金に回せるというメリットもあります。

ただし、浪費グセがあると女の子の期待を裏切ることになるので、その場合は節約を心がけましょう。

【3】お酒の勢いで浮気をする心配がない「そもそもお酒を飲まないので、『酔った勢い』がない」(20代女性)というように、酔っ払わないので浮気の心配が減るという意見です。

お酒が原因で浮気された経験がある女の子の前で、それとなく飲めないことをアピールしてみるのもいいかもしれません。

【4】もし自分が酔ってしまっても、介抱してくれるので安心感がある「一緒にベロベロになる心配がないので思いっきり飲める(笑)」(20代女性)というように、彼がお酒を飲まないと心おきなくお酒を飲めるようです。

普段の飲み会でも「介抱上手」を演じておくといいかもしれません。

【5】男性が酔っぱらうことがないので、いつでもまじめな話ができる「お酒の場の会話は信用できない」(30代女性)というように、男性がしらふでいてくれたほうが、真剣な話をしやすいのかもしれません。

ただし、いつでもマジメでは退屈させる恐れがあるので、酔ってハイテンションになっている女の子にも付き合うようにしましょう。

【6】電車やバスを使わず、クルマで好きなところに出かけられる「お酒を飲まないことが前提なら、行き先が広がるし、帰りの時間を気にせずにすむ」(20代女性)というように、飲酒運転の心配がないので、デートプランに広がりが生まれます。

終電を気にすることがなくなるだけでなく、山奥の秘境に行って自然を満喫するなどのデートも提案できそうです。

【7】夜中に酔っ払って電話をかけてこないのでぐっすり眠れる「いくら好きな人でも、酔っ払い電話は迷惑」(20代女性)というように、飲んだ後、ヘベレケで電話されなくてすむという女の子もいます。

ただし、酔った女の子がかけてきた電話には、やさしく応対する心の広さも持っておきましょう。

【8】ハイキングなど、昼間の健康的なデートが増える「お酒中心のデートは夕方からになりがち。

しかも次の日二日酔い…」(20代女性)というように、昼間に体を動かすデートが増えて体調もよくなったという女の子もいるようです。

とはいえ、たまには居酒屋やバーで、女の子の息抜きにも付き合いましょう。

【9】自分も飲めないので、お酒なしでのお付き合いを楽しめる「二人とも飲めないので、相手に合わせる必要がない」(30代女性)というように、お酒にいやいや付き合うストレスがなくてよかったという意見もあります。

気になる女の子も飲めないなら、「僕も飲めないんだ」とアピールして共感を誘いましょう。

ほかにも、お酒を飲まない男性と付き合うメリットがあれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月29日(月)

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